宮城県内のどんと祭は1月14日が通例となっておりますが、
7日に慣れてる石巻市民としてはちょといずい感(違和感)
でもさすが国宝、まずはでっかい一之鳥居を仰ぎ見て参道へ。
二之鳥居までの間にも両側にいい香りのお店ががが。気を引き締めて通過。
二之鳥居をくぐると石階段があります。上りきった所に三之鳥居がありまっすぐ行くと表参道。
手前を左に行くと〈どんと祭斎場〉があり一年間お世話になったお正月飾りなどを納めます。
表参道に戻り、両側に立ち並ぶお店の元気な掛け声に耳をおっきくしながらも、
訪れた方々の石畳を踏みしめる靴音を聞き歩いてると手水舎があるのでお清めね。
長床と呼ばれる門を通り抜けると立派な社殿が見えてまいりました。
厳粛な気持ちでお参りさせていただきました。
(こちらは画像をお借りしました)
慶長12年(1607年)に建立された国宝・社殿。
権現造りは日光東照宮のモデルになったともいわれております。
この色の鮮やかさに加え細かな彫刻が施された拝殿には圧倒されますね。
夕方のニュースで裸参りの様子。って男子映ってないしーフギャー
男子は上半身裸で遠くは会社から数キロ歩いて来たりするのでつらそうなんですが、
今年は例年より寒さが和らいだようで大丈夫だったかな。お疲れさまでしたー。