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日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

愛媛のポツンと一軒家は凄すぎる!って言うか林修の糞馬鹿!あれが「真の道楽」だ!だからオマエは馬鹿なんだよ!

2019年03月31日 20時37分24秒 | 虫獄滅亡記

大体、「金をかけない」=「道教は、世俗の物欲を否定する」また、「全ての生命を大事にする」、「物の見方を決めつけない」、「小さな無力と思える力が大きな山や岩石を大きく変化させる」、「生死に価値を置かず、事も無げに死を生の様に語る」、「無用なものを無用とせず価値を見出す」と言う「反西洋的価値」を重要視し、「その命、形そのものが自然と同化する」と言うもので、彼こそは「現代の老子」と言って過言ではない。
彼は、本当に朴訥に小さな作業を重ねてきて日々其れに精進し、其れに熟達し、88歳になっても、決して衰えず、かと言って、活発過ぎず、生ある限り、自らの義務を果たし、恐らくは、日課を過ごしている間に息絶えるかも知れない。しかし、それは丸で生の先に自然に死があるような、そんな姿を思う。
総感動している私は昨日、叔母が痴呆で、もう色々衰えてきた。
だが人生の艱難を耐えて自然に抱かれた愛媛の老子は、自然の息吹を受けてか、88歳にあっても矍鑠で、少しも衰えを見せない。
彼の姿こそ糞舐め汚すぎる嘲賤と虫獄以外の人類の応援歌!声援である。
本当に、こんな偉人が、全く無名で居るって事自身が、やっぱり在野の偉人は居るんだと思う。
また自然の「役に立たない木」の話は老子荘子の喩え話で出て来る。
それが目を見張る芸術品に変化させた時点で、最早老子・荘子の理想を体現している一番の仙人と言える人は日本に居るんだ!と言える喜び!素晴らしい!
これは日本国政府は「称えるべき」だよ!
彼の庭自身が、日本的美の究極の1つの姿であり、彼の拾って磨いた木自身が、日本が生み出した、造形を心に写して、その心を体現する姿だった。
本当に本当に筆舌に尽くしきれない、我が筆致の儚さ。
88年の凄みは、形と魂と息吹で、全ての否定因子を、黙らせる。
嶽本さんの嫁入りも、嫁入りの形態の最たるものだ。
近親婚の問題を解消する為に、閑村に嫁入りをするのは伝承として良くある。
例えばマリーアントワネットの嫁入りは、雲南省のメオ族のそれと似ている。
1)嫁は郷土から背負われるか輿に乗ってやってくる
2)嫁は川を超えた嫁ぎ先に行く。
3)嫁は、足を地面に付かないまま、河の中或いは中洲で婿側の背負い人或いは輿が引き受ける。
4)川或いは中洲で受け渡す時、着ているものは全部剥ぎ取る。
これは卵子を引き受ける一方足に付いて来る病を受けない「しきたり」である。
日本では「隘路」を越えての嫁入りは、この手の遠い縁なき婚姻の知恵に残っている。
これを織り込んで、番組の深みを濃くしろよ!
何故「ポツンと一軒家」に嫁が来るのか?それは日本の世俗文化の重なりの中に所以があるんだ。
この「ポツンと一軒家」は「人に歴史あり」とNHKの番組であった、そんな番組であり、まぁ藤井フミヤが何か「タモリ化」していて、それはそれで味わいがあるが、まぁフミヤも結構ノッていた。
最初「湿気た番組」と思っていたんだろうが、残念!面白かったね!
でも、もう直ぐ終わるんだよ。この番組!(ネットニュースにあった)
何か、日本の息吹を感じる番組だったのに…。まぁテレ朝が捨てるんだからテレ東が拾うかも知れない。
さて佐賀の中本さんのキーウィーの木がありましたが、ここでは猫は飼えません。
キーウィーは、マタタビ科ですから、猫が酔っ払うんですから、果実のマタタビにも猫は酔っ払います。
楽しいので、キーウィーの皮に酔う猫が楽しく見られますよ。
「日本珍百景」も「ポツンと一軒家」も基本的に根底には「愛おしい日本文化」を「掘り起こす」と言うより「拾って、撫でて頬ずりする」って感じですが、反日糞舐め汚すぎるテレ朝なんだもんな。
何か色々な意味で残念だよ。



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