昨日、夫と映画を見に行った。
表題の「不都合な真実」
小田原のTOHOシネマズで上映されていることを知ったので、
思い立ったが吉日!というノリで出かけた。
見たいと思ったきっかけは、先週土曜日の名古屋でのフォーラムにて、
いただいた杉本信之さんの議会報告を拝見して。
その前から映画の存在は知っていたが、行こう!というところまで気持ちが動かなかったのに、
なぜか「見に行ったほうがいいと思うけどあなたはどうする?」と聞かれたような、
そんな不思議な感覚にとらわれたからである。
映画の内容は、見てのお楽しみということで、ここでアナウンスしない。
私がこの映画を見て、強く思ったことは、
「人は、たまたま出会った人や事柄から強く影響を受けたということがあるが、それはたまたま出会ったのではなく、
会うべくして会ったという運命だったのではないか。」ということ。
アメリカ元副大統領、アル・ゴア氏にとってのロジャー・ルベル教授、そして、その後に起きる息子が一命を取り留めたという事柄によって、自分には何が一番大切なのかを感覚として感じ取ったのだろうと思う。
すべての子どもが生まれながらに持っている「Sense of Wonder」を少しでも失わないように、この地球上の自然の美しさ、はかなさを、一緒に見つけていきたいと思った。やがてその感覚は、宝物になるのだから。
表題の「不都合な真実」
小田原のTOHOシネマズで上映されていることを知ったので、
思い立ったが吉日!というノリで出かけた。
見たいと思ったきっかけは、先週土曜日の名古屋でのフォーラムにて、
いただいた杉本信之さんの議会報告を拝見して。
その前から映画の存在は知っていたが、行こう!というところまで気持ちが動かなかったのに、
なぜか「見に行ったほうがいいと思うけどあなたはどうする?」と聞かれたような、
そんな不思議な感覚にとらわれたからである。
映画の内容は、見てのお楽しみということで、ここでアナウンスしない。
私がこの映画を見て、強く思ったことは、
「人は、たまたま出会った人や事柄から強く影響を受けたということがあるが、それはたまたま出会ったのではなく、
会うべくして会ったという運命だったのではないか。」ということ。
アメリカ元副大統領、アル・ゴア氏にとってのロジャー・ルベル教授、そして、その後に起きる息子が一命を取り留めたという事柄によって、自分には何が一番大切なのかを感覚として感じ取ったのだろうと思う。
すべての子どもが生まれながらに持っている「Sense of Wonder」を少しでも失わないように、この地球上の自然の美しさ、はかなさを、一緒に見つけていきたいと思った。やがてその感覚は、宝物になるのだから。