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地方自治、趣味の音楽やジョギング、そして日々感じるあれこれを思いつくままに綴っています。

大磯町 「弧育て」を応援する子育て支援センター

2007-02-05 16:32:44 | 子育て
今日、ほんのちょっとしか時間がなかったのだが、虫窪の美化センター手前にある、世代交流センターさざんか荘内の
子育て支援センターをのぞいた。

親子何組ぐらいだろう、4、5組くらいかな?ぎゅうぎゅうでもなく、ガラガラでもなく、程よいスペースのなか、笑顔が広がっていた。

先週、子育て支援センターが工事のために「一時出張」で、保健センターでの開所となっているところへ、たまたま通りかかった。ベビーカーがずらっと並んでいる風景は、なつかしい気分になった。
ここからベビーカーで虫窪までは難しい。
たまに出張も悪くないのではとも思った。

今日の帰りに「子育て支援センターだより」が発行されていることを知った。
利用されている子育てママたちの本音トークが綴られている。

「母乳がでない」「小食」「夜泣きがひどい」「日中も抱っこばかり」「嫁姑問題」「夫との仲」
書き出したらきりがない。
子育ての終わった世代からよく聞かされる言葉は、「過ぎてしまえば良い思い出」。
でもね、いまつらいんだから。
「良いお母さんになるため」のお説教は私たちにはいらない。だって頭ではわかっていることなのだから。

ここ、子育て支援センターには、そんな説教をするアドバイザーはいない。
ここのアドバイザーは町職員ではない。
財団法人神奈川県児童医療福祉財団に町が委託している事業である。
大磯の土地柄、あまりに近しい方がアドバイザーだと、身内に相談するようでかえって相談しにくいのではないだろうか。
本音がなかなか出て来ないのではないか。
そんな話しをまだ大磯に子育て支援センターが出来る前、藤沢市の同じ委託先である子育て支援センターで話したことを思い出す。

ひとり(プラス子ども)で出かけるのはちょっぴり勇気がいる。
2月27日(火)の10時から「ママといっしょのおはなしタイム」と題して、
保育士によるおはなし会と手遊びや育児相談があるそうだ。

子育て支援センターデビューしてみませんか?





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