歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

ちょっと絵を書くのが面倒なんですが超空間転移にはマイクロブラックホールを使おうかと思っています。

2016年12月14日 17時34分07秒 | 先の無いおっさんの改革案

皆さん大空魔竜ガイキングって知っていますか?

あのダリウス大帝の手下がやってくるのがブラックホールを使った超空間転移・デスクロスです。

星野之宣さんも「マックス・ミュー理論」とやらで、小さなブラックホールを使っていますが、私の場合はマイクロブラックホールです。

どう使うのか?それは転移させるものを、マイクロブラックホールで包むのです。

どうやって?

それはテスラコイルに通電して、電源を切ると、極端な反転磁力とテスラコイルでは反転重力が発生します。

この重力を集約させて、寿命の短いマイクロブラックホールを回転しながら生成します。

上手く撒くことが出来れば、一定の球状に集約することが可能となります。

まぁこれが大仕事。

最初の試験機は完全な球体で重力的偏りのないものを作ります。

重力発生装置は、3方向6箇所作り、二個ペアでブラックホールを作り、一度に3個ずつマイクロブラックホールを作ります。

このマイクロブラックホールのシュヴァルツシルト半径まで近づけて、その先はブラックホール相互の融合を目指します。

すると数億撃ちだされたマイクロブラックホールは、転移する対象に接近しつつ徐々に大き周囲の空間を覆って、ついには転移対象側と元いた空間側の2つに分けられます。

これで宇宙空間を遮断することに成功します。

その内、元いた空間側のマイクロブラックホールはどんどん小さくなって、元の大きさぐらいになり、消滅すると思うのですが、まだマイクロブラックホールはホーキングが提唱しているだけなので、どうなるかは曖昧です。

ただ、閉鎖された内側の人間はどうなるのでしょうか?

今の所推測ですが、一番、空間の条件が近い所に戻ってきます。

つまり最初の宇宙の同じ場所。

ただ、ブラックホールの包み方が球ではなく楕円とかだったら、状況が異なります。

また移動速度を加えると、同じ移動をしている空間の近い所に行くかも知れません。

そこは今の所検討中です。

今の所、これを式にして構築したいと思っています。