ふくろう親父の昔語り

地域の歴史とか、その時々の感想などを、書き続けてみたいと思います。
高知県の東のほうの物語です。

終了。

2011-03-06 22:57:21 | 観光資源提案
 2011年の雛祭り事業が終わりました。

 今日は少しお手伝いをしたことから、写真を撮ることが出来ましたので、ご紹介します。
 場所は奈半利町の基地となっていた森家住宅です。
 入り口には花が生けられて来る人を迎えてくれます。



 そして玄関はこんな感じです。
 甕に一杯の菜の花が明るさを撒き散らしています。
 そして照明が入った大きな器。ちょっとした工夫でオシャレですね。



 今回の雛祭りの飾りは壇飾りより、ちょっと工夫されたジオラマ風のものが注目を集めていたようです。

 たとえばこんな感じです。

 

 とか。


 で、会場で抹茶をいただいたのですが、今日のお茶碗はこんな感じ。
 おいしいお茶でした。



 楽しませてくれました。
 お雛様で、たくさんの人形と花に囲まれていたのですが、目を引いてくれたのがこれ!!。



 いい日でした。
 明日から又、普通の日に戻ります。
 皆さんお疲れ様でした。
 この会場にお見えになった方は延べ900人程度だとのことで、喜ばしい限りです。
 
 他の会場の飾りも、どんどんと変化しています。多分来年はもっと変わるでしょう。
 観光資源としての雛祭り事業の評価が何処までアップ出来るか、ずっと試されるのです。
 地域間競争は際限なく続くのです。
 高知県の東部地域がまとまってチャレンジをしています。

 ただ行政の影が薄いのです。
 行政は官公庁の方々は観光事業についてどのように考えているのか??。
 良くわからん。
 
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