営業零課接待班

ども！なおきです。

年に1回恒例の高熱がでて、週末にかけて体調管理をおこなっておりました。

木曜日にあまりに体調悪く熱をはかると39.7度ということで、すっかりダウンしてました。金曜の夕方業務終了後、頭がぼーっとしてまして18時からのアポ先に向うでもなく、電話するでもなくそのまま家に帰ってしまいました。。ご迷惑おかけしてすみませんでした。
いつもどおりひたすら寝て、汗をかくという方法にて20時間くらいすごし平熱にもどりました。



毎年こうして体からSOSを受けると、過労で倒れて入院したときのことを想いだします。

当時はまだ22歳か23歳でした。
3か月休みなしで朝7時から夜0時ごろまでぶっとおしで働いて、ようやく年末年始の休みをいただき休み最後の日に倒れたんですよね。。

その時は相当体も弱っていて2週間みっちり入院しました。
最初はトイレも一人でいけず、過労ってすげーなと妙に感心しておりました。

あれからもう14年ほどになりますが、いまは年に一回このように体からSOSが入ります。
しかも、休みがとれるめどがある前になることばかりなので、なんとかメンテナンスもできるというわけです。

もうすっかり元気になりましたので、明日からまた年末まではぶっとばします！

寝てる間に積読していた営業零課接待班を読了。

概要やレビューは下記リンク先を参照いただくとして、働くということの意義と本当の楽しさを想いださせてくれる1冊でした。

やはり仕事は組織でやるに限ると思います。
どんなに不自由でも、どんなに調整がめんどくさくても、組織だから味わえる喜びや感謝に満ち溢れた仕事人生を送れるとおもってます。

おもしろくて一気に読めたのでぜひ。

	営業零課接待班
	クリエーター情報なし
	講談社