文科省:「放課後子ども教室」設置へ 来年度予算概算要求-行政:MSN毎日インタラクティブ
しつこく書いておくが、これは文部科学省の概算要求である。
大磯町でやることになったとは決まっていない。
報道の仕方によって誤解を招く恐れがあると思う。
注視しておく必要がある。
まだ文部科学省からの公式発表は出されていないようだ。
しつこく書いておくが、これは文部科学省の概算要求である。
大磯町でやることになったとは決まっていない。
報道の仕方によって誤解を招く恐れがあると思う。
注視しておく必要がある。
まだ文部科学省からの公式発表は出されていないようだ。
記事の内容だけではわかりませんが、もし仮に15~17時が放課後子ども教室で17~19時が学童保育になったとしたら仕事として成り立つのでしょうか?なんか質が落ちてしまいそう。
学校内に全学年分の空き教室を確保するのもちょっと現実的にどうかと。いずれは大学の様に教室に私物は置いておかなくなるのかなあ。
まあ子どもが安全に楽しく過ごせれば問題ないんですけどね!
現在のところ、県の担当者も国の意向がよくわからないようです。
概算要求も国は厚生労働省と文部科学省が別々に計上していますし。
放課後子ども教室を実施するには、まずその事業をどのように運営するかを決めたりする「運営委員会」を立ち上げなければならない、と文部科学省からの指示があります。
そこに誰が入るのか、実際誰が子どもたちに接するのか等、
たくさんのことを決めなくてはいけません。
そこには保護者だけでなく、地域の方や子どもたち自身も関わって考えないと、事業をやってみたけれど閑古鳥という結果にもなりかねません。
学童側としてはどのように「融合」していくのか、早く決めてほしいという気持ちはあると思いますが、私はその検討過程こそ大事にしてほしい、お任せではないものにしていきたいと思っています。
学童の質を担保することについては、たとえ委託事業であっても町の事業として真剣に考えていただきたい。
そのことは毎回の予算決算委員会や一般質問でこれからも取り上げていきます。