日々是迷走中

まったく同じ名前のブログがあるけど、gooのがあたしの。
自称永遠の八歳。
ただし他称、宇宙人。

避妊手術は翌日退院でした(;・∀・)

2015-05-15 00:37:35 | 
朝一にエリアメールでたたき起こされました。「地震です、地震です!!」
あら。と、起き上がって時計を見たら六時13分。
ほどなく来ました、ぐらぐらぐらっ。
町内放送で「大地震です!大地震です!!」
妹が昨日入院したばかりなので、怖いだろうな、と心配なのと、手術受けたばかりの子たちが入院室のケージの中で
なれない状況に加えて恐怖を感じているのではないか、と、あんじてたせいか、自分自身はあんまり怖くなかった(;・∀・)


ちょうどその日(13日)に、出かける用事(妹の見舞い)があったので途中で猫にも見舞いに寄りましたら。
手術から一晩経ったので、連れてっていいですよ、と。
じゃぁ、帰りにまた来ます、ということで。

内心ドキドキ。
いくらなんでも、今回の子らの部屋は11匹在住。しかも、みんな若い。
てんやわんやで駆け回ってるというのに、お腹に傷ありのが三匹?
怖いぜっ、ということで、新規に犬用ケージ(蓋付き)を購入。
連れに行く前に、部屋にケージをセッティングして。(はばかって、しょうがないけどしかたない。。。。)
午後七時に病院に行ったら、薯の子洗い状態の混雑ぶり。いつも混雑はするけどさ、これって、あんまりでない?という混み合いぶり。
先生方も看護師さんたちも走り回ってて「九時過ぎに来て」。

ようやく落ち着いたらしく、再度出向いたときには、スタッフのみなさま、休憩&談笑なさってました。
とりあえず、猫の様子を見ましたら、食事をとらない、というのです。
「自宅に戻ったら食べるかもよ、ダメだったら、明日また連れてきてよ。」
確かに、ケージ、どれも満杯で、新しい患畜さんを受け入れられない状況だし。
三個持参したキャリーに一匹ずつ入れて、運びました。もう、10時を回ってました。
エリザベスカラーも術後着も無し。
楽、っちゃぁ楽なんですが、正直、ハラハラ感ハンパなし。
でも、先生の「大丈夫、帝王切開した子は、即日返すんだし、授乳もできるんだから」の言葉に心を決めた。
プロが保障するんだから、絶対大丈夫。

帰宅して、とりあえず、いつものパウチをあげました。
マジしゃん、ばくばく食べます。
ポーラとミルキーは、まったく口をつけません。
いちおう三個のケージを準備したのですが、マジしゃんを一個に入れて、双子のシャムは同じケージに一緒に入れました。

二人は静かに寝てくれましたが、それはそれで「具合が悪いのか?」と心配。
一人のマジしゃんは、夜中じゅう「出せ~~~出せ~~~!!」とばかりに、隙間から手を出してそこらじゅうをがりがり。
パウチの箱の角に爪がかかったら、両手で引き寄せようとバリョバリョバリョ!!と回すのです。
パウチ箱は、ハムスターの回し車状態に回ってます。(器用だなぁ♪と喜んでもいられないけど)
あーーー、うるさっ!
でも、それで起きて行ったら、もっと騒ぎますから、毛布をかぶって寝ました。

朝になって。マジしゃん、食欲衰えず。まるでバキューム。
食後、あたしのベッドに上がって、そのままごろりん、と横になって、くーかくーか寝てしまいました。
一晩中騒いでて、寝不足だったようですね(;´▽`lllA``)


寝てる間に、お腹の傷を見せてもらおう、と、こっそり覗き込もうとしたら。
もぞもぞと位置を変えて、お腹を見せてくれました。


細い針金で縫ってあるので、キラキラしてます。
だけど、そんなに無防備に寝てて、他の子たちが走り回って蹴られたらどうすんの?(;・∀・)
だって。
もう、爆睡ですから、ほら。


夕方までに、シャムのケージに入れてあったご飯も、空になってましたが。
しまった、どっちが食べたのか、判らないや。(-_-;)
トイレにはきちんと二匹分してあったので、とりあえず、よし。
ま、もう少し様子をみましょう。


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