腐れゲー道

プレーしたゲームの感想文を、ダラダラと粘着質に綴ります。

雑三一04

2019年04月30日 23時45分55秒 | ほか
いよいよガチで平成最後である。……令和開始って時間まで決まってたっけ? 0時? レワオメーとかやるんかな。
そんな新元号及び新天皇の即位を祝い、今年のゴールデン休みは破格の長さ、何と10連休となった。
ゴールデンは毎年のことだが、二桁休みはちょっと記憶にない。一般性のある二桁休み……もしかして最初で最後?
ちなみに俺も暦通りに休む予定。一応一日だけ出勤するかもだが、休出という形になる。10連休に偽りはない。多分。
過労死やサビ残といった「働きすぎ」が問題視される現代日本で、こんだけガッツリとした休みが用意されるのは画期的だ。
日常のことは忘れ、存分に休みを堪能するがいい。ありがとうさようなら平成、そして初めまして、今後とも宜しく令和。

……のだが、いざ連休に入ると「こんなに要らない」系の不満をチラホラ見る。「皺寄せが来るんのが困る」系もあるな。
普段は日本人は働き過ぎだとギャーギャー言うくせに、いざデカい休みを用意されたら、それはそれで文句を垂れる。
なんちゅーか、お前らほんま勝手やなぁと思う。御上がやるこた何でも気に入らない。だから何にでも文句を付ける。
まぁ多分「ドカンとやるより分けて配置してくれ」て皆思うのだろう。俺もそう思う。けど、そんなん国がやること?
こまめに休みたいなら、自分らで有休取ればいい。会社に休み増やせと働きかければいい。……「そんなの不可能だ」と?
有休は周囲に気不味いから取れない。会社の休日は「決まってる」から「変えるとか無理」。じゃあそこを選んだのは誰よ。
何でもかんでも御上に投げて、自分らじゃ何もしない。それでいて何でもかんでもに文句をつける。正直、最低やろ。

俺は最近、日本国民ちょっとワガママ過ぎんかと思うんよ。そこまで国に望んでどうすんねんと。一体何様やねんと。
とにかく何でも国民側は弱者で国が助けるべき存在、んでもちろん国は全身全霊を尽くして国民に尽くすべき存在。
後半はそれでいいだろう。でも前半は? 「国民が頑張って国をもり立てる」という視点がないのはおかしくないか?
まぁンなこと言ってる俺には国をもり立てる能力も気概もない。故に、国に多くを望んだりしない。そんな資格ないから。
けど世間様はどうも「自分らはどんだけ無能で怠け者でも可、けど国は自分らを完璧に管理しろ」と言ってるように見える。
俺の体感だけど、この傾向はここ10年くらいで加速しているように思う。「平成の変化」の中でもかなり敏感に感じる部分だ。
少子化問題、貧困問題、雇用問題……その他掃いて捨てるほど問題はある。もちろん国が対策すべき大きな問題でもある。
しかし、だからって俺ら側が何もせず口開けて待ってていいわけがなかろう。当事者は誰やねん、俺らやろって話よ。
なのにいつも国は税金の無駄遣いばかり政治家は無能ばかりとグダグダと。無論それも間違いではないけど、お前も動けよ!
そして、そんだけ日々不満があるくせに、国に対し俺らが力を行使出来る最良の機会である選挙には、ロクに行かない。
最近は投票率なんて50%あればいい方だ。半分が行ってないんやで? こんなん「何されても文句言いません」宣言やで?
……あまりにも、身勝手やろ。ほんま何様やねんと。そんなに自分に価値があると思ってんの? 羨ましい自信だ……。

まぁ何だ。さっきも言ったが俺自身は無能無気力低級国民なんで、実際偉そうなことは言えん。戯言でした。ごめん。
新しい時代、令和。日本でもメインは完全に西暦で、和暦は寧ろ邪魔なんて意見もあった。強くは反論出来ないだろう。
でも実際に新元号が発表されるとなると、国民が一体になる勢いの祭りになった。久々に良質の活気を感じられた。
あれは実に良かった。新時代が素晴らしいものになるという確信を得られるほどに。……ンなわけ、ないのにね。
日本が凋落傾向にあることを否定する人は今この国に誰もいない。もちろん否定はしたいが、現実は極めて厳しい。
令和になって何が変わるわけもない。……まーなんつーか、皆で背負っていきましょう。否応なくそうなるしね。
すんごく気が沈んできたが、令和に乾杯。まぁ今は時代を跨ぐゴールデンを堪能しましょう。ゲームするだけだけどね。
はぁ。


・平成最後の任天堂云々
昭和の時代に「ゲーム」を俺に叩き込んでくれた比類なきメーカー、任天堂。その付き合いは当然平成になっても続いた。
俺は別に任天堂一筋じゃない。他ハード他メーカーのゲームも大好きだ。それでも! やっぱ任天堂は「特別」である。
……だったんだけどな。平成の終盤に、30年来のその信念が大きく崩れた。そのまま新時代を迎えることになる。はぁ。
どうしてこうなったと嘆いても、時代がそうなったからと言うしかない。いつまでもファミコンじゃダメってことさよ。
そう言えば、任天堂は64を発売前に「究極のゲーム機」と位置づけていたことがある。ファミ通で今西氏が語ってた。
コンピューターの性能というものは今後も上がるだろうが、ゲーム機として必要なレベルはもうこれが到達点だ、と。
当時はスゲーこと言うなぁと思ったよ。さすが任天堂だとも。……で、5年後にGC発売。超大嘘フカシでした。完。
もちろんGCが真の究極だったってオチでもなく、ゲーム機の性能はその後も目眩がするような勢いで上がっている。
64なんて現行ハード……いやWiiの時点でエミュ起動出来ていた。究極とか、ほんまお笑い草である。今西氏、元気かな。
今西氏や山内氏が現役の頃は面白かったな。キャラの立ちっぷりがチゲーよ。平成というか90年代の思い出やな。はぁ。

Switchは……先日スマブラにペルソナ5のジョーカーが配信されたそうで。……で、そのキャラ、何のゲーム出身?
そのツッコミに満面の笑みで答えるべく、ほぼ同時にペルソナ5の完全版がアトラスから発表された。機種はもちろん!!
…………PS4。Switchなし。これには誰もが呆れ返ったことだろう。マジ意味不明。任天堂もアトラスも何を考えてるん?
かつてのスネークと完全に同じパターンである。任天堂ハードにいないキャラをスマブラに出してどうするん? ねぇ?
「はっはっはバーカ、早まってんじゃないよ。とうっ! ペルソナ無双、PS4・Switchマルチで発表!!」……あぁん?
そりゃそれでギリギリ理屈は通ったかもしれんけどさ。逆に5完全版は何故出さないのって話よ。性能? 工夫せぇや!
なんだかとてもカッコ悪いと思いました。こんなことに拘るのは俺だけかな。別にペルソナに思い入れあるわけでもないのに。
あとは工作VRが発売されて、それ自体に興味はないが、ゼルダとマリオがどう対応しているのかはちょっと気になってる。
つってもちょっとだ。あれはそれこそ「おもちゃ」であろう。無論そういう商品なんだから悪いとは言わんけど。
何だか虚しい。ファミコンタイトルを眺めても特にやりたくなるものもなく。「俺のもの」じゃないしなぁ。はぁ。


・平成最後のPS
初代PSが発売されたのは94年、つまり平成6年。それから四半世紀、PSは平成を駆け抜けた。無論これからも走り続ける。
94年当時のゲーム業界は、任天堂王国絶対時代。そこに多くの他社が次世代機で挑む形で、メインはセガだった(と思う)。
PSも注目はされていたが、「ソニぃ~?」という疑念もまた強くあった。ソニーがこの業界で何すんねんと。やれるんかいと。
で、結果は大成功。まぁスクウェア事変後の躍進は理解出来るが、それ以前も順調だった理由は正直未だによう分からん。
「PS・サターン戦争は、初期はサターンが優勢だった」と語られることが多いが、俺は最初からPSが抜けていたと思う。
個人的にはサターンを応援していたから、余計にそれを感じた(ある種見ないふりをしていた)。うーん。分からん。
まいい。スクウェア参入後は完全に立場を固め、以後プレイステーションはゲーム業界の一翼として君臨し続けることになる。
PS3の無茶苦茶な高コスト路線は確かに失敗だったかもしれんが、それも後に回収した。今でも現役で使えるレベルなんだから。
PSは平成の4世代(&携帯機)、ずっと「素直な高性能ハード」がコンセプトだったと思う。ある意味単純、でも痛快なほどに。
とにかくその時点での最高性能ハードを作る。ハードさえ高性能なら後でどうにか出来る。そんな思想があるように思う。
実際、ゲーム機は良くも悪くも「数年間同じ機械で市場を作る」ものなんだから、この方針は間違いではない。一つの正解だ。
平成をPSと楽しく過ごせたことを心から嬉しく思う。これからもよろしく。……互換性を何とかして。そこだけは……。

で。そんな比類なきPSシリーズの比類なき次世代機の概要が先日発表された。……正式ではないが、似たようなもんだろう。
Googleのアレのようなクラウドもんではなく、ゲーム機を継続、物理メディアも継続して採用するらしい。
もちろん性能は飛躍的に上がっているが、形態としてはPS4の延長線上を想像していいようだ。ちなみにPS4互換もあるらしい。
で、発売は「今年ではない」という。なら来年だろう。それ以降だとちょっと時代的に遅すぎる気がするし。知らんけど。
俺としては、嬉しい発表だった。丁度スタディアで「ゲーム機の時代も終わるのか」と思ってた矢先の発表だったしね。
「もっと先進的なハードがいい」て声もあると思うが、PSはまだそれは早いと判断したのだろう。まだ、ゲーム機でいいと。
俺はこの判断を歓迎する。無論正否は分からん。スタディアやXBOXにブチ抜かれる可能性もある。未来は分からん。
でもPSは、PS5(で間違いなかろう)は、「ゲーム機」でいてくれる。俺にとって愛すべき機械で。こんな嬉しいことはない。
ゲーム機でいてくれてありがとーだよ。もちろん買うさ。多分今年中に発表があるだろう。日本でも売るよね? さすがに。
嗚呼、ゲーム機。「ゲーム機」て言葉だけでちょっとニヤける俺はいよいよ通報が近い。でもいいや。はぁ。

……あ、PS5の責任者(?)が相変わらずマーク・サーニー氏であることはちょっと引っ掛かりました。大丈夫なんかいな。
いや、氏がPS4のロンチで自信満々に出したゲームが「KNACK」だったからね。アカンやろ。周囲も止めろよと思ったよ。
まぁハード自体への関わりは全然別の話ではあるが。今は気にしないようにしよう。日本人? 誰も関わってないやろ、多分。
ちなみに僕はKNACKをトロコンしました。苦行方向で大変だったけど、勲章です。フッフ。ま、それもPS文化ナリよね。


・平成最後のXBOX
……と言っても、他2社と違ってあんま書くことはない。中盤からの新参だし、市場規模なんて比較にもならんレベルだからね。
XBOXは、ぶっちゃけ日本参入当初からコケていた。ロンチで売れず継続して売れず、先のキラーソフトも見当たらない。
発売当時のCMキャッチコピー「ヤバいことになってきた」は未だに思い出し笑いを誘う。最高やろ。考えた人は神やわ。
無論、本来は「凄すぎてヤバい」なんだろうが、もうね。ほんま全然売れんかったからね。宣伝はちゃんとしてたと思うが。
結局この「XBOXはダメ」なイメージはその後も引き摺られ、XBOX360もXBOX Oneも全く弾けることなく平成を歩いていった。
XBOX360でテイルズやスクエニRPGが充実した頃が一番の機会だったと思うが、あの頃にもっと攻勢をかけていれば……なぁ。
まぁそんなの今更論だ。そして、こんだけ失敗しても、未だ日本から撤退せず週販二桁の市場を維持しているMSはガチで偉い。
現行でXBOXに触れるには、このある種捻くれた同情心は欠かせないと思う。それはかつてのセガハード等よりずっと強い。
ある意味、XBOXシリーズは日本の歴史上最もオタ臭いハードだと思う。こんなハード、一般人は絶対に近づかないからな。
現行XBOX Oneを日本で動かすのは、非常に贅沢な体験だ。その時点で満足していい。……捻くれすぎ? ええやん。はぁ。

そんな俺とXBOXシリーズだが、実は一番盛んに遊んだのは初代XBOXである。2(正確には3)本のゲームを延々と遊びまくった。
まず「ストリートファイターアニバーサリーコレクション」だ。スパ2Xと3rdが収録され、更にネット対戦可能な一本だ。
今でこそ格ゲーネット対戦は常識だが、当時は珍しかった。それをこの有名な作品でやれる。非常に魅力があった。
それでいてネット対戦の質も、今思い出しても高かった。マッチングやラグ度合いが「十分対戦できる」レベルだったのだ。
難点は、とにかく人の少なさ。そら、当時XBOXを買うなんて選択肢を普通の人がするわけない。アケコンも必要になるし。
大雑把に、20人から10人で全員というくらい少なかった。無論集まりもまちまちだ。でもそれら愛好者はずっと居着いてた。
俺もその一人。2ちゃんの専用スレで陰湿なコミュニケーションを取ったもんだよ。よう叩かれたw あっはっは。
あの時代にネット対戦を実現してくれたことは、俺の格ゲーを繋いでくれることでもあった。その意味でも感謝している。
ストアニはXBOXで最もプレーしたゲームである。……マッチング待ち時間も含めてだけどね。はぁ。

そしてもう一本が、比類なきNINJA GAIDENである。無印とブラックだ。ストアニと合わせ、平成16~18年辺りの話だな。
俺のNINJA GAIDENへの傾倒ぶりは今更語るまでもない。XBOXの2本は浴びるほどプレーした。何十周したか分からない。
何がそんなに面白かったのか? 答えは分からない。それこそ理屈じゃない次元で俺はNINJA GAIDENが好きだった。
この5年くらい前に「大(超)魔界村」でも同じような状態になったこともあった。……「若さ」がポイントかね、やっぱ。
まいい。ブサさんを操り日々人殺し。ひーとーごーろーしー!(ドラ声)。あんなにゲームが充実していた日々はないね。
……実はプライベーツ的には全然よろしくない日々だったんだけどね。だからこそゲームが輝いていたんかな? ははは。
ストアニとNINJA GAIDENのディスクを何度も入れ替えプレーし続けたあの頃、XBOXは俺の中で最強のゲーム機だった。
あの思い出がある限り、俺はXBOXシリーズを、少なくとも見捨てたりはしない。次の時代にもまた縁があることを願うよ。
……だから、次世代機も、出してね? そこがね。いや強くは望めないのは分かってるよ。お任せします。はぁ。


・平成最後の読書
平成最後のゴールデン、の前半、俺はどっぷりハマっていた。どんなゲームに? ……ごめん違うの。実は読書に。
「模倣犯」という小説である。小説といっても超絶長い。通読に24時間くらいかかったのではないか。もっとかもしれん。
元々気になってた作品で、6年前に上下巻で入手していた。無論読みたいとも思った。……でもこの作品、只管に長い。厚い。
上下巻それぞれが、百科事典のように厚い。だから非常に扱い難い。装丁の紙が固く、その意味でも実に読みにくかった。
正直、この作りは失敗していると思う。後に文庫版が全5巻で発売されたらしいが、その形態が適切だろう。これはやり過ぎ。
そんなわけで、興味はありつつもなかなか手を出せなかったんだが、このゴールデンをいい機会として、読み切ることを決意。
10日くらい前から読み始めていた。……で、読み始めたら面白い。無茶苦茶面白い。評判通りの品質だった。
それでも平日は(ゲーム等で)忙しいから、ガッツリ行くのはゴールデンと決めていた。んで突入したら、もうどんハマり。
返す返すも長い物語だったが、最後まで面白く(愉快な話ではないが)読めた。素晴らしい作品だった。大満足である。
それにしても、こんなもんを一体どうやって生み出すのだろうか。知識、描写、構成……どれもがとても人間業ではない。
作者の宮部みゆき氏は間違いなく天才である。でなきゃ化物か。ちなみに氏はゲーム好きとして知られている。今もかな?

内容については……語りたいけど、ここでは触れんとこう。でも一つだけ言うなら、タイトルの「模倣犯」かな。
実は俺がこの作品を知ったのは、「こどものおもちゃ」という漫画なんだよ。アニメじゃなく原作の方ね。全巻持ってる。
こどちゃ原作の何巻かで、作者さんがページ埋めに「『模倣犯』を読んで、最後にタイトルの意味が分かって衝撃を受けた」
と書いていたのである。その事をずっと覚えていて、今読むことに繋がった。15年くらい時間を隔てた縁繋ぎだな。多分。
しかし実際に読んでみると、別に衝撃は受けなかった。「そういう意味になる」伏線は張られていたから、驚かなかった。
所謂「事前に期待度を高めすぎた問題」であろう。一切の情報を持たずに読めば、また話は違っていたのかな。
でもまぁそんなのタイトルだけ、些末な話だ。内容は面白かったの一言に尽きる。いいゴールデン前半を過ごせた。感謝だ。
……そんな作品を、上下合計中古180円で買ってた。6年前の駿河屋は凄かった。宮部みゆきさん、本当にごめんなさい。
今後別の昨日を読む際は、新品を買おうと思います。「ブレイブ・ストーリー」がいいかな? ま、そのうちに……。

さて。読書の話題を振ってみた。ラノベとかじゃない(ラノベを馬鹿にする気はないが)、読むのに時間のかかる本格小説だ。
こうなると、俺を「何をイキってんねん」と思わないだろうか。腐れたゲーオタのくせに、カッコつけて読書とか、って。
そういうのがなぁ。「読書」に対する妙に高尚な世間的イメージに、俺は酷く違和感があるのよ。アホかと怒鳴りつけたい。
読書は、所謂「無難な趣味」として昔から大活躍している。趣味は読書と言えばイメージが良い。「知的」まで付いてくるし。
しかし、だ。読書は別に知的活動ではない。「勉強」では決してない。ぶっちゃけただの娯楽である。何も特別ではない。
実際、俺が模倣犯を読んだのも、単なる興味と面白さだ。「世間にカッコつけるため」では決してない。当たり前の話だ。
だけど、ホンの少しではあるが、「なんかいちびっちまったかな」と思うところがある。それが非常に不愉快だ。俺の阿呆。
読書なんて誰だってする。しない人もいるだろうが、決して「特別なこと」ではない。趣味の、日々の娯楽の一部だ。
なのに「無難な趣味」としての役割が便利過ぎたのか、世間が読書に妙な付加価値を与えてしまった。今も色濃く残ってる。
これは、何よりも読書にとって不幸なことではないか。そんな構えるようなこっちゃないのに、構えさせてしまう。
本来は、本質は、読書って軽いものだ。内容は関係ない。勉強や研究となると話は別だが、読書は趣味であり楽しみである。
本を読んだっていい。読まなくたっていい。面白ければ読み、そうでなきゃ読まない。それでいい。ただの娯楽なんだから。
そこに「知識の蓄積」てなイメージを重ねるのは、読書にとって絶対に良くない。俺は強くそう思うのだ。本は遊びである。
まぁ狂ったような本好き(幾らでもいるだろう)がそういう選民思想にハマるのはいいとして、世間一般は無視すべきだ。
俺はこの数日、ゲーム以外の遊びにどっぷり楽しませてもらった。得た知識や考え方もあるにはあるが、別に重要ではない。
読書は読書という趣味・娯楽、以上。ちなみに漫画も含めてな。趣味を高尚ぶっても、いいことないよ。改めよ? はぁ。



・平成最後の拍手コメントレス
今月は一件だけ。ブログコメントも少なく、非常に静かな月だった。……終わりかな? まぁいつものこった。は。
今月は何故か「YU-NO」の感想が非常に好調(?)で、PVが多かった。アニメ化の影響か? にしても極端だった。
まぁ拍手とかはないから、実態はお察しだけどね。botかもしれんし。よう分からん。多くを望まず、失意泰然、得意冷然。

ネット関係で言えば、ここには関係ないが、今月始めにTwitterを休止してみた。あくまで休止で、3ヶ月で再開する予定。
あのとても便利な腐れSNSは、完全に俺の日常の一部と化していたが、一方で思うことも色々あった。本当に色々と。
ハッキリ言えば止めたいのだが、それでは「便利な生活」が崩れる。一応あそこで得た人間関係もあるし。本当だぞ。
だから休止で様子を見る。でも一週間とかじゃ馬鹿みたいだから、3ヶ月。それだけあれば休止を名乗ってもいいだろう。
どういう効果があるのかは分からん。「やっぱツイッタ無しじゃ生きられない!」となれば、それはそれでいい。
現在、丁度1ヶ月が過ぎた。もちろん「これ書きたい!」と思うことは何度もあった。でも我慢すればそれまででもあった。
うーん。分からん。ネットとは一体。SNSとは。ネットを介した人付き合いとは。考えることが多いが、どれも分からない。
あ、休止はしたが、ニュース情報を得るためのサブ垢を作ってそれを見てはいる。呟きと個人垢のフォローは禁止。
それを妥協点とした。あんま楽しくはない。取り敢えず、残り2ヶ月も続けよう。吐いた唾は呑めんしな。はぁ。


【04/01 22:13 雑1903
こんばんは いつも楽しく拝見させていただいています 人とすれ違うだけで傷つくのは俺も同じくです 特に若者(特に女)新元号になっても俺はスーパーファミコンばかりやってるでしょうね やはり思い出補正かそればかり動かしがちです いかんのですけどね ゲームハードの次はおもちゃも電子化になるのでしょうかね? 知らんけど 俺も収集欲あるのでなんとも寂しい時代になったとおもいますわ 長文失礼しました ではまた ひろ】

ひろさん、どうもです。
>人とすれ違うだけで傷つくのは俺も同じくです 特に若者(特に女)
あー……あー。はい。相手何もしてないのにね。多分俺がコケたら「大丈夫ですか?」と優しく対応してくれるのにね。
人間は人の間に生きて、勝手に傷つく。アホすぎですね。でも、人は一人では生きられないんだよなぁ。はぁ。
>新元号になっても俺はスーパーファミコンばかりやってるでしょうね
レトロゲーム好きは世に多いですが、スーパーファミコン勢ってのは何気に珍しい気がします。俺が知らんだけか?
俺は最近(VCでも)SFCには触れてませんね……時々電源を「バチン!」と入れたくなるんですがw
タイトルに「スーパー」の付くゲームだらけだったあの時代を想います。平成初期の最強ハードよ、永遠なれ。


・平成最後の終わり
いよいよ終わり。昭和生まれの俺は、つまり「平成を全て生きた」ことになる。これは平成生まれには絶対不可能。フッフ。
まぁ、よう頑張ったよな。偉いよ俺。「そんだけ生きた」だけで偉い。だって、もう1回やれと言われてもとてもやれんからな。
「年功序列」は、現存しつつ嫌われてる制度だ。人間は能力で見るべきで、時間を重ねただけの年齢なんて意味ない! と。
一理ある。無能なくせに年上というだけで威張られたら、そら不愉快だろう。社会のあちこちにある不満の最たるものだ。
だが「秩序の維持」という意味では、やっぱ年功序列がある程度は必要だと思う。世の中を簡単に割り切るためには。
「能力」は多岐に渡るから、簡単に判断はできん。一方、年齢は明瞭だ。簡単に上下を分けて、秩序を組み立てられる。
それにな、どんな嫌な年上でも、「自分以上に生きた」ことだけは間違いない。ならその点だけでも、敬意を払えないか?
生きることの大変さは、ユーも分かっているだろう。それはどんな人生でも恐らく変わりはない。あのクソジジイも同じさ。
まぁ何が言いたいかというと、平成生まれの小僧どもは軒並み俺を尊敬しろ、讃えろ、労え、褒めて褒めて、と。クッ。
虚しいことを言った。生きてるだけで偉いはずなのに、それじゃ誰も褒めてくれない。だって他の人も生きてるし。嗚呼。

取り敢えずゴールデンがあと半分あるからテキトーに遊ぼう。終わった後のことを思うと死ねるが、その時にしのう。
平成なぁ。平成。昭和天皇崩御からしばらくの間、レンタルビデオ店の在庫がガラガラだったのを思い出す。懐かしいのう。
あの頃は元号の変化なんて意識しなかったな。する必要もなかった。何も考える必要がなかった。寝れば楽しい明日が来た。
平成になったといっても、昭和の空気がまだ色濃く残っていたあの頃。バブルもな。俺も美味しい思いしたかったナリよ。
あの頃に戻りたいとは思わんが、あの頃で終わっておきたかったとは思う。30年後の今更になってそんなことを思う。
もちろん何の意味もない。令和も全部生きることになるんかな。カンベンしてくれよ。いつまで続くんだよこれ。
結局平成の締めくくりまで進歩もなく終わり。俺も譲りたい。誰にだよ。ドッペルゲンガーに。はよ来い。待ち人来たらず。
はぁ。




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Unknown (ota)
2020-08-25 23:24:28
>(でも個人的に猟奇的だったりスプラッタ的な表現が大の苦手なんでこういうのはすぐに見たことを後悔するという……。)
俺もグロは大の苦手ですw ただ俺と同じ世界で生きていながら、人を殺すにまで至った人間の事情には興味が湧くんですよね。
殺人犯の持つ(身勝手な)理屈、それに巻き込まれた被害者の不幸、綺麗事を是としがちな世間……色々考えさせられます。

>本となると基本的に相当有名なものしか読まないんですよね……。
本を本気で追うとなると、ゲームは諦めなきゃならんでしょう。膨大という言葉ですら足りないほどの量が存在してますからね。
一方でゲームと違い、必要時間の少なさと世間体(悲しいけど重要)が良いのは読書の長所ですね。程よく付き合っていきたいです。

>まあ前述したように私は有名な本しか基本的に読まないので有名なものばかりですが……とりあえず国内・海外で6作ずつ。
おおー、あざます。これはマジでありがたい。特に海外小説はさっぱりなので貴重なお勧めです。しっかり覚えておきます
返信する
Unknown (SdK)
2020-08-22 23:27:56
>ぬ、ぬぅ。俺は当然ながら読書家ではないので浅瀬経験からになりますが。おすすめじゃなく「お気に入りの」です。

おお、どうもありがとうございます。おすすめじゃなく「お気に入りの」ですか……わかりました。
個人的に某大手古本チェーンによく立ち寄るので気になったものを今度探してみますw。


>あと小説じゃないですが、殺人事件のルポもんが好きです。趣味悪……。

殺人事件のルポですか。私もルポというかそういった事件など纏めたサイトを見たりWikipediaで事件の概要を眺めたりすることはありますね。まあ別に社会問題への意識を高めてるとかそういう理由が特別あるわけじゃないんですが。(でも個人的に猟奇的だったりスプラッタ的な表現が大の苦手なんでこういうのはすぐに見たことを後悔するという……。)


>ラノベはぶっちゃけ有名どこを抑えておけばつまらないものはあまりないと思ってます。

私はコンピュータゲームについてはSteam等々でまだ見ぬ面白そうなインディータイトルをよく探したりとそれなりにマイナーなタイトルも開拓したいという質なのですが、本となると基本的に相当有名なものしか読まないんですよね……。
で、ライトノベルも当然その例外ではないのですがやはり売れているものにはそれなりの理由があるんだなと思うことは確かにしばしばありますね。もちろん絶対の指標というわけではないですが。


あと、聞くだけというのもなんなので私からもいくつか個人的におすすめの小説を挙げておきます。
まあ前述したように私は有名な本しか基本的に読まないので有名なものばかりですが……とりあえず国内・海外で6作ずつ。

国内
・広瀬正「マイナス・ゼロ」
・山口雅也「生ける屍の死」
・筒井康隆「脱走と追跡のサンバ」
・円城塔「道化師の蝶」
・村上春樹「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」
・高橋源一郎「優雅で感傷的な日本野球」

海外
・G・K・チェスタトン「木曜の男」
・フィリップ・K・ディック「ユービック」
・スタニスワフ・レム「ソラリス」
・ホルヘ・ルイス・ボルヘス「エル・アレフ」
・イタロ・カルヴィーノ「レ・コスミコミケ」
・リチャード・ブローティガン「西瓜糖の日々」

しかしこうやって挙げると自分の好きな傾向が明白ですね……w


>あざます。いつまで続けられるかは神も(興味ないから)知らず……。

無理はしないようにしてくださいね。ひそかに応援してます。
返信する
Unknown (ota)
2020-08-19 01:05:09
>最近、このブログ様の過去の記事や未読の記事を読んでおりまして、大体八割程は読み通したのではないかと思います。
ありがとうございます。更新ペースは遅いですが、十数年やってたら結構な量になりますね。
……今でも時々不意に顔から火が出そうになることがありますw まぁええでしょ、個人だし。無責任で。

>私自身Twitterすらやっていないぐらい
それは選択として非常に賢いと思います。嫌味ではなく。SNSは一度始めると止めにくいものですからね。
凡人は入る情報をほどほどに抑えるべきです。「好奇心は猫を殺す」「知らぬが仏」……昔の人は分かってたんだなぁ……。

>個人的には昔書いていらした漫画・ライトノベル・アニメーション等ゲーム以外についての記事が思いの外興味深く読めました。
俺はゲームより先に漫画好きでしたし、今もテキトーに触れてます。なのでそういうのも書きたいんですけどね。

>やはりというか未読である宮部みゆきさんの「模倣犯」という小説は読んでみたくなりましたね。
模倣犯はもう自信を持ってお勧めしますよ。無茶苦茶面白かったですね。読書は素晴らしい。ゲームも負けちゃおれんです。

>で、そこで一つ聞いてみたいのですがotaさんのオススメする小説、あるいはお気に入りの小説なんかはありますか?
ぬ、ぬぅ。俺は当然ながら読書家ではないので浅瀬経験からになりますが。おすすめじゃなく「お気に入りの」です。

・悪の教典  吐き気を催す邪悪を何故か応援してしまう不思議な面白さ。サイコパスのことは現実知識としても役立ちます。
・嫌われ松子の一生 気の毒であり自業自得でもある普通の女性の人生にガッツリ感情移入してしまいました。
・秘密(東野圭吾) タイトルの意味は最後の最後で。
・硝子のハンマー 面白いトリックだった。
あと小説じゃないですが、殺人事件のルポもんが好きです。趣味悪……。

ラノベ
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない 話もキャラもよかったけどラストだけ好かん。最近if続編が始まって複雑な気分。
・僕は友達が少ない ハレイムラブコメながらそれに終わらないのがよかった。同作者の「ラノベ部」も好き。
・ゼロの使い魔 異世界転移ものの実質的始祖(と思ってる)。13巻のある展開にガチ泣き、今もたまに思い出し泣き。
ラノベはぶっちゃけ有名どこを抑えておけばつまらないものはあまりないと思ってます。

以下「小説家になろう!」で。良くも悪くも手軽にスナック感覚で読めるのがいいです。
・異世界のんびり農家 膨大な数のキャラが登場するけど頭に残る、つまり魅力的な世界を描けている。チート。
・アラフォー男の異世界通販生活  異世界でAmazonを使うチート。何でもありな昨今。
・フシノカミ 分類するならチート系だが丁寧で綺麗な作品。
・詐欺師的異世界生活 チート具合が無難でいい。
・無双系女騎士、なのでくっころは無い  男一人女多数だがハレイムじゃない珍しい作品。魔法なしで多分5桁は殺してる。
・即死チートが最強すぎて(略) 凄そうなキャラが尽く瞬時に死んでいくのが面白い。
他多数ですが割愛チートとハレイムがあればいい。

>昔から変わらぬ個人ブログとしてこれからもこのブログ様の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
あざます。いつまで続けられるかは神も(興味ないから)知らず……。
返信する
Unknown (SdK)
2020-08-14 16:28:53
>「国民が頑張って国をもり立てる」という視点がないのはおかしくないか?

「国があなたのために何ができるかを問うのではなく、 あなたが国のために何ができるかを問うてください」的な話ですな。
……ごめんなさい、よく知らないけどテキトー書きました。

最近、このブログ様の過去の記事や未読の記事を読んでおりまして、大体八割程は読み通したのではないかと思います。
昔の記事であっても相変わらず熱量が込められていて、"読ませる"内容ですね。

Askや質問箱についても、私自身Twitterすらやっていないぐらい(いや、厳密に言うとアカウントだけは前に作ったことあるんですが)なので、こういったソーシャル・ネットワーキング・サービスには不案内で存在すら知りませんでしたが、やり取りを面白く読ませていただきました。

――ブログタイトルからしてゲームブログというのはわかっているのですが――個人的には昔書いていらした漫画・ライトノベル・アニメーション等ゲーム以外についての記事が思いの外興味深く読めました。
この記事でも読書の話題を振っていらっしゃいますが、やはりというか未読である宮部みゆきさんの「模倣犯」という小説は読んでみたくなりましたね。

で、そこで一つ聞いてみたいのですがotaさんのオススメする小説、あるいはお気に入りの小説なんかはありますか?できればいくつか知りたいです。
個人的に参考にしたいと思ったので……。

勿論、ゲーム記事の方も面白かったです。
記事タイトルには高難度でその名を世に轟かせているゲームの名前も多くて、あれやこれやと言っても結局エンディングまでたどり着いている根気(と腕前)は私も見習いたいですね。

私は個人運営のブログを巡るのが結構好きなので、某SIMPLEなゲームブログとかもずっとゲーム選びの参考にさせてもらってます。
ただ、ブックマークに入れていたブログを数年ぶりに覗くと既に更新停止していた、ということも幾度か体験するこの頃です。
昔から変わらぬ個人ブログとしてこれからもこのブログ様の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
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Unknown (ota)
2019-07-05 00:28:34
>模倣犯も面白かったですが、やっぱりちょっと長く感じましたw
ホントに。夢中で読めたのに長すぎと感じるほどでした。しかしそれでも、読後は「もっと読みたい」と思いましたね。
ピースは、やっぱ最後の崩れ方が……w もう少し悪役らしく散ってほしかったです。

>宮部さんの作品だとあとは「理由」や「龍は眠る」が好きでしたね
おお、参考になります。本の世界には「面白いものが一生かかっても読みきれないほどある」んですよね。スゲー話だ。
人類の英知の結晶ですな。焦らずテキトーに色々追いたいです。……買うのはいいけど、置き場がなぁ……。
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Unknown (サク)
2019-07-03 20:06:50
宮部さんの本は私も結構色々読みました
模倣犯も面白かったですが、やっぱりちょっと長く感じましたw
ピースはなかなかいいキャラしてましたね。個人的には模倣犯の登場人物の中で一番好きでした
宮部さんの作品だとあとは「理由」や「龍は眠る」が好きでしたね
ファンからは「火車」の人気が高く、実際面白いんですが、結構救いのない話なので個人的には前2作品の方が好きでした
あと当時の社会問題がテーマになっているので、今から読むとちょっと隔世の感があるかもしれません。まあこの作品がその社会問題を周知·改善する役目を果たしたところも確実にあると思うので、そういう意味ではより意義深い作品とも言えるかもしれませんが
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Unknown (ota)
2019-05-11 22:19:24
九丸さん、お久しぶりです。正月以来ですかね。令和おめでとうございますw

>宮部みゆき氏の、「ゲームは読書と同様に1人でするものなので、オンラインゲームはやる気にならない」
宮部氏は「ローグギャラクシー」や「FF13」についてかなりガチな意見を出していた記憶があります。オフ好きなんでしょうね。
>自分がなぜオープンワールドに馴染めないのか、やっと合点の行く言葉が思いつきました。
オープンワールドはほぼオフゲームだと思うんですが……現代的に少しは追加クエスト等がありますが。
「ゲームは一人でやるもの」「皆で遊べば楽しい」どちらも正しいから難しいもんです。俺も基本一人ゲーが好きですけどね。
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Unknown (九丸)
2019-05-11 13:35:44
お久しぶりです。
遅ればせながら、新元号、明けましておめでとうございます!

宮部みゆき氏の、「ゲームは読書と同様に1人でするものなので、オンラインゲームはやる気にならない」
という発言を知って、自分がなぜオープンワールドに馴染めないのか、やっと合点の行く言葉が思いつきました。
小説に例えると、“読む度に勝手に内容が書き換わる”
といったところでしょうか。
むしろそれが好きという方が多数派なのではありますが…。
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Unknown (ota)
2019-05-01 23:56:41
>>参上さん
……うーん……申し訳ない、意味がよう分からんというか、あんまし分かりたくないというか。
削除はしませんが、こんなとこで穏やかでない主張をぶち撒けるのは控えて頂けると。はい。
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Unknown (ota)
2019-05-01 23:54:38
>>かまぼこさん
>後腐れなく、新元号を迎えるのは200何年ぶりらしいですね!
そもそも今まで譲位制度(法)がなかったてのが無茶苦茶ですね。数年前に政府が「今からやる」とか言っててたまげました。
そら先代天皇もはよシステム作ってよって言うわ。その後はスムーズに新元号への移行が成ってよかったと思います。

>どうせ64(当時はウルトラファミコンとか噂なかった?)が一番売れるだろうと思いつつもPS1を発売日に購入してしまいました
おお……PSを発売日購入、その後サターンも64も揃えたんですか。あの時代の最先端環境を持ってたんですね。羨ましい。
あの3機種はハードにもソフトにも特徴があり、「被る」部分がなく、持つことに意味がありましたね。
他にも売れずに消えた「次世代機」は色々ありました。負けハードの多さが、当時のゲーム業界の熱さを感じさせますね。

>#FEでのと重なっちゃうけど令和でも是非楽しいゲームライフを!お互い!
はいw もうすっかり変わっちまったけど、ゲームだけはずっと楽しみたいもんですね……。
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Unknown (ota)
2019-05-01 23:43:20
>>正月マニアさん
結構スマブラガチ勢(少なくとも気持ち面で)だったんですね。

>任天堂とスクウェアが仲違いした間接的な原因となったソフトですから、任天堂のソフトにクラウドが出るのは違和感があるんですよ。
クラウド参戦がスマブラXの時(この頃既に任天堂と和解してましたが)だったら、俺も同感だったと思います。
Wii U時代にはあの事件も遠い過去の話になってたのであんま気になりませんでした。もう両社とも王者でも何でもなかったしw

>でも、できれば次回以降のDLCは任天堂のキャラクターから出して欲しいですね。
もちろんそうしたいんでしょうけど、ネタ切れが激しいんでしょうね。あんまマイナーなキャラでもダメでしょうし。
最低限「出ることで任天堂ハードが盛り上がるキャラ」にしてほしいもんです。
……身も蓋もないことを言えば、俺はプレーしないから関係ないんですけどね。うあー。
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人柱時代 (参上)
2019-05-01 06:25:41
飲んだくれうっけ者が次代だと言う。とかく悪評だらけの佐伯徳仁だ。あのプチエンジエル事件にも高円宮と共にそのリストに掲載されていたと言う変態女児嗜好の持ち主でそのうっけ者には複数の陰が存在している事実だ。そりゃあ、モノホンだったオリジナルは既にこの世には存在していないからだ。徳の字は皇祖神から忌み嫌われていて、そんなのを名付けた昭和先帝は美智子が朝日新聞記者だった佐伯晋なる間男との間に産まれた托卵子である事実を知っていたようだから、こんな忌み嫌う徳の字を与えたのだろうが。そんなこんな賤しいどこぞの馬の骨が新天だとさ。小生は別段左でも無いがこんなのが創価信者で朝鮮からの渡来人の三代以前の先祖が不明な蛇女のような面付きの下層出自の女と婚姻したのだ。その家系のカルマとチッソ水俣のカルマで新天即位のこの5月1日も水の日で幸先が悪いが。まあ、天皇家とは代々が複数体制だったと聴くが、取り分け可笑しいのは知障で誕生した敬宮愛子ザマが真っ赤な偽者の癖にドヤ顔して見せている事だし、秋篠宮悠仁親王も誕生から三歳までは垂れ目の愛らしい若子であったのに今では釣り眼の朝鮮面とはこれ以下にだ。眞子ザマも佳子ザマも真っ赤な偽者を良く出したものだよ、朝鮮宮内庁さんよう
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あけおめでとう! (かまぼこ)
2019-05-01 06:22:31
後腐れなく、新元号を迎えるのは200何年ぶりらしいですね!
陛下もこれでゆっくりできるし心底お祝いしたいです皇太子殿下(もう違うけど)は大変だとは思いますけど
いままで大変だったでしょうし自由な時間を過ごしてほしいですよね

僕も比類なきファミコン→スーパーファミコンでゲームの楽しさ、厳しさ、糞ゲ掴んだときの悲しさなど叩き込まれた世代ですが
どうせ64(当時はウルトラファミコンとか噂なかった?)が一番売れるだろうと思いつつもPS1を発売日に購入してしまいました
最初に買ったのはもちろんリッジレーサーですついでにパロディウスも
さすがに全財産近かったのでメモリーカードも買えなく、しばらくは単純に遊ぶだけでも面白かったです

その2年後本命のロクヨン発売日にももちろん飛びついてマリオ64等あそんでたんですが、スーファミと違ってソフトがあまりでなくて
おや??と思った記憶がありますハブ将棋とか誰が買うんだとか友達と悪態ついてたりw

そして当時好きだったシリーズの一つメガテンがSSへ…これは買わざるを得ない…となり主力機種全種持ちを達成したりしました
主力じゃないのはWin95のPC98は家にあったけどとても買う気にはならなかったPCFXや
スパ2Xは欲しかったけどこれだけのためには…な3DO、後は謎のプレイディアとかでしょうか…
今思い出したけどピピンアットマークとか言う完全に謎のゲーム機もありましたね…いい時代でしたね!

その後は格闘ゲームやシューティングゲームの2Dはサターンで買う、ポリゴンゲーならPSで買う、
任天堂ゲーは64みたいなコウモリ野郎になっちゃいましたw

今のゲーム好きはPCorPSor箱+任天堂機で9割くらい掌握できるのでいい時代ですよね
+任天堂機ってのが個人的には気に入らなくて、任天堂がPSや箱みたいな普通のゲーム機を出せばいいのにとは思うけど
おじさんになった今はまあ気のせいかくらいですけどねw

#FEでのと重なっちゃうけど令和でも是非楽しいゲームライフを!お互い!
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Unknown (正月マニア)
2019-05-01 04:27:49
コメントありがとうございます。
確かにクラウドとリュウはFFとSFを代表するキャラですが、FF7は任天堂のライバルのPSの売上に大きく貢献したソフトですし、任天堂とスクウェアが仲違いした間接的な原因となったソフトですから、任天堂のソフトにクラウドが出るのは違和感があるんですよ。
(いただきストリートやシアトリズムといった外伝作品には出ていますが)
それにリュウは、スマブラが否定したがっていた格ゲー出身じゃないですか。
ですから、そういうゲームからキャラが参戦するって、なんて皮肉な結果だろうって思ってしまうわけです。
まー、時代が違うんでしょうね。
でも、できれば次回以降のDLCは任天堂のキャラクターから出して欲しいですね。
少し古くなってしまうかもしれませんが、任天堂ソフトのキャラでも魅力的で参戦出来そうな
キャラはたくさんいるだろうと思うのです(ただ、もうFEキャラはたくさんですがw)。
すみません、長文失礼しました。
またotagameさんのツイッターを読めるのを楽しみにしています。
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Unknown (ota)
2019-05-01 01:40:15
ほぼジャストじゃないですか……何もこんなとこで狙わんでもええでしょうにw おめでとうございます。

>クラウドやリュウが出てきたところから意味不明でしたが、ジョーカーって……
クラウドとリュウは「FF&SFを代表するキャラ」として選出されたんで、まだ分かるんですよ。
両シリーズとも、スマブラ参戦時ではなくても任天堂ハードでも多く出てますし。
けどペルソナはシリーズで任天堂ハードに馴染みがなく(一切出てない?)、ジョーカーに至ってはPSオンリー作品のキャラ。
まーじ意味不明です。「ペルソナ無双で関係が出来ただろ」て返されるんでしょうけど、屁理屈としか思えませぬ。

>それでは、令和もよろしくお願いします。
はい、お願いします。なんかもう1回正月を迎えたような不思議な気分ですわ……。
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Unknown (正月マニア)
2019-05-01 00:00:06
新元号明けましておめでとうございます。
これが多分、令和初コメです。すみませんw
スマブラSPでジョーカーが出てきましたが、確かにあれは格好悪いw
クラウドやリュウが出てきたところから意味不明でしたが、ジョーカーって……。
ただ、任天堂キャラから出すのはもうネタギレなんですかね?
パックンとかしずえとか参戦しても、全く魅力を感じませんでしたし、プレイヤーキャラじゃないのに無理やり出したような感じがしました。

それでは、令和もよろしくお願いします。
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