歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

ガリレオXには恐れ入る。NHKのサイエンスZEROは最早バラエティーだ。温暖化問題について…。

2016年12月12日 23時33分53秒 | 滅び行く糞チョン、ゴ...

BSフジのガリレオXは今の所、日本最高の科学番組だろう。

昔NHKは秋頃に、科学技術映画優秀選賞受賞作品を2時間程度見せてくれた。

また、NHKスペシャルの内容も客観性やデータの提示、何よりプロデューサーが理解していた。

それが今は相当にレベルが下がり、ちょっと要らんなと言うような科学番組と称するものが多い。

サイエンスZEROは「科学の提灯持ち番組」とはっきり言える。

特に、あの核融合の話は酷かった。つまらないトピックスや危ない研究を特に危ない研究は何処が危ないか?とか全く触れていない。

そう云う点で呆れる事が多い。

今の所ガリレオXはスカは一つもない。

「昭和医大によるマダガスカルの口唇裂治療」に関しては、曽野綾子氏(日本財団理事長かな?)の勧めでやった事だが、まぁ番組のCMも出してくれている。

しかし、この口唇裂問題は、アフガニスタンの美人が鼻が無いと言うポスターで口唇裂の手術が無い為に、隠れて住んでいる人が多分一千万人はいるでしょう。

この無料手術は、もう数年続けているらしいのだが、一つ良いのは、光と麻酔と酸素ボンベと抗生物質、後は医師の腕と、メスと糸があれば出来るのである。

通常の開腹手術とは違う。だが、裂け方に個性が有り過ぎて、応用力が物を言うようだ。

このマダガスカルだが、実は虫獄のアフリカ進出の橋頭堡でもある。

無論虫獄の如きゴキブリが、この様に見事な手術が出来る筈も無く、今、黒人さんのお医者さんが勉強しているから、物資補給をすれば、自国でやれるようになるでしょう。

虫獄やチョンはやらない事だ。その内、マダガスカルはアフリカの口唇裂手術のメッカとなるだろう。

さて、それもなのだが、50年後の未来気候予測があった。

いわゆる温暖化問題だが、これは実は環境利権活動屋の失敗が前後にある事は知っているだろうか?

環境運動の幾つかは完全に、それが利権となっている。つまり環境を声高にホザク連中はそれで飯を喰っている。

環境を良くするからいいのではないか?と馬鹿がホザク。

だが、それが大外れだったのが「ダイオキシン」問題だった。

このダイオキシン問題と、もう一つ「蛍光X線レーザー分析」が大分進み、検出精度が飛躍的に上がったのだ。

これで補助金を貰おうと環境・化学・生物・レーザー分析などの連中が動き出し研究費を貰った。

その額も相当なものだったと言う。

所が「焚き火」もダイオキシンを出すとなり、もう気軽に生ごみや枯れ草の処理が出来なくなった。

その結果地方自治体の費用で処理する事となっている。

これは、ゼニゲバのヒステリックな環境利権下衆の馬鹿の結果である。

実際、ダイオキシンは、危険なものだが、焚き火で起きる程度なら、自然な生分解が出来るのではないか?と私は思ったが、それは当たりだった。

ひと通りダイオキシンの汚染の問題が出ると、その結果起きる障害の発生とかを調べるまもなくヒステリーの糞馬鹿文化系大学出の馬鹿女を中心にヒステリーが連発した。

かくて、糞馬鹿文化系の馬鹿の利口が通って、環境保護法案に、ダイオキシンの規制が「法律に明文化」された。

これは「目の上のたん瘤」の様な法案で、実際に困るのは庶民で、そして、一応科学的な裏打ちがありそうなのだが、実は違っていた。

法案が出来てから、ダイオキシンを生分解するバクテリアや、菌などが多数見つかり、エージェント・オレンジのような催奇性は、事実上残らない事が分かったのである。

また、二重胎児などの、問題は、実は地域性があるとの事で、カンボジアやタイの問題を日本と同列に結びつけるのは馬鹿の利口の最たるもので、小さな利権大きなお世話となって行った。

そこでである。「後悔は、もう10年前に済ませた、後は以下に忘れるか?だけだよ…」(オネアミスの翼のワンシーン)

この証拠というべきcmが流れた。それはJTが協力して行う「ぼうがつる」の「野焼き」である。

これも低能の分際で居丈高な環境利権バカ集団によって止められた風習の一つである。

CMの中で「何故野焼きが必要だったのか…?」もあるが「何故の焼きが止められたのか?」も必要だろう。

また、この手の問題にサイエンスZEROは沈黙のままである。

そして、そのダイオキシン問題と重なるように発生したのが温暖化問題だった。

クリントン政権のアル・ゴアの「不都合な事実」を出してきて、ダイオキシン問題の責任を取らされることを恐れたのであろう環境保護屋は、こっちに乗り換え、ギャァギャァ騒いでいた。

所が、この時点で、ギャァギャァホザク割に、じゃぁCO2濃度ってどうなの?との問いに、当然罠死ん盗の疑員同様に回答できない。

CO2は大体0.5%程度である。問題となっているのは温度の上昇があるのだがCO2だけの問題と馬鹿がほざいているのだ。

温暖化問題は、実は色々と裏があるのを当然糞馬鹿文化系大学出は知らない。

大体温暖化?と英語で言えるか?GreenRoomEffectである。

温暖化を吹聴するなら、森林面積の減少の程を知っているのか?そして、過去の世界に何があったか知っているのか?

丸で知らない。

ガリレオXでは、地球シミュレーターの捜査員が「いやぁ、カンブリア紀と比較したら、えらく寒冷期ですなと言われるでしょう。まぁあんまり変な数値も出せませんしね…」と本音を語ってくれた。

実際放送大学の環境系の講座は、あまり温暖化を声高に言わない。

何故なら周期的温度変動があり、それも100年とか、1000年とかの色々な種類があるのだ。

同時に上がる方向に来ているのかも知れないと言うのだ。

まぁ糞馬鹿文化系大学出は知らないだろうが、これはソビエトの科学者ミランコヴィッツと言う地球物理学の天才によって、詳細に観測分析された理論で大体分かっている。

簡単に言うと、陽の光の当たり方が、太陽を公転する周期と地球の自転の速度のズレを正確に測ると、実は温度が自ずと上下する事が分かっていたのだ。

だが「先ず温暖化あり」と言う「名聞主義」の糞馬鹿文化系大学出には、通用しなかった。

また、もう一つは「CO2の収支のミッシングリンク」があった。

排出する量から吸収する量を引くと、実は既に10℃以上の温暖化が進んでいる筈なのである。

だが、それを「代わりの定数」を引いて合わせるのは「論理性がない」のである。

無論糞馬鹿文化系大学出の寝言「名聞」に論理性はない。

あるのは「情緒」と「馬鹿を焚きつけるマントラ」さえあれば良いのだ。

そしてガリレオXでは、地球シミュレーターが予測する温度変化が+2.5〜+4.5℃と言う幅の広い予測しか出来ないとなっており、シミュレーターの予測精度が問われている。

これにも実は理由がある。

まぁマッピングメッシュを細かく出来ないというものもあるが、それ以外に「雲の観測自身が薄く少ない」のである。

まず今の雲量調査は「目視」である。客観性に乏しいものであるが、それが日本の現状である。

そして気象衛星に写る雲は実は雲の全部ではない。低層の降水をする雲は気象レーダーに写るものが、そうである。

これらの情報を総合して判断する事は無い。

何故なら気象情報は「一級の軍事情報」だからである。

ただ「ひまわり」の観測は地球の30%を完全に把握している。

恐らく虫獄やチョンへの制裁には「気象情報を伝えない」と言うものもある。

つまり、あのクソゴキブリどもはタダ乗りしているのである。

全く馬鹿の分際で。

だから、温暖化の予測とか科学的な立証は出来ていないのが現状である。

ギャァギャァ騒ぐ割に、環境保護を吹聴する糞馬鹿、誰でも出来る文句をほざいているだけだ。

一番の方法は、植林である。

他にも、流れ藻の植生も良いだろう。

それと排水を浄化する為のピックル液などを流す活動をやる事だ。

何処かの馬鹿じゃないけど、糞みたいなアンケートとっても意味がないよ。

それと生活上の様々なことで無駄な電力を使わない事だ。

もっての外は、今のクリスマスのライティングである。

あの乱痴気ライティングは、CO2排出を増やしているのは確実だ。

あれは電気で賄われているんだ。

また電気加熱器を使ってお湯を沸かさない!

効率がガスの半分だ。

また、毎日お風呂に入る人は、燃料電池のエコキュートを使ってお湯を沸かすついでに電気を発電する。

これをやらんどいて「温暖化反対!だぁ!」ふざけんな!この口先だけの低能がぁ!


空間物理学について、更に書きます。

2016年12月12日 15時40分00秒 | 先の無いおっさんの改革案

元々アインシュタインの相対性原理は、その式が示すように、対象となるのは観測者の観測点(目)から光の速度で移動する空間までの相互干渉を記述したものです。

ですがアインシュタインの測地線では、静止した位置関係を示しており、静止系の座標のみで位置が決まっているように書いています。

しかし、構造として考えた場合、アインシュタインの想定している「宇宙果て」は、この瞬間でも光の速度で離れています。

宇宙が倍に広がれば、位置関係も変わるでしょう。

加えて宇宙は円運動を基本とした運動をしているので、所在地を探す事は極めて難しくなります。

取り敢えず私は宇宙が膨張する状態を基本に宇宙の相対位置関係は、測地線ではなく速度で決めた方が良いと思いました。

また、宇宙空間の性質を考えると、例えば今ある空間では、その空間の近傍の移動速度に対して0.5C(光の半分の速度)以上になると、近傍の惑星の出す重力に依って引っ張られて動きが阻害される筈です。

これを「重力ブレーキ」、或いは「重力向かい風」と呼んでいます。

アインシュタインの相対性理論は、元々マイケルソン・モーレの「エーテルの存在実験」の結果から、その現象を法則的にまとめ直した「ローレンツ変換」が基礎になっていますが、最初宇宙は「エーテル」と言う光を通す媒質で埋められているとされましたが、実は、エーテルはないですが、重力は無制限に広がるので、その影響は受けるのです。

また、宇宙の星々の位置関係は公転周期などで変わるので、この重力は光速に近い相対運動している星の軌道や位置に依って刻々と変化します。

今観測しようとしてナカナカ出来ない重力波の観測は、実は質量を持った物質を光速に近い速度で物を移動させると、その軌道の変化に依って、分かる事となります。

この軌道観測に一番重要なのは去ろうとする星の残した重力波です。

我々は見えるものを前提に航路を決めますが、宇宙では、星の存在よりも、それが放出する重力の影響が重要で、宇宙図と言うものは「星の位置関係」と「重力の関係」と分けて書かれるものと思われます。

何故なら、我々から去っていく星は見えないけど、その星の放った重力は、こちらに向かってくるのだから。

ここで、問題となるのは「境界問題」と言うものが出てきます。

それは観測者と光速で相対運動する場所では、観測者の出す重力の影響は殆んど受けません。

そして、その星の光が観測者に届く頃には、観測者と真っ直ぐ離れると、倍の距離となります。

さて、面倒な図を描かないといけませんね。

下の図は、アインシュタインの物理法則が通用する空間=アインシュタイン宇宙の境界での挙動です。

ここには観測者の重力の影響は殆んど無いので、自由に動けます。

まぁ当たり前ですが、アインシュタイン宇宙に残るのは大体半分を切る程度です。

保存型の軌道ではアインシュタイン宇宙に弱い重力の影響を残すだけで、存在感が大分薄いものです。

この図で示したいのは、アインシュタイン宇宙は膨張はするものの、どちらかというと、アインシュタイン宇宙から物質は減る傾向にあるのではないか?と言う事です。

これ以外でも恒星が核融合していますし、地球のような惑星の内部の活動があるとベータ崩壊して、地熱を作るために質量を減らします。

各々のアインシュタイン宇宙の重力が全体として減る傾向にあると言う、この当たり前といえば当たり前の事実は1985年には既に私の頭にはありました。

ですが、東大も京大も宇宙物理学の先生は「減速膨張説」を自信満々に吹聴していました。

蓋を開けると、宇宙は加速膨張している!と驚いたように言う連中の、アホくさい姿に呆れる限りでした。

さて、また下手な絵を見て貰います。

これは、宇宙空間を局面とした図です。

宇宙全体は、閉じた風船と考えられており、例えば1つのアインシュタイン宇宙自身も1つの閉じた風船です。

宇宙自身を表しているのは、この風船の表面で、そこに物質が存在します。

物質が存在する場合、重力に依って空間は歪みます。

立体的に常物質とブラックホールの存在モデルを描いています。

これを断面にしてみたのが下の図です。




















ちょっと絵が変ですが、しょうがない。

常物質は、質量を持つので、空間を曲げます。

この変化は連続で滑らかになっています。

しかし、この質点は、その重量によって曲がり方が大きくなり、それと共に中心に落ち込み、表面の希薄な時間よりも遅れた状態となります。

ブラックホールは、重すぎて曲率が高くなり、図のような状態になっていると思われる。

ブラックホールは重い分、時間が後退した時空に存在していると言う意味で、上図の様な構造をしていると私は思っています。

ただ、ブラックホールは昔は、内部に閉塞しているとされていた。

しかし、吸収した物質を吸収して成長しているので、閉塞はしておらず、極めて狭く、強力な重力ポテンシャル(この絵では、曲がり方が急峻であること)の中を通じてブラックホールと繋がっている筈である。

このブラックホールですが、昔は、ある程度までしか大きくならず、将来的には質量の重い順で蒸発すると「ホーキング博士」が仰っていたが、これが太陽の30億倍の質量のブラックホールが存在する事で、この「ブラックホール蒸発説」が「蒸発」してしまったのである。

ここで、一つ、重要な事を申し上げると物理学的にアインシュタイン宇宙は1つの閉じた宇宙だが、閉じる為には纏めねばならず、つまり、その為には質量が必要となってくる。

その質量は、前にも述べた通り、アインシュタイン宇宙では減っている。

ならば、閉じた宇宙は開くのか?

私は、それ故に宇宙は広がっているのだろうと思う。

つまり内部の質量が下がると、重力が減る。

重力が減ると、空間の曲率半径が大きくなる。

それは自動的に曲率が小さくなり、空間が大きくなると考えています。

さて、もう一つ重要なことを申し上げます。

宇宙空間の現在は、あの歪な表面の様になっているとしていますが、中の空洞は何でしょうか?何もないのか?違います。

2次元の曲面に中心からの距離が時間の1軸を意味した、空間構造の中身は、実は今観測している光の情報です。

つまり色々な所の過去の光が、色々な所に伝達する場所、過去の歴史が詰まっている場所、それが2次元空間+1次元時間軸の宇宙モデルの構造の意味の全てです。

つまり最終的に宇宙は歴史を残しながら、成長し、崩壊するのです。

長くなったので、ちょっと、この辺で一回止めます。



実は相対性理論は違う書かれ方をするべきだったのかも知れません。私の主張する空間物理学。

2016年12月12日 01時58分24秒 | 先の無いおっさんの改革案

私も酷い環境に育ったが、私の恩師も相当な家庭で育ったようだ。

各物理が専門の彼は、父親がなぐれもの(チンピラの意味)だったので、仕事をセずに博打を打ってばかりだったので、借金がひどかったらしい。

この辺は、ビート武氏の「たけしくん、ハイ!」と殆んど同じである。

ただ、目のちっちゃい鼻の大きなメガネの男の子が、ヤクザと似たような(ウチの母方の一族と似たような)奴らと対応していたらしい。

この母親が鉄火肌で、高島礼子さんを勝手にイメージしていたが、まぁ間違いはないみたいだ。

そんな母親が「払え!」と凄まれても「無いものはない!」と返す日々が続いたんだよぉ〜。と笑っていうのだ。

ああ、内はまだマシか?いや同族の攻撃の方が酷いよな?と思ったものである。

それが物理の理屈を色々言う正義派の、ちょっとイデオロギーは左翼系?でも軍事のネタは宮崎駿と同じようなミリタリーマニアだった。

思えば、あの時代が一番幸せだった。

女っ毛はないが、本当に話が遭う人間ばかりだった。

まぁ学部に戻ると異星人だけど。

何か工学部って違うよなぁ〜俺?と思う日々だったのだが、実は私は、その核物理の先生の影響を受けて、物理の方に興味を持った。

ちょうど、この頃、テキサスインスツルメンツ提供で「相対性理論下の宇宙」という2時間の番組があり録画していた。

この時に、色々あったのだが、実は宇宙理論物理学は今のそれと、大して進化はない。

少なくとも力の問題に関して言えば「電弱力理論」で止まっている。

物理学の4力と言うものがある。

重力・電磁力・核内の弱い相互力、核内の強い相互力である。

この内最初の重力以外は理論的に統一できたのである。

1985年の頃である。

そんで昨年ヒッグス粒子(重さを与えるゲージ粒子)の発見である。

と言うより正確に言うと「ヒッグス粒子と思われる粒子がいるからこそ発生する理論値との違いのカーブが再現された」のである。

この辺は、ここが専門の筈の竹内薫が言っている事が意味が分からないのである。

こいつは「ヒッグス粒子が発見されましたね」とか「ヒッグス粒子の存在する形跡が発見されましたね」と言うが、それほど明確に出ている訳でもない。

この辺は、昔の化学の教科書を見ていない人は分からないだろう。

昔の化学の教科書の最後のページの見開きは周期律表だった。

その原子番号は、当然変わらないが質量数が毎年変わっていた。

確定されたと言うのは、私が大学に入った後ぐらいだろうか?

それほど、原子核の世界は計測が難しく、また最先端になればなるほど、データがメチャクチャばらつくのである。

三年ほど前に、筑波大学の先生が文科省の嫌がらせで解雇されて、その理由となった解析データを見せられて、元データに対して処理後のデータの違いに目を見張ったものである。

このデータ処理に依る、データのばらつきは、ある法則性を持っており、そのフィルターを通すと、ランダムに見えたデータが綺麗に並ぶのである。

我々は最小二乗法ぐらいしかしないが、まぁ一応小細工の処理はするが、この高度な統計力学的処理には恐れ入った。

だからヒッグス粒子の存在を証明したデータというものも、まぁ、確かに真っ直ぐに変化するものじゃないとは分かるが、それでも、こんな弱いデータで強弁するかね?と思った。

私は、ヒッグス粒子の問題は、今後分析能力が上がれば、別の見方があるかも知れないと思っている。

そして、このヒッグス粒子の計測は何の為?と言う事を竹内薫は言わないのである。

まだ電弱力理論までしか出来ていない。

重力を計算に入れた「大統一力」って、チョンのエセ宗教みたいだけど。

この理論を作る為である。

そう電弱力理論から30年経っても、まだ重力の計算に入れ込みが出来ていないのである。

何故なのか?

それは重力が無限に届くからだ。

他の力は、例えば核の相互力は核の内部でしか働かない。

電磁力は電磁シールドで隔離できる。

だが重力は何を持ってしても遮断できない。

4つの力の中で唯一、作用する範囲が制限が出来ない力なのである。

そして1985年の理論物理学の嘘が、またバレた。

それはインフレーション宇宙後の空間の拡張速度が「減速膨張」と皆が口を揃えて言っていた。

だが、私は「誰が、それを明言する論拠を与えたのか?」と思っていた。

それは進撃の巨人の「壁の外にいる巨人の歩く外の世界の人類は死に絶えた」と言う伝承に対する疑問と同じである。

それが「相対性理論の批判」だった。

この辺はわからないだろうが、相対性理論で、空間を図る方法として測地線と言うものがあり、それは光を動かした路程を測ったものである。

実はアインシュタインは、ビッグバン理論より先に一般相対性理論を出していた。

彼の頭の中には「始まりもなければ終わりもない宇宙」であり無限の過去から無限の未来まで同じ宇宙と言うものである。

これは「謹厳なクリスチャン」としてのアインシュタインの考え方が大いに影響している。

だが、それは間違いだった。

と言うかクリスチャンなら旧約聖書の「創世記」を思い出すべきだったのだろう。

実際、ビッグバン理論は「創世記」を百億倍苛烈にしたようなものだった。

ただ、彼らは、状況を再現できないのに信じる癖がある。

それが有名な「ビッグクランチ論」の中の「時間逆転」のパラドックスである。

「宇宙が減速膨張していると、宇宙は減速して収縮して1点に戻る」と言う「神話」が存在して居たのである。

これは「対称性」を信じている考え方から出たのだろうが、或る意味進歩していたが、別の意味では、対称性を疑うものばかりだった。

それでも、対称性対称性と出てきたのが、超対称性粒子の存在で、今存在する粒子と同じものが存在するっていうのである。

所が、それは過去言われていた「反物質」とは違うのか?と言うと、今の理屈では「反物質は、宇宙が生まれた時に常物質とぶつかって対消滅して熱に変わって膨張を支えた。」と言うのである。

なら、今問題となっているダークマターの問題は?と言われると黙るのである。

今の宇宙論は「大統一力」もはっきりせず、反物質に対して常物質が多かった理屈もはっきりせず、ダークエネルギーの説明も出来ない。

これが今の物理学である。

そして一番問題なのは、観測技術は確実に上昇して、理論の間違いを点くのである。

それに大して理論物理学は、銀河間の相互力とか、宇宙が生まれた場合の初期条件を変えて、色々な宇宙の進歩を計算しているだけで、それがナカナカ今の宇宙論と当てはまらないのである。

何しろダークマターは、観測の3倍増し、ダークエネルギーは10倍増しである。

そして「減速膨張している筈」の宇宙は「加速膨張している」のである。

そこで、私は思った。

私の考え方がまだましであると。

それは実に奇妙だが今の状況を考えると実に納得される理論である。

「宇宙は、存在すると最低でも光速で膨張する性質を持っている」と言う空間物理学である。

つまり「ハッブルの法則」が前提として立てられたら相対性理論はどうなるか?である。

それは測地線ではなく、相対速度による位置の設定という観点である。

そう、相対性理論は、位置を固定のものとしていた。

だが相対性理論の究極の位置とは、無限時間後の未来に有限の位置を持つものである。

それは「全く同じ運動している存在」が「同じ位置」であり、その他の位置は相対速度が光速から、どの程度ずれているかで判断するのである。

しかし、そうなると困る事がある。今の観測は静止位置を基準としている。

だが、この理論では、実に象徴的問題が明らかになる。

それは「ハイゼンベルグの不確定性理論」である。

つまり「位置と速度は同時に測れない」と言うものだ。

だが「位置」つまり「構造としての位置」は、速度で決まるとなると「位置とは何であるか?」

その答えは「存在の確率」である。

つまり「量子で表される存在」が「空間で実物として存在させる」のは、「その存在を規定する構成方程式で、それが確定しなければ、位置は相対的なもの」として扱われるものである。

これは「シュレーディンガーの猫」である「猫が生きているか死んでいるか?」を判定するまでは「猫が生きているし死んでもいる状態」が続くのではない。

生きているか?と尋ねる為に計測用の電子なり、光子を飛ばすと、空間が構成され、白黒が判定されるのである。

つまり、猫も静止、他の状態も静止している状態では、存在は不安定なママ存在し、それを壊す状態が発生すると、直ちに、そちらの状態に遷移する。

この一番似ている現象は「過冷却」である。そして、空間物理学の考えは、冷却器の形状にもコメントする。

微分可能な状態から微分不可能な領域までの変動がどの程度なら、蒸気や着氷がありえるのか?

この回答を与えるのが、私の志向する「空間物理学」である。

だが発生理由はとんでもないものだった、だけど、結構形になりそうです。

ノーベル賞は無理だから、イグ・ノーベル賞を狙っています。


チンチン電車で思いついた、路上に浮かんで見える標識。だが実用化は出来るが事実上無理。

2016年12月12日 01時21分39秒 | 先の無いおっさんの改革案

今地方都市ではチンチン電車が頑張っている。

最近は欧米の「トラム」に似たような奴が出ているが、一つ困るのが遮断機がないのである。

その為、市電と道路の交差点の事故が起きやすい。

今はサイレンと回転灯で警告しているが、それでは弱い。

何か何もない所に遮断機を浮かび上がらせられないか?と考えた。

最初考えたのはフォッグスクリーン(霧の反射板)である。虹と同じように、きりに光を当てると反射する。

それで電車の発進を伝えるようにするつもりだったが、これは「ワックスが剥がれる」とか「窓ガラスが濡れて危ない」とのご批判(文句)が来る可能性があるとボツにした。

何か他に路上に浮き出るような標識や遮断機的なものはあるのか?と考えた。

そしたら、あったのである。出来るのである。何もない空間に浮き出す方法がである。

まぁ実用化は可能だが、これが電車の踏切では不可能なのである。

しかし理論上可能性はあるが、踏切のような場所では、それは使えないが、逆にそれ以外の場所では逆の意味で使えない。

例えば、何もない空間に色々な情報が出ると皆、それが出るとは分からなかったら人か動物が出てきたと思うだろう。

だから、そうすると、その空間に出ているものを避けようとして事故を起こすのである。

だから、この私の思いつきは、またしてもパーである。

所が最近、ちょっといい思いつきが出てきた。

これはインバースプロジェクション(逆投影)と呼んでいるが、今とは逆の方式で投影すると、何もない所に遮断機を浮き出せないか?と思っているのである。

今、光源と反射板を検討している。

私は、これ以外にも、相対性理論を展開した別の解釈法とかも検討している。

大学の先生(工学部)の知り合いもいるが、工学部ではちと荷が重い宇宙物理学の問題でナカナカ話せない。

光学の方は言えるのだが。

その先生とも話さなくなって3年かな?

何か、色々疲れている。向こうは45を越えて結婚した。

娘さんが父親に似ず可愛い。

私は今ただ一人で、そうブログを書くか?プログラムを書いて動かすか?CADで絵を描くか?程度である。

最近は機構学ソフトというのがあって、これがベタベタの行列式を入力してやるのだが、ああ、検討用にやれるといいが鬱病が重くなるな…と思う。

私は「酷い人生だった」のブログにもあるが、最低の両親と称する鬼に殴られ罵られ生きてきた。

よく死ななかったものだと思うが、実は死のうというのは今もずっと思っている。

この親というか、兄弟もちょっと今は…と思う。

大学を出て最初の会社では、本当に「理論的・理性的」な家庭が多いと思った。

私は自衛隊を辞めて家に戻ったクソ親爺の一番の攻撃対象で、長男だろうと殴られ、またクソジジイの贔屓筋のチームが負けると殴られた。

しかし直ぐ下の弟は、このクソ親爺と同じようなクソで、可愛かった一番下の弟も、このクソジジイ化したのである。

唯一私を可愛がって癒してくれたのはお祖母ちゃんだった。

それが中二で死亡。そこで私は中二病ならぬ。自殺を考えるようになった。

だから、罵倒され殴り倒されるという毎日だったから、本当に、地獄だった。

所が土建屋一族のクソババァと家以外ではメチャクチャ猫をかぶるクソジジイなので、私はDVの中心だった。

私のブログを長く読んでいる人は分かるだろうが、粗暴なのは、過去度重なる虐待の結果と、同時に悪に対して、非論理に対して許せないという気持ちがあるからだ。

だからエジソンやドクター中松のように自分の発案に自身も押し通す心の力もない。

自閉症の子の話がNHK特集であるが、私もそうである。

私は普通の人と話すことは出来るが、一つ、ウチのクソジジイやクソババァのような奴は許せないと言う気持ちが抜けない。

だから私は見え透いた嘘は確実に見抜くし、悪は叩く、その為には、ブログで披瀝した以上の技術を使う、或いは覚えるようになった。

科学の指摘や経済予測、プログラムの話を載せているが、私が一番身についているのは「軍事」の知識であり、それは叩かれ殴られた過去のトラウマがさせている。

正直藤岡弘の「ボールペンでも武器になる」は今日の真田丸で、料理長が菜箸で弟子を殺したのと同じ理由と分かっている。

そして、あのやり方で弟子は死んだが、何故なのかも知っている。中央大動脈を狙って刺さないと無理なのである。

そして演出も足りない。刺した後、その箸を左右に振らないと死なない。

タダ刺すだけでは、精々腸や腹膜に感染症を広げるだけで復活する。

つまり、あのDVの権化、両親という名の鬼が今度暴力で来たら確実にご対応する準備はできているのである。

正直、このクソ家族、クソ一族というか、父親の母方(つまり祖母:松岡家)は、まともなのである。

だが、それ以外は野獣である。

この祖母はどんな人かと思われるだろうが、実は「がばいバァちゃん」とよく似ている。

まぁあの時代の女の人はこんなになるのだろうが、ただ違うのは、ウチのばあちゃんは、私が大学院を出るまでは一番の学歴を持っているインテリだった。

だから、理屈の回る私は本当に憎悪の対象だったのだろう。正論を言っても通用しないで暴力で返され続けたのである。

本当に、この家族というか祖母の血族以外は皆殺しにしても飽きたらない。

そんな私も疲れた。色々書いているが、なにか残さないとと思っている。

まぁ良い、年を明けたら会社を辞めて、それからは一年間の見通ししか無いから、ブログは一年先以上はないですよ。きっと。、


目で見ただけで、半導体の構造が見える。LED街路灯と蛍光灯との違いとダイソーの懐中電灯

2016年12月12日 00時50分41秒 | 先の無いおっさんの改革案

最近、街路灯がLED、に変わっている。その所為か、なにか違って見える。

白色LEDを行列をつくって配置している。LED単級では1Wから3Wだろう。

恐らく3✖4の12灯では無いだろうか?

だから光る場所が広がっている。

そして、各々が輝線を引いているので、乱反射した水面を見ているような感じもする。

だが、よく見ると、この輝線は白色かと思えば実は違う。

元々白色LEDは、三原色のLEDを重ねて白色を作っているのである。

その名残か、或いは、LEDの発光している半導体を収めたケースでプリズム分光をしているのだろうか?

そんな感じに見えるのである。

フィラメント球は熱電子に依る発光現象であり、蛍光灯は蛍光発色である。

効率はフィラメント球:10%以下、蛍光灯:30%、だがLEDは97%である。

つまり蛍光灯と比較しても3倍消費電力が違う。フィラメント球では10倍以上だ。

今では、この半導体の光り方も相当調整されるようになった。

とにかく、昔は暗くて暗くてしょうがなかったのだ。

消費電流は20mAと同じだったが、閾値、つまり発行させるのに最低必要な電圧が高かった。

LEDは赤で大体1.3〜1.7V程度だったと思うが今は、もっと良くなっているだろう。

白色と青色はほぼ同じで、何故なら最大電圧を決めるのは青色である。

これが4.5VぐらいなのでダイソーのLED懐中電灯は乾電池を3本使うのである。

正確に言うと、電池はできたてで1.75Vぐらい出る。これは最近マンガンではなくアルカリ電池であるからだろう。

そうなると3本で5.15Vぐらいになるのだが、実はそうなのである。

マンガンもアルカリも電池は消費電力が同じなら時間に比例して電圧が下がる。

そして、閾値で消えるのである。

では消える時は?と言うと大体1.5Vを切ったぐらいで、豆電球だったら、まだ明るいのである。

ただ豆電球の消費電流は1Aぐらいで、とても短時間しか光らない。

さて、である。

最近ダイソーでは単三電池一個で24時間光る懐中電灯が売られている。

これはどうして可能なのだろうか?

これは秋月電子の白色LED1.5V発光ユニットに隠されている。

実は今の半導体は0.5V程度までなら、単電源で動く事が出来る。

これで発振するのである。

秋月電子のキットでは、LMC555と言う「定番IC」があり、これを使ってコイルに繋がる電源をオンオフするのである。

すると、反転電圧現象によって、電圧を上げる事が出来る。

これはコイルではなく、コンデンサーでも出来る。

この電圧を上げる方法をチャージポンプ方式という。

という事はフルで光っていないが、一応電圧が下がっても、電圧を4.5Vまで上げて20mA流せるのである。

これにより1.5V程度で止まっていたと言うか、4.5Vで止まっていたのを0.5Vまで下げる事が出来るのである。

魔法のようだが現実の技術である。最近は定電圧白色LED、発光用ICと言うかトランジスタみたいなのが売られている。

値段は卸で10円もしないだろう。1cdのLEDも10円もしない。ケースのほうが金がかかるぐらいだ。

今までは1.75Vから1.5Vの間で光っていたものが、電池全体で0.5Vまで動くのである。

つまり5.15〜0.5Vである。0.25Vの電圧降下に対して4.65Vである。

18.6倍長く光るのである。

実はこの事は10年以上前から知っておりまして、電池を無駄に消費しておりません。

これが現代の技術の一端です。

こう言う事は本来学校で教えなければいけない事です。

まぁヨウ素検査についてまでとは言いませんが、身近な事に対しても今の人は何も知りません。

豆電球の時代とは違うのです。