歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

見ているのも残酷だが、しかし、あれは「運動」と思えば、看過するのが優しさなのか?

2019年03月31日 13時39分11秒 | 日記

中途半端な地方都市では、老人がカートや杖や歩行器を使って歩いている。
カートを颯爽と引いていれば、何て事無いんだが、もう、ビートたけし流だと「おや?死に損ないの干物があるているんだぜ」ってな感じに見える。
流石にビートの御大のいう様な事は億尾にも言えず、倒れるんじゃないか?と思っていたら1月ほど前に倒れているバァさんの姿があった。
私は「すわ!人死か!」と思ったが、行ってみると意識もはっきりしていて「疲れていたから寝ているだけです」と言う。
もう一人70代ぐらいのおばさんが来て「道に寝ていたら危ないよぉ〜」と言って、まぁ救急車に電話をした。まぁ世話の焼ける婆ぁだとは思うが、仕方も無いのも事実だ。
何はどうあれ、ああなるんだろうなぁ〜と思うと、長生きの意味が大分変わってきた。
昨日完全に痴呆症になった叔母が従姉妹と姪に連れられて来たが、その姿を見て「呆けたくないねぇ〜」と計算とかコンピューター操作が出来ない母親が言う。
思うに、心臓や脳に致命的な爆弾があるってのは、一発であの世行きの「宝くじ」って感じに思えてきた。
うちの母親は「死んでも、ようやく逝くんだから、別に悲しいもんもないだろう?」と言う。
長寿国家で、老いても生き生きってのは、マジでそれを見ていると、ナカナカ出来ないもんだな…。と思う昨今。
糞舐め汚すぎる嘲賤・虫獄はもっと酷い高齢化だそうだ。
そう思うと、想像が出来ないが、まぁ碌でもないだろう。
こうして概観すると「生きるとは死んでしまう迄の暇潰し」と言えば、確かにそうですね。



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