連休中の喧騒も和らいだと思い、室戸市室戸岬に先日行ってきました。
岬の遊歩道にはあそこにしかないようなものがたくさんあって、観光資源として注目を集めている事がよくわかります。ただGEOの世界指定と言う評価がなくても、中身は変わらないのですが、情報の発信力が格段に向上したのでしょう。多くの方々が室戸岬をガイドさんに連れられて散策しています。すばらしい。
ガイドさんたちに頑張っていただきたいものです。
岬にあるウバメガシの林です。
明治の末期に和歌山県の炭焼き職人が遍路のために室戸を訪れたとき、保佐としてただ燃料としてしか利用されていないことを聞き、高知に移住してきた話を思い出していました。
私の体の横幅では到底通行が困難な場所です。右の岩に手をついて身体を横にしてから通過。困ったことです。
散策も楽ではありません。
帰り際、岬の先端にカメラを向けると、岩の上にイーゼルを置いて絵を書いている人がいました。
「絵になる場所」なのです。
高知県の観光の目玉になるかもしれません。
さて、中芸はどうなるんだろう。
国道を走っていた県外ナンバーの車につられてやってきた、室戸の風景です。
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岬の遊歩道にはあそこにしかないようなものがたくさんあって、観光資源として注目を集めている事がよくわかります。ただGEOの世界指定と言う評価がなくても、中身は変わらないのですが、情報の発信力が格段に向上したのでしょう。多くの方々が室戸岬をガイドさんに連れられて散策しています。すばらしい。
ガイドさんたちに頑張っていただきたいものです。
岬にあるウバメガシの林です。
明治の末期に和歌山県の炭焼き職人が遍路のために室戸を訪れたとき、保佐としてただ燃料としてしか利用されていないことを聞き、高知に移住してきた話を思い出していました。
私の体の横幅では到底通行が困難な場所です。右の岩に手をついて身体を横にしてから通過。困ったことです。
散策も楽ではありません。
帰り際、岬の先端にカメラを向けると、岩の上にイーゼルを置いて絵を書いている人がいました。
「絵になる場所」なのです。
高知県の観光の目玉になるかもしれません。
さて、中芸はどうなるんだろう。
国道を走っていた県外ナンバーの車につられてやってきた、室戸の風景です。
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