キャンプ場まで数百メートルというところで
景勝地に立ち寄り。
駐車場からの景色すげ。
「神割崎」でございます。
階段を下りますと
うひょー( ゚Д゚)割れた岩壁に波が打ち付けられて
ざっばーんて飛んでくる。音もコワイくらいの迫力。
簡単に由来を申しますと、打ち上げられた鯨を取り合い
2つの村が争うところに神が下りて岬を割り
南三陸町と石巻市の境界になったとされております。
(簡素な説明、失礼いたしました(^^;)
10月と2月の限られた時期にだけ岩の間から朝日も見られるそうです。
それより何より気になったのがコレな。
奇岩に見えますがコレは柱状節理(ちゅうじょうせつり)では?
登山番組で、海底のマグマが冷えて固まる時に玄武岩などが
柱状に割れて集まったものが隆起した。とか言ってましたな。
それが高山のてっぺんにも見られたから驚いた記憶があります。
だって、海底からモリモリ山を形成してくってすごくないですか?
それがこの場所で身近に見られるなんてちょいと感動したわけです。
さてと、満足したからキャンプ場へGO