私は、あんまり意味無いかな?と思います。
あくまで妄想です。そう、妄想なのよ!だからマジで聞かないで。
何故かこの手の事を言うと「妙に激高する」手合いが多くて。
金融緩和の儲け口は、大体商品の高騰である。
だが、その雄の退嬰が顕著である。即ち「原油」である。
毎度、毎度、メカニズムをはっきり分かりもせんで、御託を並べる糞が多い。
原油の退嬰は、ちょっと資産雪崩(ストックアバランチ)を起こす可能性がある。
そう言う意味では意味があるのかな?
どう言う事?との問いだが、当然知らないのね?
この商品高騰は、2008年のフリーメーソン・ユダヤの巨大詐欺「サブプライムローン破綻」以降の「馬鹿債券」の価値維持の「小銭稼ぎ」である。
こんな事を言うか?と言われる向きもあるだろうが、そのぐらい、この時期に雲散霧消した債券の額は大きかった。
馬鹿文科系大学出に、こんな事を言っても実感を持たないし数値的にも分からないだろうが、景気と言うのは飛行機と同じで、風に乗るためには、動力を必要とする。そして、墜落しそうになる飛行機は、無理くりエンジンを動かして、速力をつけて、風を翼に当て、揚力を作る。
その速力をつける動力が金なのである。
正確に言えば「うわっはっは!ワシは設けとるんじゃぁ!」と言う馬鹿の寝言を聞くことなのである。
しかし、設ける方法が「それだけかよ!」となると、幾ら馬鹿でも儲かる方法であっても陳腐化する。
また、その馬鹿でも儲かる方法とは、簡単に言えば必要以上の油を買って、それをタンカーに載せて遊ばせるのである。
分かるだろうか?効率的に運用するのが経済効率である。だが、この「うわっはっは!ワシは設けとるんじゃぁ!」と言う馬鹿でも出来る設け方は、基本的に「無駄な事」を社会に押し付けるのである。当然損失が出てくる。一見儲かっているように見えるが、それは「目先の」「うわっはっは!ワシは設けとるんじゃぁ!」なのである。
その後はどうなるのか?
池上ハゲ嘘彰に聞いてみよう!
ああ、知らないとホザクだろう。
竹中平蔵も嘘吐き辛抱しない痔ろうも的確な回答をしないだろう。
先ず、タンカーに載せた原油は、使わないと酸化が進む。その為劣化する憂き目となるのだ。そうなると価格が下がる。原油を載せてボケッとして金が儲かるネタの裏には、この劣化を抑えて損失を無くすのが重要である。
加えて、タンカーは、放って置いて、何時までも動くものではない。つまりオーバーホールと言う費用がかかるのである。それも考慮しないといけない。事ほど左様に、この手の「経費」は往々にして後になれば、どんどん雪だるま式に増えていく。同じ矛盾、つまり合理的な経営が行われないと、この手の問題が大きくなって本業を狂わせる。
また、こういう商いでは大体そうなのだが、高い値をつける消費地への出荷が必要で、それを間違えるとカントリーリスクを負う事となる。
事ほど左様に高い高い原油は言うほど簡単に売れるものでもなく、高くも無いのだ。
こう言う場合裏相場が立ち、この高止まりを背に見て、幾ばくか安く手にするのである。
主に米軍だろう。それぐらいしても良いとは思う。
しかし、問題は、この手のシステムの運用は6年目である。
高止まりの相場を維持するのも無理がある。大体、相場は高低を記録するのが自然で、大体そうなるものである。論理的ではないが、基本的に需要が高止まりしては、高級品ではなく民需品なのだから通用しないのである。
大体、需要以上のものを溜め込んで高止まりとは、無理なのである。
そして、その裏に本来の別の姿がある。
それは造船業の不気味な活況である。
活況とは言わないか?先ずチョングソは、駄目になった。虫獄も駄目になった。
日本もソコソコ需要は得ているが、問題は、商船の需要である。
先ず原油の値が下がって、その後燃料を出したタンカーはどうなるか?一時的にしても世界相場を動かすほどの無駄な石油を溜め込んでいたタンカーは往々にしてそうだが耐用年数より早く、その寿命を迎える。そうなると船の価格が下がる。
船は不動産である。そうなると、同じ不動産と言うだけで、様々な相場が、この船という不動産に引っ張られて影響を受ける。
この船という不動産の問題は、予測している人間がどの程度いるのだろうか?
なるべく多くの人間が予測して対処するのが良いだろうが、それはもっと前の時点である。
本来的に、こうなればこうなるよと教えればいいものを?と思う。
私は2008年から2010年にかけての燃料の高騰と、下げを余り見せない状態から、燃料は溜まっていると思っていた。
更には、虫獄の馬鹿が血道を上げて燃料燃料と馬鹿の一つ覚えに動いていた。
それは世界の何処に出しても恥かしい経団連の偉業からも明らかだ。
しかし、燃料はシェールガスショックから安くなる事は約束されており、この「馬鹿の空騒ぎ」は時間を経れば経るほど「愚劣さ」が突然やってくるとも思っていた。
今の相場の動きは、石油が「有機発生」から「無機発生」の可能性を意味しており、それを裏付ける様子となっていた。
というより、前々から分かっていたのだろう。その動きを促進したのは、前のブログにも書いたが「温暖化」がある一方で原発が使えないという問題で、エネルギーはやっぱり化石エネルギーと言う「捏造されたフランクフルト会議」の結論と同じようなものがでてきたのである。
フランクフルト会議ってなに?と思われる人は、1990年代に流れた海外ドキュメンタリーを御覧下さい。これは石油メジャーを中心としてありもしなかった会議を捏造して風力発電などの再生可能エネルギーの建設を阻害する「架空の根拠」とされたもので、実際、デンマークは、この嘘を鵜呑みにして風力発電設備を破壊した。
そんな事もあるんですよ。もっとも私も情報の海で見つけて、それを多分事実と思っている馬鹿なのだろう。
ただね。ガソリン価格の低下と、恐らくそれに続く船舶資産の評価額の下落はありえるだろう。
何故なら同じ事は第二次世界大戦前に実際に起きた事だ。
日本では鈴木商店問題。そしてイギリスではタイタニック三姉妹問題として有名だが、当然、自称経済の専門家どもは知らないんだろう。
そこまで破壊的ではないにしても、似た状態は違う形で出てくるだろう。
ただ一つ言えるのは毎度毎度経済合理性と言う寝言は「見識の狭い」「歴史を知らない」「自称天才」の「愚かさ」によって毎度似た様な、あるときは全くそのものの愚行を見せ付ける。
そんで言うんだが「疲れるんだよ、お前が馬鹿と言うのを分からせるのが」偉そうに毎度毎度御託を並べて、こっちがそれを越えるネタを並べると急に卑屈になりやがって糞が!
私は毎度毎度、そのたびに、その糞馬鹿野郎から、馬鹿扱いをされるが、必ず言う事がある。
金は使わないと腐れる。この暴落とか、破綻とかは、金が腐れた結果発生する。
金が腐れると、船も腐れるし、食物も腐れる。つまり溜め込んで腐らせるということだ。そして欠乏を生み、餓死や貧困を生み出す。起きなくてもいいものをだ。それを起こすんだ。
それは馬鹿だからだ。愚かだからだ。自分が天才と思い込んでいるからだ。だが、少なくとも歴史を馬鹿みたいに覚えている人間からすれば、毎度似た奴を見せられて辟易だ。
弱い人を、困っている人を痛めつけない。他人事と思わない。明日は我が身と思う。それが最低の行為を止めるという事を毎度言うのだが、私の馬鹿弟に馬鹿にされる。
そう言えば、こいつは、健太郎が全身麻痺になったのを笑ってあざけっていたな。
毎度思うが、自分が無事なのを見て人の怪我をしているのを笑うのは最低だ。
幾ら自分が利口でも、他人から不幸を貰う事がある。それが世界の経済恐慌だ。それも、大体分かっている事を失敗する。
今回の商船不況問題も、分かれよ!馬鹿!ああ!利口なんでしょう?それとも貧乏で貯金も無い、年収も300万円を切っている私の予測を遥かに下回る馬鹿なのか!
毎度、毎度、金を儲けている奴は利口でも立派でもなく下衆なだけだというのが私の持論だ。
さて、何か動いているようだが、毎度そうだが、経済問題は今の頃から噂が立つ。そして3月で世界中のマスゴミが騒ぎ4月に端緒発生、5月に大騒ぎ6月に世も末、7月に政府が出てきて8月に話が終わり9月に平静をもたらす。
今度は何が出るのだろう。
次の儲けの話はどうなるのか?
良く分かりません。
。。。。