[寿司] ブログ村キーワード
最近正しいお米の炊き方ってどうなんだろう?という疑問を持っています。
前の日からお米を砥いで炊飯器にセットしておくとどうもふやけすぎて美味しくありません
かといって朝砥いだものを慌ただしく炊くと芯があったりしてこれまたです。
笑っていいともでタモリは最近家ご飯を作るようになった高島礼子にお米の上手な炊き方をレクチャーしていました。
まず玄米を買い、食べる分だけ自宅で精米しているとの事でした。
玄米は生きているから旨みが消えずに保たれているのだそうです。
精米したお米が余ったら必ず冷蔵庫に入れて保管するのだそうです。
なんだか最初からお米に対する思い入れが違います。
タモリの場合は前日の夜お米を砥いで、ざるにあげておくそうです。
朝炊く1時間前にお米を水に浸しそれから炊くそうです。
前からざるにあげるというのはどんな意味があるのかが分かりませんでした。
少しネットで調べてみました。
昔はお米は自然乾燥でなかなか水を吸いづらかったとの事でした。
それでお米を砥いだあとざるに上げわざと亀裂を生じさせ水を吸いやすくさせたといういきさつがあるそうです。
現在はお米は機械で乾燥させているのでざるに上げる必要は無いという説もあります。
また昔は新米は長く水に浸けてから炊くと柔らかくなりすぎるので洗ってからすぐざるに上げ、焚く時もお釜のお湯が沸いてからいきなりお米を投入して炊いたそうです
えーっ、そんな炊き方ありと驚きました。
そこで、私はさっそくやってみました。結構恐れずやってしまうんですよ
しかもネットで調べるとお寿司屋さんはお湯から炊くというのをやっているそうなのです。
お米がパラパラとほぐれやすいとの事です。
1時間くらい前にお米を洗い、ざるに上げておきました。お米は道産米のななつぼしです。
炊飯器に沸かしたお湯を入れお米を投入してスイッチ、オン
結果は。。。。適度に噛み応えがありもちもちしていてお米のランクを上げたと言っても充分通用しそうと思いました。
実際次男にお米ちょっといいのに変えてみたけど、どう?と聞いてみました。
うん、なんか違うみたいと私の期待どうりの返事をしてくれました
柔らかめのご飯が好きな方はお好みでは無いかも知れませんが私はちょっと歯ごたえがある方が好きなので気に入りました。
家のもう一人の家族はちょっと芯があるねという感想でした
炊く1.5時間から2時間前から水に浸けておくで(彼流のやり方)いいんじゃないの?という事でした。
それぞれ好みがあるということですね。
でも、お寿司のときは余程乾燥したお米で無い限りお湯からがベストだと思います
後はお米を洗ってざるには上げておいたけど炊く時間を早くしたいという時もいいかなぁと思います。
今回調べてみて共通だったのはお米はごしごし砥がず軽くゆすぐ程度でいいということでした。
精米技術が進んでいるのでそれで充分だそうです。
やりすぎるとお米の表面を傷つけたり栄養分が流れてしまうそうです。
一番楽なお米を砥いで前日から水加減してセットしておくというのはどうやらあまり美味しい食べ方ではないということも分かりました。
昔のやりかたをそのまま引き継いでもやはりいろいろ変わっていることを考慮すると下準備そのもを変えなくてはいけないんですよね。
また自分の都合で機会まかせにしてしまうと美味しいものは食べられないという現実があることも分かりました。
PS
お米の袋に書いてある炊き方もチェックしてみました。
洗い方は昔ながらのままでした。
水に浸す時間は夏場は30分、冬場は2時間とあります。
これは参考になりそうです。
お米は砥ぎ汁は澄むまでやると洗い過ぎなのに。
こんなところからどれが正しいの?という混乱が起きそうです。
ざるに上げるというのは書いてありませんでした。
必用なさそうですね。
でも、お寿司のときや新米、また乾燥しすぎた米の時は採用した方が良さそうです。
お湯から炊くのは時間が無い時いいかもです。
今度お湯から急速炊飯で炊くとどうなるか実験してみよっと
お米の炊き方のアンケート結果はこちら
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最近正しいお米の炊き方ってどうなんだろう?という疑問を持っています。
前の日からお米を砥いで炊飯器にセットしておくとどうもふやけすぎて美味しくありません
かといって朝砥いだものを慌ただしく炊くと芯があったりしてこれまたです。
笑っていいともでタモリは最近家ご飯を作るようになった高島礼子にお米の上手な炊き方をレクチャーしていました。
まず玄米を買い、食べる分だけ自宅で精米しているとの事でした。
玄米は生きているから旨みが消えずに保たれているのだそうです。
精米したお米が余ったら必ず冷蔵庫に入れて保管するのだそうです。
なんだか最初からお米に対する思い入れが違います。
タモリの場合は前日の夜お米を砥いで、ざるにあげておくそうです。
朝炊く1時間前にお米を水に浸しそれから炊くそうです。
前からざるにあげるというのはどんな意味があるのかが分かりませんでした。
少しネットで調べてみました。
昔はお米は自然乾燥でなかなか水を吸いづらかったとの事でした。
それでお米を砥いだあとざるに上げわざと亀裂を生じさせ水を吸いやすくさせたといういきさつがあるそうです。
現在はお米は機械で乾燥させているのでざるに上げる必要は無いという説もあります。
また昔は新米は長く水に浸けてから炊くと柔らかくなりすぎるので洗ってからすぐざるに上げ、焚く時もお釜のお湯が沸いてからいきなりお米を投入して炊いたそうです
えーっ、そんな炊き方ありと驚きました。
そこで、私はさっそくやってみました。結構恐れずやってしまうんですよ
しかもネットで調べるとお寿司屋さんはお湯から炊くというのをやっているそうなのです。
お米がパラパラとほぐれやすいとの事です。
1時間くらい前にお米を洗い、ざるに上げておきました。お米は道産米のななつぼしです。
炊飯器に沸かしたお湯を入れお米を投入してスイッチ、オン
結果は。。。。適度に噛み応えがありもちもちしていてお米のランクを上げたと言っても充分通用しそうと思いました。
実際次男にお米ちょっといいのに変えてみたけど、どう?と聞いてみました。
うん、なんか違うみたいと私の期待どうりの返事をしてくれました
柔らかめのご飯が好きな方はお好みでは無いかも知れませんが私はちょっと歯ごたえがある方が好きなので気に入りました。
家のもう一人の家族はちょっと芯があるねという感想でした
炊く1.5時間から2時間前から水に浸けておくで(彼流のやり方)いいんじゃないの?という事でした。
それぞれ好みがあるということですね。
でも、お寿司のときは余程乾燥したお米で無い限りお湯からがベストだと思います
後はお米を洗ってざるには上げておいたけど炊く時間を早くしたいという時もいいかなぁと思います。
今回調べてみて共通だったのはお米はごしごし砥がず軽くゆすぐ程度でいいということでした。
精米技術が進んでいるのでそれで充分だそうです。
やりすぎるとお米の表面を傷つけたり栄養分が流れてしまうそうです。
一番楽なお米を砥いで前日から水加減してセットしておくというのはどうやらあまり美味しい食べ方ではないということも分かりました。
昔のやりかたをそのまま引き継いでもやはりいろいろ変わっていることを考慮すると下準備そのもを変えなくてはいけないんですよね。
また自分の都合で機会まかせにしてしまうと美味しいものは食べられないという現実があることも分かりました。
PS
お米の袋に書いてある炊き方もチェックしてみました。
洗い方は昔ながらのままでした。
水に浸す時間は夏場は30分、冬場は2時間とあります。
これは参考になりそうです。
お米は砥ぎ汁は澄むまでやると洗い過ぎなのに。
こんなところからどれが正しいの?という混乱が起きそうです。
ざるに上げるというのは書いてありませんでした。
必用なさそうですね。
でも、お寿司のときや新米、また乾燥しすぎた米の時は採用した方が良さそうです。
お湯から炊くのは時間が無い時いいかもです。
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