「美しい国」ってまた言ったのね。
政治家がまして総理が、夢みたいな理想をこうも公の場で言うか？
信じられない。国民をばかにしてる。
実現しないことよりも、身近なことに金と労力を使えって感じ。
政権奪回してからは、「美しい国」って聞かないと思って安心してたら、また言ってる。
とても無責任な言葉だと思う。
この総理で本当に大丈夫なの。参院選で勝ったら好き放題やるよ。
テレビのニュースで、沖縄に対して米軍が何をしたかをやってた。
個人の土地を強制的に取り上げて基地をつくったというナレーションと、
個人の家の前の土地をブルで造成してる映像が映ってた。
交通事故やらも多かったようで、基地協定のまえに泣き寝入りだったことが、短い映像から推測できる。
きりのいい年でもないようだし、多くの知事が出席しない中、なんのために、この式典をやったの。
選挙のために決まってる。
無駄に税金をつかわないでほしいものだ。
「決意新たにする日」 首相「主権回復式典」であいさつ
2013年4月28日（日）13:40 政府主催の「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」が２８日、東京都内の憲政記念館で開かれた。安倍晋三首相は「未来へ向かって希望と決意を新たにする日にしたい」とあいさつ。「沖縄が経てきた辛苦に思いを寄せる努力をなすべきだ」と述べ、反発する沖縄に配慮した。
首相はあいさつで戦後の発展を振り返り、「私たちの世代は日本をもっと良い、美しい国にしていく責任を負っている」と訴えた。一方、「日本に主権が戻ってきたその日に、奄美、小笠原、沖縄の施政権は日本から切り離された」と述べ、本土復帰が１９７２年まで遅れた沖縄の「戦中、戦後のご苦労」に言及した。
式典はサンフランシスコ講和条約発効６１周年にあわせて開催。この日を「屈辱の日」と位置づける沖縄県からは仲井真弘多知事が欠席し、高良倉吉副知事が代理出席した。
首相はあいさつで戦後の発展を振り返り、「私たちの世代は日本をもっと良い、美しい国にしていく責任を負っている」と訴えた。一方、「日本に主権が戻ってきたその日に、奄美、小笠原、沖縄の施政権は日本から切り離された」と述べ、本土復帰が１９７２年まで遅れた沖縄の「戦中、戦後のご苦労」に言及した。
式典はサンフランシスコ講和条約発効６１周年にあわせて開催。この日を「屈辱の日」と位置づける沖縄県からは仲井真弘多知事が欠席し、高良倉吉副知事が代理出席した。
