歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

メガディザスター(NHK)を見て意見を少々。これを危機と見るか?資源と見るか?の違いである。

2014年11月15日 21時51分56秒 | 日記

先ずメガディザスターと題している時点で大雨=悪としている。

しかし、雨は「良質の淡水供給」なのである。この淡水を無駄に「洪水」にするのは如何なものか?と思われる。

糞建築士の親類が「雷の電気が使えれば」とホザクのだが、今の所無理だが、太陽光発電関連で「蓄電池」が大量に増えると、もしかしたら可能性があるかもしれないのだが、大雨を水源として使えないのか?と思わないではない。

さて、メガディザスターの取り上げる日常の大雨が問題となったのは1992年だったか?福岡の博多の大雨で、地下街の蕎麦屋のおばさんが溺れ死んだ事例があったが、あれが最初だと思う。

また大雨による災害では湿舌現象の頻発地長崎で、1982年の7.23大水害の50年前には諫早で大水害があった。

メガディザスターは、そう言う意味で「漠然とした問題」を「科学的な分析・予測」をして「予測できますよ」と言う「勝利宣言」の場でもあるようだ。

実際都市の風の流れが寄り集まる分析は、凄かった。だが、これは何の分析に似ているかといえば、それは「宇宙の銀河・惑星の分析」である。

パーティクルを星に代えると、これが分からないではない。

話の中では、水蒸気とか、積乱雲の中の渦巻きとか色々言っていた。また雨雲の様子を伝えるやり方も考えるべきだとの事だが、タモリほどの人がバカな事を?と思った。

何故か?

先ず雲の実態は分からないし適当なのである。

先ず「雲の量」すなわち気象庁の用語で言う「雲量」の観測はどうしているのか?

「目で見て」である。

この曖昧さは「桜前線」よりも酷い。

「快晴=雲が全く見えない」

「曇り=雲量が10%を越えるとこうなる」

だったと思う。

またひまわりの画像で雲が見えるが、これは上空の雲だけで、実際に見える雨雲はひまわりでは見えない。

それらは富士山レーダーなどの山岳や飛行場などの気象レーダーなどに映って見える。

そうでないと「分からない」し実際どの程度?と言うのも分かっていない。

では「あのシミュレーションはどうして?」と思われる向きもあろうが、実は「科学」の最前線では「観測は出来ないが、計算上の結果を照合して多分そうだ」と言うものが多く、それの一番凄まじいものが量子力学だった。

その次に待っているのは、コンピューター力学で、計算結果を現実に合わせていくのである。

基本的にはコンピューターの計算は微分方程式をルンゲクッタ法などで内挿計算していくのだが、微分方程式は「馬鹿文科系大学出」は分からないだろうが、境界条件で幾らでも変わると言う儚さを持っている。

多分計算する能力はあるだろうが、それが正解であるか?は今の所「最悪の事例」や「日常の混乱」を計算して「確認していく」しかないのが現状である。

だが大分大したものだ。虫獄の低能は、これが出来ない。

この計算能力がどこでモノを言うかと言うと虫獄御自慢の「墜落機」ではなく「飛行機」にする技術で、この辺の能力が「解析して作る日本」と「デッドコピーの特亜」である。

何れにしても2058年から来たと言う未来人の予言を待たずに「直ぐに滅亡する馬鹿集団」だろう。

さて、その馬鹿集団は、このメガディザスターは大丈夫なのか?と言われると、結構大丈夫だろうとは思える。

何故か?

そこで何が幸福となるか分からないもので虫獄名物「PM2.5」である。

このPM2.5が何故効果的なのか?

それはメガディザスターの中で唯一「間違い」なのが、雲の中の水分が析出する過程には「熱力学」だけでなく「粉体工学」も影響している。

この粉体に近いのが「PM2.5」である。Pはパーティクル=大気中微粒子で、このパーティクルが存在すると結露を起こしやすい。

つまりメガディザスターの中で「湿度の高い蒸気」が入ってきたのだが、これが虫獄では、多分に海上にまでPM2.5が広がっている可能性が高いので、その時点で雨が海上で降りやすいのである。何しろモンスーンが広がる地域は、実はPM2.5の汚染地域と重なる部分が多く、その部分では海上で雨が降る可能性が低くない。

また雨は「音」でも起こす事ができる。

更には「雨滴」を観測するのにレーザーを使うというが、レーザーを使っても熱力学的な効果を持たせる事ができるので、その点でも可能だろう。

但し、相当なエネルギーが必要だ。そしてPM2.5は虫獄の蛆虫・ゴキブリが如何に多数に、如何に怠惰か?で、その「無駄力」は強力に汚染をする一方で気候にも影響を与えるだろうと思っている。

どーでしょーか?

すると「大雨=大変」ではなく「制御できなくもない」と言うものとなり、制御する?となると「じゃぁついでに水源を貰いましょう」という事となる。

前のブログにも書いたが雨水の97%は「無駄に捨てられる」のである。この97%の1%が「大雨」で来るなら、待ち構えて貰いましょう。と言う事なのである。

どうやって?

オツムではなくオムツを使うのである。

つまり「高分子吸水剤」である。

大体水は流すと考えているようだが、高分子吸水剤を使えば「固体に近い状態で蓄積する事が可能」である。

何処に?

それは簡単。雨は何処で作られるとメガディザスターは言っていた?そう海である。

ならば海に?そう、強力なビニールを敷いて、高分子吸水剤をばら撒いたビニールである。

通常は海の上を「たゆたう・たゆとう」のであるが、雨が降ると、高分子吸水剤が膨張し固体化する、そして、その重みを持つのだが、高分子吸水剤は水より若干比重が軽いので、水を吸収しても総体としての比重は「水より軽い」ので「ビニールで仕切られた状態なら浮く」のである。

魔法の様な話だが、とりあえず「工事無用で水源を確保できる、一番簡便な方法」である。

そして、どうやって制御するか?だが、まぁ色々手がある。PM2.5ではなくて無害なものは?

そこで提案するのは「藍藻」である。

これは海の中の植物プランクトンだが、乾かすと緑の粉となる。これは微粉となって大気中を長い間滞留するし、それ自身がPM2.5と似たような大きさである。

また無機物であるPM2.5と違って吸湿性のある有機物なので、上空では粉でも、落ちてくる間に、水分を吸収して重くなり、PM2.5ほど害はない。

また海に落ちても「動物プランクトン」の餌になるし、高分子吸水剤に入っても汚染はしない。

この位寝言がいえないと人は騙せないのです。

信じるか信じないかは、あなた次第です。


現在RaspberryPIに没頭中。何か偉い人になったみたい。PC乗っ取り犯の気持ちが少し分かる。

2014年11月15日 13時39分06秒 | 日記

RaspberryPIというと最近(4日位前)B+に加えてA+が発表された。

このRaspberryPIは2年前の2012年の2月末に発売されたのだが、その時A(RAM256MB、ネットソケット無し、25ドル)とB(RAM256、直ぐ後に512MB、ネットソケット付き35ドル)だったのだが、これが、今年の頭ぐらいだったか?B+と言うのが出て、USBポートが2が4つに、GPIOピンが40本だった。今の28本とは違うのでえある。

そしてA+はGPIOピンが40本になるものでUSBポートに変更は無い。

だが!発売額が20ドル、何と!今のご時勢に珍しい20%ダウンの価格なのである。

燃える燃える!(萌えるとは絶対に書かんぞ!)

もっともRaspberryPIに傾倒するのは前からで、本当に2年間、ああでも無い、こうでも無いと、本当に男らしくない態度を取っていた。

ただ、やれば簡単なんだろうなぁ~、って言うのがあっても、やらないのだ。毎日毎日、PC画面を見ては、うじうじしていた。

全く、蛆とはチョンではないか!と思っていたのだが、実際蛆だった。

そんで、まぁ最初はPIC(Microchip)のUSB接続をやろうとしていたのだが、それも「これなら可能だ!間違えるわけない!」と何度も思いながらやらなかったのだな。

最初動いたのは、先ず、スマホだった。

スマホは何が出来るのか?であった。そんでE-balanceでI/Oデータの無線LANのカメラを映してみたら、簡単に出来た。

実際はマニュアルに書かれていないやり方で通した、まぁそんな感じで、色々やっていくと、結構色々使えるとの事で、AusuのNexus7(2012)を買いまして、それで色々やりました。キーボードも動くし、マウスも動く、モニター(端末モニター)も動く、ただELECOMのブルーツースキーボードは何故か駄目。1万円もするのに駄目。何故?

またBuffaloの音声入出力変換アダプターも駄目だった。ただジョイスティックは、結構動いた。もっとも使えるのは12個のキーだけである。

これで、結構展望も開けた…、と大体私の思いは「やれるじゃん?あれ?これもできる?」で盛り上がるのであり、大体そういう感じで物は作るのだ。

今の所、ギヤーボックスや機械駆動部分についても、行けるといえる検討が出来ている。

例えば一番の問題は、回転駆動部分をどう精度を上げるか?であったのだが、如何に適当にやれるのか?と言う方向性へ変わっていった。

また加工として一番簡単で基本は「穴を開ける」であり、穴の中心位置を守っていけば、ソコソコの組み付けは可能である。それをやればいいのだ。

私が作ろうとするものは、50cm程度の物だから、その駆動部は穴径は6mmあれば十分で、別に、ボール盤を買わずに手動のインパクトでいける。

そんな感じで考えると、適当に適当を極めても、結構スルスル動くロボットが作れるだろうと思っている。

つまり、ご立派なものではなく、動く目的を達成すればいいのであってアルミニウムのフラットバーを切って、穴を開けて、ベアリングとシャフトと、歯車をくっつけていけば作れるのだと確信している。

そんな臆病者の確信の積み重ねで、今色々やっている。

今の所、有線でSSHとVNCを繋いで、無線LANをRaspberryPIで繋いで、そして、それに接続するのである。

その前に、無線LANのセキュリティー設定を変更し、何とか繋いで、そしてSSHとVNCを繋ぐのである。

最初RaspberryPIにモニター(テレビのHDMI入力)を繋いでいたが、それももう不要。今このブログを書いているPCに繋いでいる。

最初起動して「Ping」で大体のIPアドレスを探し、それにSSHでログイン、そしてtightvncserverを起動させて、その後、VNCクライアントで画面を開けるとOKである。

所謂PC乗っ取り犯がやっていたのと、ほぼ同じ手順である。

何か、他のPCを遠隔操作って何か偉くなったような気になる。

何つってもRootでありSupeUserである。

何か勘違いしちゃう?でも井の中の蛙である。まぁその方が良いのだけど。

セキュリティーも甘い状態でやっているけどね。

最終的にはAUSUの「凶悪・強力ルーター(親分?)」と「凶悪・強力子機(子分?)」を使って、最大200m先も離れた所のマシン(RaspberryPIの子機)を動かすのである。そして悪事をドンドン働くのである。「うわっはっはっ」と妄想したくなる。

イカン!これでは千葉の松戸の才媛となる。

って事で次のステップは凶悪なWebカメラで覗きをするのだと、違う違う、遠隔スタンドアローンのシステムの基礎の基礎、モニタリング用のWebカメラを搭載するのである。

最初RaspberryPI用の専用カメラ(2400円だったが円安で2900円になった)を取り付けようと思っている。って言うか、IR(赤外線)カメラは3100円にまでなっている。

糞!って思うのだが、このカメラは安物Webカメラ800円の安さには勝てないので、一応、今の所は、800円の安物を繋ごうと思っている。って事で、RaspberryPIは、まだまだブイブイ言わせています。

。。。。。