2010年シャドーヨガワークショップの詳細はこちらから
先日、講座でシッダアサナで座り頭を下げつつ息を吐きまた吸いながら上がるという呼吸法を説明しました。
その時一人の生徒さんがヨガ以外の時ある人が準備運動で前屈してから頭を上げた時具合が悪くなったけど急に頭を下げて起き上がるるのはどうなのか?という質問をしてきました。
その時の答えとしては前屈から上がってクラ~っとする人はお腹が弱い人が多いので呼吸に気を付けると随分変わって来るという説明をしました。
立ってやるウッターナアサナで上がる時もクラクラするという方がたまにいらっしゃいます。
昨年のナタヨガワークショップでもそういう生徒さんがいました。
ナタナガ・ザンダー氏はその時顎を引いて腹を使いなさいと教えてくれました。
何となく頭を下げまた顎とか腹を意識せずふわーっと上がるというのは駄目みたいです。
呼吸のポイントは吐ききってバンダを入れそこからお腹をすぐ緩めずホールドしたままゆっくり吸うという事です。
バンダまで行かなくても沈めたお腹をなるべく維持しつつ吸うというやり方が身について来るとクラ~っとなりずらくなると思います。
私の担当のところで頭の上げ下げで具合が悪くなるという相談は少ないです。
普段からお腹を使うという事にはポイントを置くようにしています。
やはりナタナガ・ザンダー氏から教わった事はいろんな場面で生きています。
生徒さんから質問された時やはり自分の体験や先生から教わった事は財産になっていると感じます。
もう一つ呼吸の事で低血圧の方の場合の注意点があります。
ヨガはどうしても吐く息を長くする傾向にありますが低血圧の方はあまり長くし過ぎない方が良いそうです。
呼吸は本来その人、その人に合ったタイミングがあるんですよね。
自分の練習の時には存分にマイペースで出来ますが多数の人でやる時は一律の呼吸でやる事になります。
そんな時でも吐く前に少し呼吸を止める等すれば低血圧の人もコントロール出来ます。
それぞれが自分の体に合ったやり方を見つける事が大切ですね。
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その時の答えとしては前屈から上がってクラ~っとする人はお腹が弱い人が多いので呼吸に気を付けると随分変わって来るという説明をしました。
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ナタナガ・ザンダー氏はその時顎を引いて腹を使いなさいと教えてくれました。
何となく頭を下げまた顎とか腹を意識せずふわーっと上がるというのは駄目みたいです。
呼吸のポイントは吐ききってバンダを入れそこからお腹をすぐ緩めずホールドしたままゆっくり吸うという事です。
バンダまで行かなくても沈めたお腹をなるべく維持しつつ吸うというやり方が身について来るとクラ~っとなりずらくなると思います。
私の担当のところで頭の上げ下げで具合が悪くなるという相談は少ないです。
普段からお腹を使うという事にはポイントを置くようにしています。
やはりナタナガ・ザンダー氏から教わった事はいろんな場面で生きています。
生徒さんから質問された時やはり自分の体験や先生から教わった事は財産になっていると感じます。
もう一つ呼吸の事で低血圧の方の場合の注意点があります。
ヨガはどうしても吐く息を長くする傾向にありますが低血圧の方はあまり長くし過ぎない方が良いそうです。
呼吸は本来その人、その人に合ったタイミングがあるんですよね。
自分の練習の時には存分にマイペースで出来ますが多数の人でやる時は一律の呼吸でやる事になります。
そんな時でも吐く前に少し呼吸を止める等すれば低血圧の人もコントロール出来ます。
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