めざせサブ4! (~_^)/

フルマラソンであと17分短縮できれば、3時間台。そしてウルトラ完走するための記録。
加えて主に登山、バスケ観戦の記録。

<シラス>水揚げ、6月以降激減 「漁に出ても全くいない」 静岡

2013年08月25日 | ニュース記事

富士市の田子の浦漁港の近くをよく通った。
生のシラスを食べれないのは残念だ。
黒潮に乗ってくるのなら、原発の影響はないだろうし、安心だな^^

政府は東電をコントロールして、ずさんな管理を改めてほしい。
外部に漏らさないための、最大限の手段がとられていないように思う。
なんのためにタンクに保管してるのか?
外部に漏らさないためでしょ。
なのに、漏らすなんて。笑えない。
後手後手。
優秀な社員が多くいるんだろうに。
もっと、給料にみあった仕事をしてほしいもんだ。
いくら、他のところで頑張ってたって、漏らしたんじゃなにも言い訳できないでしょ。


<シラス>水揚げ、6月以降激減 「漁に出ても全くいない」 静岡

8月24日(土)18時37分配信

 ◇かき入れ時に祭り中止

 静岡県内のシラスの水揚げが6月以降激減し、関係者が気をもんでいる。蛇行する黒潮の影響などによる増減が要因と指摘されるが、対策はなく、「漁に出ても全くシラスがいない」(漁業関係者)という日も。生シラスを目玉にしていた祭りが中止になったケースもあり、夏休みシーズンを直撃した不漁に「かき入れ時に厳しい」とため息交じりの声が上がっている。【樋口淳也】

【秋の味覚サンマは?】サンマ漁:北海道で初水揚げ 不漁の昨年上回る

 シラスはカタクチイワシなどの稚魚の総称。日本有数の水揚げ量を誇る県内では、毎年3月から翌年1月までが漁期と決められ、水揚げされたシラスは、「生」「釜揚げ」などとして販売され人気を集めている。

 県水産技術研究所などによると、シラス漁が行われる県内主要6港(用宗、吉田、御前崎、福田、舞阪、新居)の今年の水揚げ量は当初、好調に推移していた。特に、4~5月は過去5年間の平均の約2倍。低調だった昨年の同時期とは一転して豊漁となった。

 ところが5月以降、黒潮が県沿岸を離れたため、一定の海水温が必要なシラスの漁場が形成されなくなった可能性があるという。6月に入って遠州灘、駿河湾はいずれもシラスが少なくなった。

 このため、漁に出ても網を入れなかったり、出漁を見合わせる漁船も続出。静岡市内のあるシラス漁関係者は「例年なら盛漁期のお盆の時期に、魚群探知機に全くシラスが映らなかった」と話す。

 漁協などでは、安定供給のために冷凍しているシラスを販売して対応しているが、生シラスの取り扱いをやめるケースも相次いでいる。田子の浦漁業協同組合(外山広文組合長)は21日、9月に予定していた「しらす祭り」の中止を決めた。

 一方で、一部の漁場ではごく最近になって「わずかながらシラスの漁が上向いてきた」との指摘もある。同研究所によると、県内の水揚げ量は毎年5000~7000トンほどで推移しているが、5月までの水揚げなどから予測した今年の総量は約6700トン。大きな不漁は予測されていない。直売所や通信販売を行う関係者は「今後の台風などで状況が変わる可能性もある。かき入れ時のお盆は残念だったが、(水揚げ量が増えるよう)期待したい」と話した

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