otomiのつぶやき

きまぐれ日記

チロリン村から霧降高原ニッコウキスゲ平へ

2014年07月05日 | 

夫とともに、身体を動かそうと、霧降高原へキスゲを見に行くことに。

蕎麦が食べたいということで、霧降入り口の「幸庵」で蕎麦を食べ、

キスゲ平に向かう途中、チロリン村へ夫が車を入れました。

車を止め、池の方に歩くと、電車がありました。

すると、夫が「子供のころ乗った電車だ!」とのこと。

写真を撮ったり眺めていました。

私が、近くで草花の手入れをしている男性に「こんにちは」と声をかけると、

「どちらから」と、話が進むにつれ、

なんと、夫が幼少期一緒に野山を駆け回り遊んだ方で

チロリン村の村長さんでした。

今では貴重な天然氷の製造もされている「四代目 徳次郎」さん。

「天然のかき氷」、初めて食べました!

なんとやさしい口当たりなんでしょう!

今までのかき氷のようなキーンという冷たさはありません!

美味しかった~!!

話がはずみ長居してしまい、キスゲ平には、1時過ぎに!

案の定、濃い霧がたちこめてました!

キスゲとカラマツ草の黄色と白が霧の中でとてもきれいでした。

今月中旬まで楽しめるそうです!


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