歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

中国領土を脅かす日韓に対抗、J-10B戦闘機を今後10年で1200機生産へ(recocha)

2014年11月05日 22時32分08秒 | 日記

へぇ~そう(兵装)。って言う感じです。

さて第五世代戦闘機と簡単に言うのですが、先ず一番の問題は素材です。

先ずアルミニウム合金?ジュラルミンのこと?ならジュラルミンと書こうね?

それと炭素繊維を使用したアルミニウム合金?

へぇ~。炭素繊維は、樹脂加工ぐらいしか知らないのだけど、炭素繊維を入れるのか?と思う。

最近そうなの?

でも炭素と金属繊維は親和性は余りないと思う。だから樹脂よりも金属に混ぜるのはどうか?と思う。

複合材を作れないから、こんな見え透いた事をほざいているのではないだろうか?

私は大分前から、固形の材料では駄目だと思っていた。それではどういうもの?と聞かれれば編み物、ファイバーが強いのはわかっている。だがファイバーの間を埋めるのが、樹脂であり「ちゅうごく」では「あるみ?」

私は、繊維の間も、繊維で埋めることを考えている。もう20年もだが。

つまり、そこで飛行機を作るのに日本の「ニット縫製技術」が必ずでてくると20年前から考えていました。

多分、そろそろ私の考えが達成されるだろうと思っている。

さて、炭素繊維と言うが、炭素繊維は今や単なる炭素繊維ではなくカーボンナノチューブの時代である。そのカーボンナノチューブですが、出来ているのですか?

それまでの炭素繊維では、カーボンナノチューブよりも相当強度が落ちます。

ところで中国語でカーボンナノチューブってどう書くのでしょう?

文字自身が無いのかな?

さて、炭素繊維を「あるみにうむ」に入れるのは分かりました。それで揚力が10~15%上がり?カーブ時の速度が上がる?それは関係ないのでは?と思う。多分撓みを減らすとでもほざくのだろうけど、それって10%も効果があるのかね?と思う。また揚力が上がると、最高速度が下がり、燃費が下がるのである。揚力は羽根の作る空力抵抗の一部によって発生するので、揚力が上がる事は燃費を下げる。

素材だけでは、簡単に解決できない。

問題は実は、素材よりも表面にある。この表面や翼形により、様々なものが変わる。

そう言う事は言わないで、炭素繊維+あるみにうむ、ですか?

そりゃ凄い。すごいすごいすごい。

ぱちぱちぱちぱちぱち!

馬鹿にしているんですよ。

さて、現実はどうでしょうか?

例えばステルス性を上げると、飛行機は機動性を下げてしまいます。被殲20(やられっぱなしの20)は失速連発です。YF-22/23のパクリです。しかもベクターノズルが無い!

ええっとね。炭素繊維+あるみにうむ、では10%旋回能力は上がりません。大体揚力で旋回率を上げる場合、超音速加速能力を下げるのです。また航続距離を落とします。

ステルス性を上げる為には、電波反射性を上げる為に、羽根は、薄く広くなり、往々にして揚力を持たないのです。J-10はユーロファイターをパクッたようで、まぁ形だけはよく似せた…と思うのです。

あの…ね、馬鹿にしているのですよ。

先ずユーロファイターは凄い飛行機で、まぁJ-10なんかよりも、圧倒的に凄い。

理由はマッハ1.6(武装なし)がアフターバーナーを使わずに到達します。軽武装でもマッハ1.3まで出ます。

J-10は?アフターバーナー丸出し。糞!糞!糞!です。

アフターバーナー無しに音速を出すには、先ず、機体の「空気抵抗」が低いのです。でも空気抵抗が低いと揚力が出ないと言いましたが、その通りです。では、高性能の格闘性を持つのは何故か?

揚力が必要な時には、揚力を出すのです。必要ない時には、揚力を出さない為に空気抵抗を減らすのです。

どうやるのでしょうか?

自分で考えろ!国家機密だよ!知っていますけど、教えません。

中国やチョングソの低能の特亜が見ているかもしれない。

まぁちょっと言えば、翼形、翼表面の塗料、表面加工、翼表面の駆動部分、などですかね?他にもありますが…。

虫獄は記事にもあるけど、ロシアから「最新機」を買っては「改良:×、改悪:○」をしています。

何故か?

先ずは素材を安定する能力が無い。

エンジンを作れない。だけでなく、エンジン整備が下手。

ロシアは、駄目な部品ばかり送る。飛行機も二線級です。

最新鋭!とは虫獄だけが言うのです。

実際推力・重量比はアフターバーナーで無理に燃料を入れると、ある程度可能ですが、これをやると航続距離が短くなります。何故か?アフターバーナーはジェットだけの推進の3倍ぐらいは燃料を使います。

だから、ユーロファイターが凄いというのです。

それは戦闘距離が170km程度と言うのは、機動性を揚力に頼っている、その結果飛行抵抗が高い、その為燃料のロスが多い、また機動戦闘時のトラクションは、揚力+揚力を発生するエンジンの無茶ふかし、です。その結果アフターバーナーふかし放題です。

その結果戦闘距離は短くなります。

ではジェットエンジンだけで、超音速へ引っ張れるのか?と言えば、無理でしょう。中国じゃ。

何しろ、ロシアも出来ていないのです。

何故か?翼解析能力が「馬鹿みたいに低い」のと「エンジンに耐熱鋼」が用意できない。その形状と耐熱性が「低い」のです。その結果基本のエンジンの性能の自由度が低いので、多彩なエンジンの性能を出せない。

また、もっと悲惨なのは、被殲20(やられっぱなしの20)で、この飛行機と言うか凧?は真っ直ぐ進むことは出来ても旋回は難しい。

それにレーダーの能力は、アンテナ大国の日本に到底及ばない。特に最近はアンテナの付近に付加される、増幅器などが凄くて、まぁ「虫獄如き」には負けません。

更には、総合した、全体システムの統合運用。

そして、今ナカナカ言われない。電波妨害・通信妨害・その他電子妨害・何かに対応する能力は、多分と言うか間違いなく中国には無い。ロシアにも無い。

それは製品の一番大事なところで分かっています。

虫獄は数の多さぐらいしか能が無いのだが、例えば1000機作るとほざくけど、それは何時の段階で1000機になるのか?と言えば、多分永遠に1000にはならないでしょう。

何故か?飛行機は、修理・改修・部品交換をするんです。それを含めて色々必要で、1000機配備をする場合、実は2000機生産可能な状態でないと第二次世界大戦時にミルヒがイエェショエクに補給実務を放り投げて発生した「飛行機から部品をとって、何とか稼動させる」(カニバリズム:共食い)をやる事になるのです。

虫獄は今でも、それをやっています。今後もするでしょう。

そんなもので、今後、何か計画立てるのはいいですけど、

作れるの?

動くの?

戦えるの?

勝つの?

悪い。断言するね。

全部無理。