ohanaブログ

地方自治、趣味の音楽やジョギング、そして日々感じるあれこれを思いつくままに綴っています。

今日は「放課後子ども教室」という名前での報道

2006-08-30 07:15:51 | 子育て
文科省:「放課後子ども教室」設置へ 来年度予算概算要求-行政:MSN毎日インタラクティブ

しつこく書いておくが、これは文部科学省の概算要求である。
大磯町でやることになったとは決まっていない。
報道の仕方によって誤解を招く恐れがあると思う。
注視しておく必要がある。
まだ文部科学省からの公式発表は出されていないようだ。

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2 コメント

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どうなるんでしょうね? (まるみ)
2006-09-18 19:12:39
すぐに現状が変わるとは思えませんが、どうなって行くのでしょう。。国府小の学童では父母会の何年越しの願いが叶って来年度やっと校内にプレハブが建つと聞いていたのですがどうなるんでしょうね。

記事の内容だけではわかりませんが、もし仮に15~17時が放課後子ども教室で17~19時が学童保育になったとしたら仕事として成り立つのでしょうか?なんか質が落ちてしまいそう。

学校内に全学年分の空き教室を確保するのもちょっと現実的にどうかと。いずれは大学の様に教室に私物は置いておかなくなるのかなあ。

まあ子どもが安全に楽しく過ごせれば問題ないんですけどね!

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RE:どうなるんでしょうね? (大坂聖子)
2006-09-19 08:04:11
まるみさん コメントありがとうございます。



現在のところ、県の担当者も国の意向がよくわからないようです。

概算要求も国は厚生労働省と文部科学省が別々に計上していますし。

放課後子ども教室を実施するには、まずその事業をどのように運営するかを決めたりする「運営委員会」を立ち上げなければならない、と文部科学省からの指示があります。

そこに誰が入るのか、実際誰が子どもたちに接するのか等、

たくさんのことを決めなくてはいけません。

そこには保護者だけでなく、地域の方や子どもたち自身も関わって考えないと、事業をやってみたけれど閑古鳥という結果にもなりかねません。

学童側としてはどのように「融合」していくのか、早く決めてほしいという気持ちはあると思いますが、私はその検討過程こそ大事にしてほしい、お任せではないものにしていきたいと思っています。



学童の質を担保することについては、たとえ委託事業であっても町の事業として真剣に考えていただきたい。

そのことは毎回の予算決算委員会や一般質問でこれからも取り上げていきます。

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