ヨガセラピ- by ナターシャ

ヨガによって身体感覚を取り戻し元気になることを具体的に紹介していきます。

ダルビッシュのスイッチは遅く入る?

2009年05月12日 | ヨガ全般
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野球の解説を聞いていたら、ダルビッシュの場合は一汗かいて体が温まってからスイッチが入るからといった事を話していました。

いつも立ち上がりが悪く3イニング目くらいから徐々に調子が上がるという感じです。

体が温まる、集中する、本気モードに切り替わるというのはヨガにも共通です。

野球とヨガは違うでしょ?と思うかも知れません。

でも体が冷えていてはヨガまでに到達しませんし集中力がなくても駄目、どこかでモードがやはり切り替わります。

敵と戦う訳ではありませんがそういった段階を踏んでより高い効果が上がると思っています。

体を温めるのは呼吸だったり足を使った準備運動です。

集中はやはり呼吸だったり自分の内側を観察する習慣を付ける事から生まれてくるでしょう。

真面目に取り組むという姿勢があれば自然にモードは切り替わるはずです。

もちろんペアやマッサージでまったりしたヨガも時にはいい物です。

ダルビッシュに同じにしないでと言われそうですがヨガも流れ的には共通だと思いました。

ダルビッシュの身長で体の微調整は相当の集中力を要すると思います。
そのために2イニングかかっても仕方無いかもしれないですね。
確か去年、立ち上がりの悪さを改善させる為にアップの仕方を工夫するようにしたと本人が言っていた記憶があります。しかし今年も立ち上がりの悪さはあまり変わってないですね。体だけの問題ではなくいかに早くモードが切り替えられるか?というメンタル面の問題なのかも知れません。アップはあくまでもアップで本番のモードに入るというのは難しいですよね。体はリラックスしてるけど頭は冴えてちゃんと微調整出来るというのが理想でしょうからなかなか奥が深そうです。  ヨガは静かに体を伸ばしていればいいだけでなくやはり微調整したり今日は何処までやればいいのかを判断しながらやります。

少し最近は臆病になっているからもうちょっと先までやってみようか、でも怪我しない程度に…等結構ぎりぎりのところでやっていたりします。

最近ではサルワンガーアサナ(肩立ち)の時がそんな感じでした。下手をすると首を痛めてしまいますから。
気を抜けないのです。
野球とヨガ、一緒に出来ないけれど共通する事がいっばいあって楽しいのです。







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