腐れゲー道

プレーしたゲームの感想文を、ダラダラと粘着質に綴ります。

マリオ&ドンキーコング ミニミニカーニバル

2014年02月13日 02時06分55秒 | ニンテンドー3DSゲーム感想文
もうすぐ発売3周年を迎える、比類なき立体視対応携帯ゲーム機・ニンテンドー3DS。
今でこそ存在感を示してはいるが、このハードは発売直後に大ピンチを迎え、伝説の「アンバサダー騒動」を引き起こした。
……つっても、今のユーザーはアンバサのことなど知らんだろう。それでいい。若者は希望の未来を見るべきだ。
辛い記憶は俺らが墓まで背負っていくさ。君達は健全で明るいゲーム生活を楽しんでくれたまへ。アホか。はぁ。

アンバサダーの是非やらはここでは置いておく。取り敢えず対象だった俺は、任天堂から20本のバーチャルコンソールソフトを受け取った。
内訳はファミコン10本、GBA10本。ファミコンタイトルは全て後日一般発売されたが、GBAタイトルにそれをする予定はない、らしい。
まぁそもそもGBAのVC自体が始まっていないのだが。何をしているんだ任天堂。ともあれこれは要するに「限定品」、貰って嬉しい品だった。
個人的にも未プレー作が多く、「ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし」は驚きの逸品だった。……まぁ今更だし、もう許すよ、アンバサ。はぁ。

このGBAアンバサタイトルには、もちろん任天堂なりのお詫びの意図がある。が、それだけでもないと思うのだ。
具体的には「続編・関連作への興味を引き出す」。ユーザーにシリーズを意識させ、後日発売される作品のプロモーション代わりにするのだ。
「FE聖魔の光石」や「マリオカートアドバンス」には、この辺の狙いが感じられる。実際「FE覚醒」は聖魔の後継作だったしな。
お詫びとしての行為はちゃんとしてるから、それ以上の意図を含んでいても別に悪くない。ユーザーに損があるわけでもないし。
んで、俺にとって図らずもこの効果を示したのが「マリオvsドンキーコング」であった。2年ほど前にプレーしたかな。
この作品、単純に面白かった。パズルとアクションが半々に混ざったゲーム性に加え、旧ドンキーのリメイク的な雰囲気も楽しめた。
現代に数千円出して買うかと言えば微妙だが、無料で貰えるゲームとしては大当たりであった。発売日に3DS買ってよかったよ。言い過ぎ。
となると「シリーズ」に興味が湧いてくる。DSで発売されてる2本の続編を!! ……やりたいとは思っていたが、まぁやるには至らなかった。
そこに去年、久々のシリーズ新作「マリオ&ドンキーコング ミニミニカーニバル」が発表された。機種は当然3DS、今回はDL専用タイトル。
……それでも我儘な俺はまだ手を出さなかったんだが、先月のe-shopセールにて、今作が3割引きで販売されていた。
よしここだ、とDL。定価1200円の3割引きだから、840円な。……あまり安くなった気がしないな。まぁ定価で買った人を思えばこれでいいや。
この購入はアンバサのプレーが結びついた結果であり、任天堂としても小さいながら喜ばしいことだと思う。
こんな風に、色んな要素からゲームへの縁が作られ、購入に至り、更に評判の拡散……みたいな連鎖があるといいね。
昔はあったんだけどね。……はぁ。


プレーを開始。
まず最初に感じたのは「違う」だ。これはマリドンではない。俺の期待していたゲーム性ではない……。
タイトルが「VS」ではなく「&」になった時点で対決でなくなったのは分かるが、そんな次元ではなく、ゲーム性が全く異なっている。
ジャンルこそアクションパズルで同じだが、今作は「自動移動する人形を、パネルでゴールに導く」というもので……何て呼べばいいのかな?
マリオを操り、仕掛けのパズルを解きながら進む旧作とは似て非なるどころか似ても似つかない。これはどうなのか。
ゲームに登場するフィギュアこそマリオやドンキーらで、確かにシリーズを踏襲している。が、現実の(?)彼らは一切登場しない。
どうやら設定的に、マリオらがフィギュアを使って遊んでいるということらしいが、ED以外で彼らの存在がフォーカスされることはない。
ハッキリ言って今作、マリドンの名を冠する必要性が全然ない。こうまで違うのなら、別のキャラを当て嵌めた方が自然だったと思う。
もちろんゲームの面白さとは関係ない話だが……「他キャラじゃ売れない。マリオの知名度を使おう」という判断なのだろうか。
こんな所でも「マリオの乱発」を感じてしまうとは。まぁ売り方としては正しいかもしれんけど、マリドン扱いは止めて欲しかったなぁ。
まぁ俺は初代以外を知らんので、もしかしたらDSのマリドンも全然違うシステムなのかもしれんが……。

もう一つ「違う」と感じたのが、センスだな。ゲーム全体の雰囲気、音楽、演出等がどうにも俺に合わない。違和感がある。
今作はどうやら海外スタッフ主導で作られたようで、つまり洋ゲーだ。……だからか? だからなのか? 洋ゲーは、合わないのか?
特に気になったのがBGMで、「ボーナス状態の曲」「クリア確定の曲」「クリア後のファンファーレ」等が全部合わない。違うと感じる。
プレー開始当初は、聴いて嬉しいはずのこれらの曲がいちいち耳障りで、なかなか持続できなかったほどだ。こんな事は珍しいよ。
あちこちでマリオやドンキーシリーズのアレンジ曲が使われているんだが、ノリが同じなのでこれも好きになれず。うーむ。
取り敢えず今作、「ガワ」の面では非常に印象の悪いゲームであった。そこがあまり重要でない作りだったのはある意味救いである。うーむ。

さて。
期待してたゲーム性とは違ったし、雰囲気が合わなかったが、ゲーム性は別に悪くない。きちんとアクションパズルをしている。
自動で進むだけの人形を、パネルを配置してゴールに導く。もちろんステージギミックや敵がそれを邪魔するので、一筋縄ではいかない。
難度のカーブはいつも通りというか理想的で、最初はアホほど簡単、中盤手応えが楽しい、終盤……こ、後述する。
各ステージには3枚のコインが配備されており、これを全て手に入れることで「スター」をゲット、言わば完全クリアーしたことになる。
他にもクリアタイムや手数の少なさ等で詰められる部分はあるが、俺はその辺は無視した。スターゲットクリアー、これが目標である。
ちなみにスターに拘らない、つまりコインを無視して進めれば、終盤ですら何の苦労もなくクリアーできると思う。
だがもちろんそんなクリアーには何の価値もない。面白さもないだろう。スターゲットクリアーは、今作の必須条件だと思う。うむ。

モードはマリオ、ピーチ、キノピオ(適当に命名)の3種類があり、基本システムは同じだがそれぞれルールが違う。
マリオは「ランダム(ある程度固定)で落ちてくるパネルを使い人形を導く」で、プレーにそこそこの幅がある。
ピーチは「完全固定のパネルを使う」で、それ故に正解は恐らく一通りのみ。純粋な正解を導くモード。
キノピオは「最初に配備されたパネルを弄り回すことで人形を導く」であり、これはステージギミックに特化していると言うべきか。
ステージ数はマリオ60、ピーチ80、キノピオ50とバラつきがある。均等にすればいいのにと思った。
ある程度クリアーしていくと、マリオモードの上級であるドンキーモードが登場するが、これはオマケなのか3ステージのみ。
全てのステージでスターをゲットすると、合計230個。やるべき事は定まった。後は、やっていくだけである。

前述の通り、難度のカーブは理想的だ。この辺の調整は実にこなれている。素晴らしい。
序盤から中盤は何の問題もなく楽しめる。クリアタイムやコンボ(キノピオモードにあり)に拘る余裕もあるだろう。
が、終盤になると当然キツイ。クリアまでの手順を考え、迅速にパネル配備をこなし……パズルとアクション両方を高次元で求められる。
それでも、マリオとキノピオモードは、まだ何とかなる。この二種はアクション性が強い。従ってある程度「アクションでカバー」できるのだ。
解法としてあまりスムーズでなくても、アクションを頑張ればゴリ押しが可能。もちろん「ある程度」ではあるが、これが出来るのは大きい。
数十面をクリアーするとEDとしてスタッフロールが流れる。……各モードで4回も同じものを見せられるのはどうかと思ったが。
まぁそんな感じで、テキトーに楽しく遊べたのである。マリオモードとキノピオモード、では。

……クッ。うううう。うううあああああ……。
残ったピーチモード。正確には「ピーチラビリンス」という。最初から与えられている固定のパネルを使うモードだ。
このモードは、途中までは他のモードより簡単である。なにせ使うパネルが決まっているから、やる事も明快だ。
サクサクと鼻歌交じりに進め、中盤からは良質の歯応えを堪能し、そして……あああああ。うううああああ!!!
このモードは、使うパネルが決まっている。その為制限時間もない。アクション性は殆どなく、あるのはパネル配置の仕方だけだ。
そう、このモードは、アクションパズルではなく、純粋なパズルゲームに近いのだ。プレーヤーの思考能力を率直に問うてくるのである。
ああ、来ました、来ましたよ。こういうゲームをプレーする以上覚悟はしていたつもりだが、今回も本当に本当に……大変だった。

かつて「通勤ヒトフデ」「ピクロス」「引ク押ス」等で何度も味わい、苦しんだ「デジタルの壁」。思考型パズルゲームの怖さ。
解けない。だから進めない。けど進みたい。進ませて? なら解け。でも解けない。ループ。いや螺旋。底へ底へ続く螺旋。
相変わらずのオチャラケたゲーム画面と、のどかな雰囲気、BGM。そりゃそうだ、殺伐としたパズルゲームなんてあるかいや。
だがその中で繰り広げられるのは、冷徹冷血冷酷な悪魔超人による地獄の通せんぼ。泣こうが喚こうが、どんなに懇願しても一切ガン無視。
課金? イージーモード? ウチにそんなのないから。進みたくば、解け。それさえ出来ればスルーパスだよ、簡単だろ?
実際、話は簡単だ。その通りだ。解けばそれで通してくれる。解くのに邪魔をされることもない。時間も無限に与えてくれる。
解け。解け。解け!!! ……けど解けぬ。分からぬ。どうしても答えが見付からぬ!!!

さっき書いたが、コインを集めずクリアーするなら全然難しくはない。初見で解けるくらいだ。だがそんなの、認められるわけがない。
もちろん解くことを強制させられているわけでもない。嫌なら止めればいい。EDは見たし、それだけで十分今作をプレーしたと言える。
ここで止めてNINJA GAIDENを起動し、ブサさんで人を殺してストレスを解消したって誰も文句は言わない。言われる筋合いはない。
……しかし、誰も文句言わなくても、誰も見ていなくても、俺は知っている。俺は見ている。自分のプレーを。逃げたという事実を。
要するに、プライドだ。誇りだ。笑わば笑え。ことゲームにおいて、「理性の範囲にある難度において」、俺は逃げるわけにはいかないのだ。
この前の「密室からの脱出」では盛大に逃亡してプライドぼこぼこにされたが、あれは「謎解き」であって、パズルとはベクトルが違う。
謎解きの場合は「情報が出揃っているか」の時点で躓いている可能性があり、その場合ハッキリ言ってお手上げだ。自分のレベルを越えている。
無論それも逃亡、負けは負けだが、まぁ仕方ないとも思う。しかし今作の場合、情報は完全に出ている。システムもルールも熟知している。
「意外なパネルの使い方」などない。素直に普通にやれば解けるようになっている。……それだけに、ここで逃げると、敗北感が半端ない。
俺はやるよ、やってやる。必ず全面自力で突破してやる。時間はかかっても涙を流しても、引くことだけは絶対にしないんだ!!
 
……口で言うのは簡単だ。OKやれよ解けよ。誰も邪魔しないよ? うあああああ……。
もうなぁ。ホント、こういう嘆きしか感想として吐けないんだよ。本当に大変だった。誰も知らない小さく激しい修羅場が連日俺の中で巻き起こった。
ピーチモードの難度は50面辺りから「終盤」級に入り、ドツボにハマる恐怖の面がゴロゴロ登場する。それが80面まで続く。
時には初見で解けるような面もあるが、それは巡り合わせ、幸運であろう。その分苦悩の迷路に嵌まると数時間は怨嗟の声が止まらない。
一番しんどかった面は5時間くらいかかった。たった5×7マスの小さな面なのに、俺にはNINJA GAIDENの超忍モードより高い壁だった。
解けてしまった今なら1分で再現可能ではあるが……いやホント、デジタルだなぁ。0か1か、解けるか解けないか、生か死か、DEAD OR ALIVE。
千里の道を一歩ずつ踏みしめ、何とか、全80面クリアー。俺は負けなかった。勝ったんだよ。だから安心してねドラえもん。
このネタ以前にも使ったな。はぁ…………。


もちろん全面クリアーの達成感はあるが、それ以上に疲労感が大きい。大変だった。参った。何度味わっても慣れない。
でもこれ、俺には必要だよなぁ。「ゲームの厳しさ」に浸るのは。娯楽が前提だし、面白くなきゃやるわけはないが、この辛さもまたゲームだ。
良質の緊張感。いつもそんなピリピリしている必要はないが、折を見てビシッと。パズルゲームはそのいいアクセントになってくれている。
ぶっちゃけ完全クリアーに拘る必要もない。その時点で俺が「やった」と感じればそれでいいのだ。自分で考え、自分で決めればいい。
……そこで半端なプライドが顔を出し、毎度毎度嘆きの牢獄行きになるんだよなぁ。ま、これも良質のプライドと思っておくか……。

今作にはメインのパズル以外にオマケモードがあり、ミニゲームが4種類も入っている。何気に豪華である。
が、これはメインに輪を掛けてマリドンと無関係で、スタッフが暇を見て作ったって感じだ。もちろんあって悪いわけではないけどな。
俺はメインモードの突破にしか興味がないので、オマケはあまり触らなかった。まぁ別にいいや。
もう一つ、エディットモードも存在する。自分でステージを作り、更にそれをネットで公開することまで可能だ。
これは引ク押スでも出来たな。現代らしく、またゲームの寿命を無限に伸ばす非常に優れたオマケ要素だと思う。
しかし俺はあくまで「ゲーム制作スタッフの挑戦」を受けたいだけなので、こちらにも興味なし。引ク押スでもそうだった。
一応幾つかのステージをやってみたが、やっぱり燃えなかった。出来不出来はよう分からん。

今作、売上はどうだったんだろう。少なくともネットを見る限りでは全然流行っていない。まぁゲームの方向性からこんなもんかもしれんが。
定価1200円とDLゲームにしては高いが、ボリュームは十分ある。パズル好きなら買って損はない。が、まぁ、地味だわな。
派手さはなく、目新しさも別にない。しかし確たる面白さがあり、何よりどんな高難度ゲームにも負けない難しさがある。
パズルゲームは本格派のゲームジャンルである。軟弱ものに用はない。スマホでガチャでも擦ってろ。
ガチでゲームをやりたければ、思考型パズルゲームの門を叩くがいい。あとは製作者との真剣勝負だ。脳みそ絞って戦うのみだ。
……なんて思ってるのは俺だけかな? 他の人は苦戦しながらもフツーに解いていってるのかな? 俺がアホなだけなのかな!?!?
あまり考えないようにしよう。ともあれ私こと俺様、マリオ&ドンキーコング ミニミニカーニバルを自力完全クリアーしました。
履歴書に書いてもいいくらい誇らしいです。誰にでもやれるこっちゃないです。少なくとも俺はそう思っています。思わせて下さい。
一つのゲームに勝利し、しばしの陶酔と休息を。だがまたすぐに次の戦いが待っている。我がゲーム道はまだまだ続くのだ。
新たな思考型パズルゲームで脂汗を流す日を想像し、ガクガク震えながら終わり。ゲーム怖い。デジタルデータ冷たい。

……既に、今作と同時に、引ク押スの続編「引ク押ツ」を買ってしまっているんだよな。あはははは……。
とてもじゃないが今すぐは無理。精神が保たん。だが購入した以上、もうやる事は決まっている。「やり切る」ことも。
ひぃぃいいい……あ、あの引ク押スの続編やで。一体どれほど難しいのか、想像するだけで目眩がしそうだ。
取り敢えず今は無視。未来の俺に託す。りこうになりたい。パズルゲームは楽じゃない。
はぁ……。







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2 コメント

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Unknown ()
2014-02-16 08:56:19
アンバサダー、懐かしいですね。
なんでアンバサダーなんてものが必要になるほど初期は売れなかったのかってのは、個人的には価格の問題よりも「3DS」って名前だったと思います。個人的には。
少なくとも私の周りには「DSに3D機能がついた」と思ってた人がたくさんいました。
3D映画など押してた時代ですし。

「WiiU」も同じ失敗したと思ってます。
「似たような名前、似たような外見+タブコン」で、積極的に情報を集める人以外には違いがわかりにくかったかと。
今でも私のまわりには「WiiU=タブコン(Wiiのオプション)の名称」と思ってる人間が多数おります。

岩田社長は先日、「WiiUをこれからどうしていくのか」に対し「パッドを活かしていく」と答えました。
具体例として「DSソフトのバーチャルコンソール」を提示しましたが…。
3dsに後方互換機能があり、まだまだ中古屋にはDSのソフトがあふれているこの時代…。
岩田社長、それは違うんじゃないでしょうか…。

話が逸れました。

ところでパズル好きならDL専用ソフト「ピクロスe」シリーズはどうでしょう?
ピクロスは対象外ですか?
現在e4まで出てますが、eからe4まで機能的に進化しててスタッフの積極性を感じます。
なんせ基本的なルールは同じですから旧作もしっかり楽しめますよ。
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Unknown (ota)
2014-02-17 00:25:15
アンバサダー騒動からもう随分経ちましたよね。
3DSも3DS表示機能も珍しいものではなくなり、全く時間が経つのは早いものです……。

3DSとWii Uの名称問題は、確かにあったでしょうね。
特に3DSは外見や基本仕様がDSまんまですから、新ハードとはなかなか受け取られ難かったと思います。
任天堂ハードに多い、ゲームをあまりしない客層にとっては尚更そうだったのではないでしょうか。
まぁそれも一旦売れればどうでもいいことで、その事は他ならぬ3DSが証明しています。
商品が魅力的であればその詳細は客が勝手に広めてくれますから、要はそこに如何にして辿り着くかなんでしょうね。

……で、商品を魅力的に出来ていないWii Uは「似た名前」の悪影響を受けまくっているわけですね。
先日岩田社長自身が「Wii UゲームパッドをWiiの周辺機器と勘違いしてらっしゃるお客様も相当数いる」と発言しています。
Wii Uに関してはもう負のスパイラルとしか言い様のない状態で、欠点が全部綺麗に噛み合ってる感じですね。
DSのVCも仰る通りですね。何でこうズレたことをするのか……はぁ。

ピクロスは好きですよ。「クラブニンテンドーピクロス」は速攻DLしてプレーしました。……泣きながら。
ただピクロスはピクロス、ルールは変わらないので、手持ちタイトル以上に追う気はあまりしないですね。
500円かぁ……セール期待しときますw お勧めありがとうございました
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