夫とともに、身体を動かそうと、霧降高原へキスゲを見に行くことに。
蕎麦が食べたいということで、霧降入り口の「幸庵」で蕎麦を食べ、
キスゲ平に向かう途中、チロリン村へ夫が車を入れました。
車を止め、池の方に歩くと、電車がありました。
すると、夫が「子供のころ乗った電車だ!」とのこと。
写真を撮ったり眺めていました。
私が、近くで草花の手入れをしている男性に「こんにちは」と声をかけると、
「どちらから」と、話が進むにつれ、
なんと、夫が幼少期一緒に野山を駆け回り遊んだ方で
チロリン村の村長さんでした。
今では貴重な天然氷の製造もされている「四代目 徳次郎」さん。
「天然のかき氷」、初めて食べました!
なんとやさしい口当たりなんでしょう!
今までのかき氷のようなキーンという冷たさはありません!
美味しかった~!!
話がはずみ長居してしまい、キスゲ平には、1時過ぎに!
案の定、濃い霧がたちこめてました!
キスゲとカラマツ草の黄色と白が霧の中でとてもきれいでした。
今月中旬まで楽しめるそうです!