みなさんは子供の頃、蒙古班がありましたでしょうか?
言葉とか文化とか習慣とか考え方の違いはともかくモンゴル人、韓国人、日本人、ネイティブアメリカンはこの変えようのない肉体的特長から近い親戚です。
もっと言うと人類みな兄弟これは本当で白人も黒人も結局はアフリカの女性というか一匹のメス猿?というか原始人類の女性の子孫です。(この方を研究者はイブと呼んでいます)
いまから三万年前、人類は二種類いました。ネアンデルタールと呼ばれるその種族はやはり今から10万年ほど前に別れた兄弟で弓矢や槍、石器といった道具を使い、火を使い、原始的な言葉を話し、絵を書き、祭礼の習慣や葬儀に花を添え埋葬する習慣があり、集団で狩をして暮らしていました。
彼らは私たちの直接の先祖より、肉体的に恵まれていて、寒冷地により適応し、脳の大きさも現代人とまったく変わらなかったといいます。
また遺伝子的にも良く似ていて服を着せて街中を歩かせたら私たちと区別がつかないそうです。
共存した七万年の最後の時代私たちの先祖と親戚は主に食べ物のことでライバルとなり私たちの先祖が言葉を進化させ学習能力を高めたことでまあ絶滅させてきたわけです。
その後に人類同士の戦争が始まったといわれています。
人類の歴史は約一万年前からで、考古学の範囲に属する話ですが何だか怖い話ですね。
鎌倉時代の元寇という蒙古襲来は神風という天の助けで本格的な戦闘前に小競り合いで終わってしまいましたが、後の日本に多大な影響を与えました。
実はこの頃博多は非常に有名な貿易港で関東の開拓農民である北条政権の緩やかな支配の下、貿易思考、産物豊かな西日本の共存でもありました。13世紀は文化史でも素晴しい時代で現在の日本の文化の原型が、鎌倉、室町の時代に入ってきています。
モンゴルのチンギスハーンほど徹底的ではなかったので一歩劣るのかもしれませんがその孫であるクビライ(フビライハーン)は偉大な皇帝でした。
日本人は敵役としか見ませんが偉大なというのがふさわしい大王であり、占領されたほうが良かったんじゃないかという考え方もあります。
まず彼は民族による差別は全くなく、有能であれば誰でも登用し、ジンギスカン以来の中国人差別を改めむしろ積極的に活用した皇帝にふさわしい男です。
また、中国のよいところを取り入れつつもあの国の致命的と欠点腐敗とは無縁で質素に暮らし、薄い着物が一枚しかないという人物で当然継ぎはぎだらけなんですが奥さんを選んだ基準がつぎはぎが上手かったからというお方です。
そうやって貯めた資金で中国を基盤とした陸上と海上の交易を中心とした文化圏の交流を促進するというグローバリズムの元祖のような男でした。だからこそ陸から来たマルコポーロを重用し海上から帰国させたという話もあります。征服戦争自体は失敗も多かったですがその後の交易の発展やグローバリズムやヨーロッパの発展は全く持ってモンゴルのお陰ですね。(イスラムの没落もモンゴルの所為ですけど)
ところが鎖国している国があります、しかも外交上明らかに元が上なのですが南宋攻略を控えていたこともあり対等の外交だけでもしようという要請をひたすら責任取れないから無視という子供のようなことをしたのが日本の朝廷と鎌倉幕府です。まあ、鎌倉は日本の中でも更に田舎の政権ですから仕方がないんですが、こともあろうに外交上のブレーンが他に海外のこと知っている奴が誰もいないからという理由で元の敵国である南宋のお坊さんでいいように操られてしまいます。まあ、坊さんにしてみれば当たり前ですね。
でも元は懲りずに何度も使者を送り続けます。
で結果なんとなく答えなきゃいけないと思った鎌倉幕府は、無視するどころか外交の使者を処刑とかいう暴挙に出ます。
さすがにここまでやられたら黙っていられませんね。
戦争になります。
運良く勝ったというか退けたわけですが、これ以後鎖国的というか自分たちだけで何でもやれるとか、いざとなったら何とかなる(神風)だろうという国民性がうまれ。という悪影響も大きいです。
日露戦争に勝って有頂点になったのとちょっと似ています。
ちなみにこの時、元の属国高麗が一時的に対馬を占領したのを持って、対馬は自国領だといっている国があります。まあ、自分勝手に自国の歴史上の最大領土を大韓国として全部領土とか言ってますが逆に中国、ロシア、日本の最大領土を主張されたら困るのあなたたちでいったいどこに住むの?と主張するとともに、怒るよりも最大領土でもこの程度かと苦笑せざるを得ませんね。
まあ、北朝鮮よりも日本や、アメリカが信用出来ない国らしいから仕方ないんですけどねぇ。
言葉とか文化とか習慣とか考え方の違いはともかくモンゴル人、韓国人、日本人、ネイティブアメリカンはこの変えようのない肉体的特長から近い親戚です。
もっと言うと人類みな兄弟これは本当で白人も黒人も結局はアフリカの女性というか一匹のメス猿?というか原始人類の女性の子孫です。(この方を研究者はイブと呼んでいます)
いまから三万年前、人類は二種類いました。ネアンデルタールと呼ばれるその種族はやはり今から10万年ほど前に別れた兄弟で弓矢や槍、石器といった道具を使い、火を使い、原始的な言葉を話し、絵を書き、祭礼の習慣や葬儀に花を添え埋葬する習慣があり、集団で狩をして暮らしていました。
彼らは私たちの直接の先祖より、肉体的に恵まれていて、寒冷地により適応し、脳の大きさも現代人とまったく変わらなかったといいます。
また遺伝子的にも良く似ていて服を着せて街中を歩かせたら私たちと区別がつかないそうです。
共存した七万年の最後の時代私たちの先祖と親戚は主に食べ物のことでライバルとなり私たちの先祖が言葉を進化させ学習能力を高めたことでまあ絶滅させてきたわけです。
その後に人類同士の戦争が始まったといわれています。
人類の歴史は約一万年前からで、考古学の範囲に属する話ですが何だか怖い話ですね。
鎌倉時代の元寇という蒙古襲来は神風という天の助けで本格的な戦闘前に小競り合いで終わってしまいましたが、後の日本に多大な影響を与えました。
実はこの頃博多は非常に有名な貿易港で関東の開拓農民である北条政権の緩やかな支配の下、貿易思考、産物豊かな西日本の共存でもありました。13世紀は文化史でも素晴しい時代で現在の日本の文化の原型が、鎌倉、室町の時代に入ってきています。
モンゴルのチンギスハーンほど徹底的ではなかったので一歩劣るのかもしれませんがその孫であるクビライ(フビライハーン)は偉大な皇帝でした。
日本人は敵役としか見ませんが偉大なというのがふさわしい大王であり、占領されたほうが良かったんじゃないかという考え方もあります。
まず彼は民族による差別は全くなく、有能であれば誰でも登用し、ジンギスカン以来の中国人差別を改めむしろ積極的に活用した皇帝にふさわしい男です。
また、中国のよいところを取り入れつつもあの国の致命的と欠点腐敗とは無縁で質素に暮らし、薄い着物が一枚しかないという人物で当然継ぎはぎだらけなんですが奥さんを選んだ基準がつぎはぎが上手かったからというお方です。
そうやって貯めた資金で中国を基盤とした陸上と海上の交易を中心とした文化圏の交流を促進するというグローバリズムの元祖のような男でした。だからこそ陸から来たマルコポーロを重用し海上から帰国させたという話もあります。征服戦争自体は失敗も多かったですがその後の交易の発展やグローバリズムやヨーロッパの発展は全く持ってモンゴルのお陰ですね。(イスラムの没落もモンゴルの所為ですけど)
ところが鎖国している国があります、しかも外交上明らかに元が上なのですが南宋攻略を控えていたこともあり対等の外交だけでもしようという要請をひたすら責任取れないから無視という子供のようなことをしたのが日本の朝廷と鎌倉幕府です。まあ、鎌倉は日本の中でも更に田舎の政権ですから仕方がないんですが、こともあろうに外交上のブレーンが他に海外のこと知っている奴が誰もいないからという理由で元の敵国である南宋のお坊さんでいいように操られてしまいます。まあ、坊さんにしてみれば当たり前ですね。
でも元は懲りずに何度も使者を送り続けます。
で結果なんとなく答えなきゃいけないと思った鎌倉幕府は、無視するどころか外交の使者を処刑とかいう暴挙に出ます。
さすがにここまでやられたら黙っていられませんね。
戦争になります。
運良く勝ったというか退けたわけですが、これ以後鎖国的というか自分たちだけで何でもやれるとか、いざとなったら何とかなる(神風)だろうという国民性がうまれ。という悪影響も大きいです。
日露戦争に勝って有頂点になったのとちょっと似ています。
ちなみにこの時、元の属国高麗が一時的に対馬を占領したのを持って、対馬は自国領だといっている国があります。まあ、自分勝手に自国の歴史上の最大領土を大韓国として全部領土とか言ってますが逆に中国、ロシア、日本の最大領土を主張されたら困るのあなたたちでいったいどこに住むの?と主張するとともに、怒るよりも最大領土でもこの程度かと苦笑せざるを得ませんね。
まあ、北朝鮮よりも日本や、アメリカが信用出来ない国らしいから仕方ないんですけどねぇ。