先月のブログでご紹介した、9月29日(土)開催の健康ウォーク「玉川上水散策&地震体験とオーロラ観賞」は定員に達しました。
私が代表を務める「健康ウォーク+1(プラスワン)」主催の健康ウォークは通常、定員40人なのですが、今回は30人に限らせていただきました。
というのは、立川防災館での地震体験が30人以内に限定されているためです。
立川防災館
同館の地震体験室では、本物そっくりの地震の揺れが震度7まで体験できるそうです。
震度は7が最高。その最高震度の揺れって、果たしてどんな揺れなのでしょう?
東日本大震災の時、私がいた東京西部は震度4でした。
ビルの6階にいた私は、あまりの揺れに、倒壊の危険を感じて階段をよろよろしながら降りました。
そしてすぐに建物から離れました。
あの揺れよりもかなり大きいということなのでしょうね。想像もつきません。
今日は防災の日。各地で防災訓練が行われています。
2日前、もし南海トラフで巨大地震が起これば最悪32万人が死亡という恐ろしい予測が発表されました。
去年の3.11で、予想もできないことが実際に起きるんだということを知りました。
だからこそ、今、最大震度を体験しておくことは、いざという時、役に立つのかもしれません。
というわけで9月の健康ウォークの参加受け付けは終了しました。
10月は、大型開発を免れて奇跡のように残された東京の里山「横沢入」を訪ねます。
黄金色の稲穂が揺れる懐かしい田んぼの風景や、貴重な動植物がたくさん見られますよ。
横沢入(これは冬の景色、秋はもっと素晴らしいです)
10月21日(日)午前9時30分、JR五日市線武蔵増戸(むさしますこ)駅集合です。
参加費500円。参加申し込みは太田(090-8817-6077)へ。