いよいよ札幌ドーム参戦

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明日いよいよ札幌ドームのオープン戦を観に行くことになりました

開幕初戦は関東組の去年鎌ヶ谷を案内して頂いた人とも合流して観戦予定です。

白井一幸さんの講演会にも出向いて沖縄キャンプ情報もばっちりです

賢介、糸井、小谷野、大野あたりの若手、中堅の活躍を期待したいです。

そういえば白井さんは二岡の2番っていうのも面白いと仰っていました。

彼にも期待したいです。

去年二岡の表情はどんどん良くなっていきましたからね。


今日がダルビッシュの先発らしいので明日見れないのはちょっと残念。

でも開幕初戦はダルだからその時までのお楽しみです。

野球が始まるとこんなにも気持ちがうきうきするというのは嬉しいです。

小谷野選手が病気を克服した事を取り上げた番組の中で、彼と知り合った少年が彼を応援する中で脳腫瘍がどんどん小さくなり車椅子も必要ないくらい元気になっていく様子が放送されていました。

スポーツって人を癒したり、生命力を与えるんですよね

小谷野選手は見かけとは違い？とてもシャイで繊細な心を持った人です。

そういう人は意外に脆い面がある一方人に優しく壁を乗り越えたとき良いエネルギーを回りに与えるんでしょうね。

彼の守備、思い切りの良いバットスイングは魅せてくれます

あ～～早く選手達にドームで会いたいです







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ファイターズの新しいコーチ

ファイターズの元ヘッドコーチ、白井さんのブログに小林繁さんの急逝によって新人事が発表されその新しいコーチ2名が紹介されています。

1軍コーチには島崎2軍投手コーチが、
そしてファームの新任コーチには、
関根バッティグピッチャーが就任するようです。

とあります。

白井さんのブログナイストライはこちらから

特にバッティングピッチャーからコーチになった関根さんについて詳しく触れています。

華やかな選手時代を過ごした選手は低迷している選手や裏方さんの気持ちが分からないというのは本当にそうだと思います。

良くファイターズの選手からファンだけでなく裏方さんに感謝したいという言葉を聞きます。

ファームから上がってくる選手が多いだけに裏方の人の支えの大きさを理解しているからと思います。

確かにスター選手が必ずいい指導者になるということはないですね。

コーチングはまったく別の仕事と考えるというのは本当にそうだと思います。

一流の選手はそれなりに努力をしてそこに到達したのでしょうがそれは自分に関しての経験でそれぞれ選手の個性は違うのでやはり教えるということはとても難しいことと思います。

こういったことはヨガを教えている私にもとても参考になります。

もちろん自分の経験がまず土台です。

後は書物や先生からの指導、同じ指導者同士の情報交換、生徒さんと接する中で得られた経験など全てが必要となります。

自分がたとえばあるポーズが上手く出来たとしてその練習のプロセス等を教えるのはいいと思いますが上手く出来たこと自体に価値があるとはあまり思いません。

故障を抱えている、ヨガをもっと深めていきたい方へのアドバイス、メンタル面の問題への対応など生徒さんによって接し方もそれぞれ変わると思います。

私の力量はまだまだと思いますが自分の為のヨガと平行させて人に教えることの奥深さも学んでいきたいと思います。

白井さんはいずれファイターズの監督に就任できる器の方かなぁとひそかに思っています。

今はその為にしっかり充電している時期なのでは？と思います。

これからも白井さんからは学ぶことが沢山ありそうです。







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ダルビッシュ、パ・リーグＭＶＰおめでとう！！

日本シリーズ第7戦を観戦するはずだったのが無しになってしまい拍子抜けしていました。

千葉から他の事もあって来札したコアなファイターズファンのＦさんに比べたら私の落胆した気持ちは比べ物にならない筈ですが。


ダルビッシュは小指を骨折していたから第7戦は無かった方が良かったと言い聞かせてはいたもののやっぱりジャイアンツの胴上げは見たくなかったです。

でも今日彼がＭＶＰに選ばれ素直に祝福したい気持ちになりました。



やっぱり見ばえしますよね。

私は鶴岡のファンでもありますがやっぱり並んで立たれたらどちらに視線が行くかは明らかです。




こちらはＷＢＣの表彰式の時の様子ですね。

ダルビッシュ夫妻とマー君。

これも凄い3ショットですね。


野球が終わるとかなり寂しいです。

でも最近の1年はアッという間です。

来年の3月なんてすぐやってきます。

ダルビッシュには怪我を治して万全の状態で開幕先発して欲しいです。

彼にシャドーヨガやって欲しいな。。。





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野村監督の引き際の美学

昨日はファイターズがクライマックスシリーズを制して優勝しました。

これでやっと日本シリーズの切符を手に入れたことになります。

最初の予測は悲観的なものが多かったです。

メディアは野村監督の引退に絡め楽天有利と騒ぎたてました。

ファイターズにはダルビッシュが欠けリーグ優勝を決めるのも失速しつつやっと決めたという印象があります。

それが第1戦のドラマティックな逆転勝ちをしてから雰囲気が変わったのです。




スポニチより

私はドームに行っていたのにも関わらず帰り支度を早めにしたものですからスレッジのホームランはモニターで見たのですが。。。

そして昨日はムードメーカーの森本が大活躍、スレッジがまたホームランを打ち駄目押しをしてくれました

8回から岩隈投手を起用したのは驚きでした

やっぱり監督というのは機械がやっているのでは無く、あたりまえですが人がやっているんですね。

最後誰となら心中してもいいかという選択だったように思います。

勝ちにこだわるというよりどんな風に終えたいかを選んだ気がします。

マー君を使えば良かった、スレッジは敬遠すれば良かった等いろいろ意見はありますね。

結局岩隈は野村監督の思い入れの強い選手だったということかなぁと思います。

マー君にはやはり孫のように接する部分があったけど岩隈には厳しい発言が多かったように思います。

それはエースには何を求められるかを教えているようでもありました。

そして敬遠をさせなかったのも潔さを感じました。

やっぱり美学が消え失せてしまってはいくら強くても魅力のあるチームとは思えません。

マスコミをフルに利用するしたたかさはあったけど何処か人間臭さが滲み出た野村監督という人はやはり魅力のある人ですね

二戦目を落とした時にはこんな結果では監督を首になってあたりまえだとあまりにも率直なコメントを出していたのにもハッとさせられました。




スポニチより


日ハムの選手に関して野村監督は無形の力があったと評しています。

今回のシリーズで何が象徴的かと言えば第1戦の試合開始時の円陣です。

無形の強さの秘密に他ならないと思えます。

ダルビッシュが抜けた今回のクライマックスに超一流の選手は居ませんでした。

それでもこの結果です。。。素晴らしいですね







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24日は鎌ヶ谷でのファーム最終戦を一緒に観戦した敗戦処理。さんとえふひとすじさんが鎌ヶ谷球場のパブリックビューイングで応援してくれていました。

敗戦処理。さんの記事はこちら　→　ついに28年振りに悲願達成！！

えふひとすじさんの記事はこちら　→　鎌ヶ谷ＰＶ2日目

ダルビッシュが昨日のことを記事に書いています

「岩隈久志という風」

岩隈がスレッジと勝負したかった！
野村監督の試合後のコメントの詳細はこちら　

優勝の翌日の試合って

朝日新聞より


負け惜しみかもしれませんが優勝の翌日の試合を観るというのもいいものですよ。

ファイターズが優勝した日の前後はドームに通い肝心のマジック０になった日は行けなかったのです

それでも優勝のプレッシャーが無くなった選手ののびのびしたプレーがたくさん見られました。

私も純粋に野球が楽しめたのです

スタメンも主力選手は休ませたので若手中心でこんな時こそアピールしとかないとという意気込みを感じました。

ひちょり選手や健介、糸井はそのまま休まず出場。。。でもやっぱり全力でプレーしてました。

私はレフト側の結構前の方だったのでひちょりや村田選手のいい守備を目前で見ることができました

なにより驚いたのは前日ビールかけではしゃいでいた藤井投手が何時に無く好投したこと。。。二日酔いの方が調子が上がるって言うこと？

そんなはずはないんだろうけどやっぱり緊張したり慎重になりすぎるといい結果が出ないということなんでしょうか。

この日サードベースの近くからレフトの外野手、ひちょりとキャッチボールをするため小谷野、稲葉さん、坪井、金子が次々登場しました

これもファンサービスだったのかも知れません。

みんなが名前を呼ぶと笑顔で手を振ってくれてました

小谷野はほとんどこちらを見ずに手もほんの少ししか上げなかったですね。

シャイなんだなぁ。。。

ボッツ、村田、大野、ひちょりがヒットを打ち藤井も初回の３点だけに抑えて快勝したこの試合は野球は楽しく観るものという当たり前のことを気づかせてくれました。

選手や監督の悪口を言いながらカリカリして観戦するというのは楽しむということから掛け離れてますものね

クライマックスシリーズも楽しく観戦したいです。

ひとつひとつのいいプレーをちゃんと見れば野球は楽しめるんですよね



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長嶋さんんは努力の人、王さんは遊び人？

こう聞くとそれって逆でしょと思いますよね。

昨日ＮＨＫの番組にお二人が出演していました。

長嶋さんが病気をしてからお話するのをじっくり見たのは初めてでした。

リハビリに励んでいらしたと思いますがまだ後遺症は残っているようです。

たどたどしくお話する姿に悲壮感は感じませんでした。

伝えたいことがあるというお気持ちの方が全面に出たいいインタビューでした。

御自分のことを天才とは思っていない、選手としてはあまり良くない選手だったと振り返る姿は謙遜しているだけでなく本心のようでした。

凄い方ほど自分には厳しいんですね。

当時の打撃コーチだった荒川さんによると長島さんは誰も見てないところで凄く努力していたということでした。

ご本人も人にそういったことは見せたくなかったと言っていました。

長嶋さんといえば天才肌で明るく天真爛漫というイメージでしたがやはり陰では苦労があり努力を惜しまなかったのですね。

印象に残った言葉として長嶋茂雄を辞めたくなったこともある、やっぱりきつかったという言葉です。

ファンの期待に応えたい、夢を壊したくないという責任感が人一倍強い方だったんだと分かりました。

一方王さんは入団したての頃はマージャンをやったり意味なくうろうろ歩き回るということがあって荒川さんに言わせるとどうしようもない選手だったそうです。

意外ですよね。

荒川さんの特訓で一本足打法を生み出しホームランを数多く打てるようになって本人の意識が変わったそうです。

長嶋さんのように明るくパフォーマンスをやるタイプではないのでとにかく毎年40本以上ホームランを打つという目標を立てたそうです。

ここで天才肌の長嶋、努力の王という対照的なスターが生まれ巨人の黄金時代が始まったようです。

自然にそうなったというよりそう仕向けられたという感じがします。

2人ともそういったシナリオどうり役柄を演じ結果を出していったというのは素晴らしいですね。


お二人に共通するのはファンを喜ばせたいという強い思いですね。

一年に一回しか野球を観に来れないかも知れない、初めて球場に来たかもしれないというお客さんにヒットを1本でも多く打ちたい、ホームランを打ちたいという純粋な気持ちで野球をやっていたようです。

ファンあっての野球という根本的な考えですね。


お二人が昔練習したグラウンドに立ち右と左に分かれてスイングする動作をする姿は壮観でした。

まだライバル心が消えていないし、自分のやってきたことに対する誇りも感じました。

今お二人の年齢に達し、現場から離れたからこそ言えることを率直に語って下さったことに感動しました。

特に長嶋さんはかっこいい自分しか見せたくなかったはず。。。敢えて取材を受けてくださったこと決心が要ったと思います。

それだけに伝えたいことがひしひしと伝わってきました。








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長嶋茂雄




長嶋茂雄／さらばミスタージャイアンツ　長嶋茂雄全記録1958～2001

投手と野手の相性

ピッチャーによって打線の援護や守備での助けを比較的受けられるピッチャーとそうではないピッチャーがいますね。

昨日のファイターズ、藤井投手の場合は正に後者ですね。

ピッチングにリズムが無くボール専攻でランナーを出し守備に付いている野手にとっては集中力を保つのが難しそうです。

どんな場合でも気を抜くことは許されないのがプロでしょうけれどリズムが悪いというのはどうやっても悪い影響を受けてしまうのだと思います。

田中健介選手、金子選手にエラーが出たときしっかり守って！と思いましたが無意識のうちに気持ちが緩んでしまうようなピッチング内容が多少なりとも影響している気がします。

集中してピシッと投げて欲しいという願望をことごとく裏切られたとき相手の攻撃は何時終わるのかという心境になって当然と思います。

藤井投手は比較的好投しているときでも援護をもらえないという不運があったと思います。

そういうときでもやはリズムの良さというものを野手は感じられなかったのかも知れません。

リズムと集中はきっとセットになっているということですよね。

対象的に武田勝投手は前半リードされても味方の援護で勝利投手になるというラッキーな部分があります。

武田投手のリズム、雰囲気がそうさせるとしか思えません。

野村監督に言わせるとなんであんなへなちょこピッチャーから打てないんだということだったらしいですが。

打者にとってはいやなリズムのピッチャーなんでしょうね。

やはりチームの中の一員であるという自覚、野手にとってのリズムの良さというものがあるかないかで結果は大きく変わるということなのでしょうか。

結局いい場の雰囲気を創れるか創れないかの差なんでしょうね。

ダルビッシュが登板の日は球場全体がピーンと張り詰めたいい緊張感、期待感で溢れていました。

どの選手も（飯山は残念でしたが）ほとんど100％に近い状態で集中していました。


藤井選手の場合、ＦＡ宣言するのはいいとして今いるチームで全力を出すことが大事ということに本人は気づいているのかな。。。

投球のリズムが悪い→野手の援護が無い→お互いの信頼関係が生まれない→疎外感を味わう→チームの一員という自覚が薄れる

これは悪循環意外のなにものでもないですね。

ダルビッシュの場合はその反対に全てがいい方向に回る理想的な形です。

野球というのは奥が深いですね。










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水をさされたのはどちらも同じ

昨日は久々にドームに行きました

ファイターズは３回まではなかなか杉内投手を攻略できず４回裏にやっと稲葉、スレッジにヒットが出て２点入り逆転。

１点差では心もとないと思っていたら６回裏に小谷野のバントをキャッチャーが上手く処理できず1,2塁オールセーフ

これに秋山監督が守備妨害があったと延々抗議。

その後二岡のバント後の走塁が守備妨害を取られ今度は梨田監督が抗議。

二岡がキャッチャーに押されて転んだように見えたと私の隣で見ていた観戦仲間談話があったし（私は見逃していました。）二岡はあんな風にめったに怒らないということからも逆に走塁妨害があったと言っていいんじゃないかと思われます。

それに梨田監督自身がキャッチャーだったことからもその辺りは監督の主張が正しいと推察します。

梨田監督は遅延行為と見なされ退場になりました

その上今日のネット上の情報では加藤コミッショナーからは遅延行為に対して梨田監督は厳重注意を受けたそうです。

納得いかないですよね

そういった揉め事が起きたとき選手はやはり動揺しますよね。

抗議中、杉内は揉め事の原因を作った田上とゆっくりキャッチボールをして平常心を保とうとしているように見えました。


昨日梨田監督が退場になった時ずっと静かに話していた印象があってエキサイトしている風でもないし主審の説明があって最後に退場になったことを報告した感じでした。

えっなんで　秋山監督だって延々抗議してたのに。。。

ドーム内はざわざわ。。。次のバッター鶴岡の時はかなり応援のトーンは変わりました。

普通こんな時は士気が高まるはずだからどうにかしてくれるよね

応援バットにもいつもより力が入りました

でも。。。結局何も起きなかった。

ファイターズの選手は監督の為にと思ったはず、監督もそれを狙って時間を気にせず抗議したんだろうに。。。からまわりしてしまいました。

昨日は平常心をひたすら保とうとしたソフトバンクに軍配があがりましたね。

川崎がリードをとり過ぎてファーストでアウトになったり焦りは所々で見えましたが。

キーマンはやっぱり杉内でしょうか。

体型から見て下半身の安定感はかなりだと思います。

どっしりした感じですね。

対戦相手の応援歌を口ずさんでリズムを取るときもあるとか。。

ただものではないですね。

帰り道すっきりしない気持ちで帰ってきました。

小谷野も目にボールが当たって負傷してしまったし。。。


でも監督が理不尽な判定に抗議した姿勢はきっとまた一丸になって戦う原動力になると信じてます。

ファイターズの最大の敵は新型インフルエンザ

先日大野がインフルエンザで欠場しているというのを聞いて厭な感じはしていました。

この時期に新型インフルエンザがファイターズに蔓延しかかっているとは。。。

昨日更に宮西、スレッジ、金森、福良コーチも陽性が判明しました。

体力があり持病も無ければ軽く済むようなのですがやはり熱が出ると回復に時間がかかりますね。

ミラクルな試合が続き今年はリーグ優勝、いけるかも。。。と思った直後のアクシデントでした。

やはり何が起こるかわからないというのが世の常ですね。

ここに来て諦めかけた試合をいくつかひっくり返して貯金していたのは不幸中の幸いですね。

それと9月だったらもっと大変だったからこの時期でまだ良かった。

家でもそろそろマスクを買っとかなきゃと思っていましたが本気で買っとこうと思いました。

あとは夏野菜をしっかり食べようと思います。

サラダに具沢山スープなど、ビタミンやミネラルをたっぷり摂って粘膜を強くしたり免疫力を高めておきたいですね。

秋から冬にかけ大流行する可能性は高そうです。

ファイターズの選手にはこれを乗り越えてまずはリーグ優勝を目指して欲しいです。

こんな時粋のいいファームの選手にも期待したいです。

中田君の姿をそろそろ見たい気もします





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いい場に身を置くと

ホリスティク医療に携わっていらっしゃる帯津先生のお話を聞いていい場という物が気になっています。

野球話と絡めるのはどうかと思いますが１番解りやすい気もするので書いてみます。

帯津先生もイチローに例えたお話していたし…

昨日はファイターズは9回表に同点に追い付かれてしまいました。
私は仕事で出掛けていてほとんど延長戦から観戦開始。

今年のファイターズはここからの粘り腰が素晴らしい。

菊地、江尻、林が好投しオリックス打線を押さえました。

守備では二岡がファールボールに飛び付き超ファインプレー。

12回表に林が3アウトの三振を取るとキャッチャーの鶴岡が派手なガッツポーズ。キャッチャーのあそこまでのガッツポーズは初めて見ましたw(゜o゜)w
確かにその前にワイルドピッチになってもおかしくない球を押さえ込んだのは君だけど林はガッツポーズしてないんだよね…(-.-;)

そしてその裏佐藤がライト方向にヒット。
というかカブレラの怠慢プレーによるエラーでした。

きわめつけは健介のサヨナラヒット(^0^)/

ホームに戻った健介は揉みくちゃ…ユニホームがめくれ背中がまる見え。
誰がめくったんだか(-.-;)

すみません、昨日の試合報告になってますね。

本題のいい場について何が言いたいかというとファイターズの選手がいい場に身を置いているという事です。

なにより分かりやすいのは二岡の表情がどんどん良くなってきている事です。

開幕戦二岡が出て来た時の盛り上がりは凄かったんです。

中には打てないなら帰れという辛辣なヤジもありました。

でも北海道の人はおおらか。
そしてほとんどの人が元はジャイアンツファンなんですから。二岡に対する期待の大きさが伺えました。
ファンやチームメート、監督に受け入れられスタメンではなくてもチャンスを与えられるファイターズは二岡にとっていい場に違いないです。

二岡選手だけでなく他の選手にもそれは共通でしょう。

監督の好き嫌いのレベルでの選手起用だったり、フロントとのいざこざがあるチームはモチベーションが間違いなく落ちますよね。

くるくる変わる打順や守備位置も平等にチャンスを与えるという意味合いがあるのなら納得します。

そういえばダイアモンドシートに座った時感じた一体感の無さというのはいい場から切り離された空間になっていたからなのかも知れません。

いい場を作る為にファンも相当貢献してる事になりますね。

ファイターズを応援しているといい場というものはこんな風に作られていくのかという事が分かります。

ドームに足を運びたくなる理由がそこにあるんですよね。


昨日東京ドームで生観戦した敗戦処理さんの記事はこちら　　健介のサヨナラの後の生写真も見れますよ！！









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今日はダル VS マー君

今日は夜の仕事でなくて超ラッキーです

ヤフー動画でダルビッシュ対マー君対決をじっくり見させてもらいます

詳細はこちら


あーパソコン新しくしといて良かった

どんな対決になるんだろう？

もし札幌ドームだったら何をさておき行ってるだろうな。。。

この対決を知ったのは意外なことに次男からの情報でした。

私の野球熱に少しずつ影響された成果を感じます。

彼も鶴岡マニアです。

以前鶴岡がTVに出ていたよと教えたら何か面白いこと言ってた？という反応でした。

外見からしてお笑い芸人扱いしてしまうのは分からなくないけど本当は男気のある選手なんです




ところでヤフーが無料で動画を配信してくれていることに関してはとてもありがたく思っています。

が。。。昨日はちょっと冷めてしまう解説を聞きました

ひちょりがデッドボールで骨折が明らかになった時点で解説者が最初のバントを成功していれば骨折する事も無かった、失敗した罰みたいなものですねという信じられないコメントをしていたのです。

例えばエラーしたとか走塁ミスで批判されるのは仕方ないとしてボールを当てられた側がそんな風に言われるのはどうなんでしょう

先日石川遼君のライバルがパットを外したとき起きた拍手に解説者がこれはマナーが悪いと言っていました。

昨日の場合は解説者自らがいくらライオンズ寄りの解説とはいっても言ってはいけないことを無神経に言ったとしか思えません。

ライオンズファンでも聞きやすくはなかったと思います。

そのあと普段はシャイで繊細な小谷野もデッドボールを受けピッチャーを睨み付けあわや乱闘か？という雰囲気になりました

その気迫にびびったのかライオンズのピッチャーは自滅。

小谷野ありがとう

あの解説を聞いてもしそのまま負けていたら怒りのやり場が無かったかも。。。

ひちょりには早く回復して戻ってきて欲しいです。


さぁ今日はとにかく年に一度あるかないかのエース対決。

WBCでダルビッシュは指先の力の抜き方をマー君に教えたそうです。

マー君今日は恩返ししなくていいので勝たせてください






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諦めない心

今日のファイターズ対ロッテ戦、ヤフー動画で最初は見てましたが６対0になった時点でパソコンを使いたくなり見るのを止めました。

ちょっと薄情でした。

根っからのファイターズファンとは言えないかも。。。

今日も鶴岡が打ってくれたらいいのに駄目っぽいと諦めたのです。

ひとしきりブログなんかをチェックして動画にもどしたらなんとまた鶴岡のヒットで逆転！！

成瀬のどよ～んとした表情が痛かったです。

スゥイニーは６点献上して敗戦投手にならなかったのですから儲けましたね。

昨日に引き続き逆転勝利です。

昨日は９回表２アウトからの逆転劇です。

今日も６点差からですからファイターズの底力は凄いです。

小谷野は昨日に引き続き逆転劇の立役者。

数年前までは体調を崩してバッターボックスに立てなかった選手とは思えません。

お立ち台では凄くシャイだから繊細な人というのはうかがえます。

でもスタメンで活躍することで彼は強くなり自信を持てるようになったんでしょうね。

ファイターズの選手が何故こんなにギリギリまで諦めず戦えるのか知りたいです。

札幌ドームの雰囲気も関係あると思うけど他にも何かありそうです。

稲葉さんや金子選手の人柄とかなんかいろんな要素があるんだろうな。

もちろん梨田監督の存在も。

もし今病気とかいろいろ上手くいかない何かがあったとしてファイターズの選手の諦めない心は凄く勇気付けられると思います。

今日は打ちひしがれるロッテの選手やファンを見てがんばれ～と思ってしまいました。

きっと何かが足りない。ハートかな。。。

諦めない強いハートが足りてないのかも。







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鶴岡っていったい

今日のロッテ戦私が密かに応援している鶴岡が大活躍

成瀬を攻略出来ず稲葉でさえノーヒットなのに鶴岡は3打数3安打

タイムリーヒットはまぁそういうこともたまにはあるかぁと思ってました。

ところが8回裏にまたまた鶴岡がまさかのホームラン

1点差だったから喉から手が出るほど欲しかった追加点。

しかも9回表にサブローにホームラン打たれたから本当に貴重なホームランでした

鶴岡も金子同様ライバル出現による効果が現れているのかな。

そういえば先日ドームでも私は大野の満塁ホームランを見たばかり。

おちおちしていられないというのは力を発揮させるのですね。

火事場の馬鹿力じゃないけれど人はどこかでそんなに全力出し切らなくていいからというストッパーがかかった感じなんでしょうね。

いつもいつもそのストッパーをはずしていたら壊れてしまうけどここ一番という時には外れてもらわないといけないんでしょうね。

誰でも自分のポジションは確保したいですもんね。

努力無しにポジションは確保出来ないというのが野球を見ていると良く分かります。

ところでダルビッシュ、鶴岡の頭叩きすぎでしょ

鶴岡が先輩だから大人になったというのはいいけどダルが鶴岡に言っていいの

やっぱりエースは歳関係なくエースだから格上ということか。。。

鶴岡がもしオールスターに出るようなことがあったら自分は辞退するとダルが言ってた記憶がある。

マー君もＷＢＣの時かなりダルにいじられたみたいだけど。

やっぱりダルはエライんだね。








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ヤフー動画は有り難いけど…

パソコンが新しくなったおかげでヤフー動画が見れてほぼファイターズ戦はカバー出来るようになりました。

ガオラも契約しているので見逃した日は翌日の早朝見たりしています。

ヤフー動画は無料で見れてファイターズ戦以外に楽天戦なんかもチェック出来ていいことづくめなのですが…解説がちょっと…なんですよね。

いつも北海道で放送されている中継はファイターズ中心の解説でそれが当たり前になっていてそうじゃない解説を聞くと白けてしまうのです。

しかもビジターだとファイターズの選手がホームランを打ってもシーンとしていて盛り上がりません。

結局札幌ドームのあの雰囲気で試合が出来るという事は選手にとっても気持ちが全然違うんでしょうね。

ＴＶで盛り上がるのは何といってもガンちゃんの解説ですね。
一人一人の選手の事を把握し裏話も聞けたりします。

札幌ドームでガンちゃんのラジオ解説を聞きながら応援するという人もいます。
ヤフー動画とラジオの解説だと映像がズレて遅くなるので駄目です。
ただで見れて解説も盛り上がるというのは欲張り過ぎなのかも知れませんね。

でもソフトバンク寄りの解説している人がファイターズの選手を褒める事もあります。

ダルビッシュなんかはいやなピッチャーという事になりますけど。
昨日のダルビッシュのヒーローインタビューではヤフードームは投げやすいとか。

そして…第2子が出来た事をご報告。

結婚宣言も札幌ドームで生で聞いたけど第2子出来ました報告もヤフー動画のおかげでリアルタイムで聞けて良かったです。

何が良かったのかよくわかりませんが…









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大松の一打さえなければ。。。

多田野、プロ初完封おめでとう！

あとアウト一つでノーヒットだったのにぃ。。。

大松ってＫＹですね。

５連敗中だったから実はこころが晴れませんでした。

しかも今日は試合お休みと思っていてＴＶをつけたのは８時過ぎ。

うわっ！！多田野がノーヒット更新中？

しかも３点リード

高橋信二にホームランが飛び出し駄目押しの追加点

今日はいけそう。。。っていうかノーヒットの記録を作れるかもというところに焦点が集まりだして５連敗なんか何処かに吹き飛びました

最後ドキドキしたしちょっとがっかりもしたけど大松に打たれても大崩れせず次の打者をフライに打ち取ったのは良かった、良かった

多田野は気になるピッチャーでした。

超スローボールを投げて話題になったけどすがすがしい青年というところが気に入ってました。

今日はコントロールが良かったし最後まで浮き足立たず落ち着いて投げていたように思います。

先発要員として後半戦を盛り上げて欲しいです。










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