1022中央通「時遊人」で「ぼっちゃん南瓜の浅漬け」を食べる。(第27回酒楽会)

※写真は本日のお酒の皆さん…ただし、前の段だけですよ♪

約1か月ぶりの更新・・・と、言ったところでしょうか。
その間、facebookを始めたりしたもんだから、mixiやらモリオネットやらtwitterやら、収拾がつかなくなっております。。。
何よりも本家本元のこのブログを大事にせねば！(反省、反省)

仕事のほうは、出稼ぎ生活も相変わらずです。
「遅くなったから、ゴハンと晩酌を兼ねて…」なんて、明らかに外で飲む機会は増えているような気がする・・・いやいや、事実事実。

そんなこと言いながら、土曜の夜に日本酒マニアな義母のイトコ主宰の日本酒の会に久々に参加してきました。
会場は、グランドＨアネックス裏手の「時遊人(じゆうじん)」。
今回も義母のイトコがセレクトした各地の日本酒をいただいてきました。

(お酒のラインナップ)
・東洋美人　純米超辛口＋15度(山口)
・白瀑　純米「ど辛」(秋田)
・豊盃　純米吟醸山田錦55生
・八海山　特別純米原酒(新潟)
・黒龍　ひやおろし(福井)
・黒龍　純吟三十八号(福井)
・黒龍　垂れ口本醸造(福井)
・廣喜 あらえびす(紫波町)

なかなかできる機会のない黒龍の飲み比べ、３本それぞれまるっきりタイプが違ってて面白かったですが、やはり少量ずつとはいえ一般よりアル度の高いタイプの日本酒をひたすら飲むのは、なかなか根性がいるもので・・・後半は水をがぶ飲みしつつ。
おかげ様で具合が悪くなることもなく、軽やかに帰宅するはずだったのですが・・・お酒もさることながら、タップリのお料理が後半ボディブローのように胃袋に効いて来まして。。。

(本日のお料理)
・鮭の味噌仕立て鍋
・牛すじ煮込み
・自家製塩辛
・お新香盛り合わせ
・野菜タップリ麻婆豆腐
・海鮮サラダ
・生ラム炒め
・ゆかりご飯のおいなりさん

おいなりさんを食べたところで「適量、適量」と〆めた気でいたら、「かたづけるよー」の声とともに給食当番のごとく、有無を言わさずお料理が取り分けられ・・・もう、酔っぱらうというよりもお腹がパンパンでダウン。(食べなきゃ良いんだけど・・・)
帰宅後、即効で胃薬を飲んで倒れ込み、二日酔いではなく胃の膨満感を翌日に持ち越した次第で。

どれも美味しくいただいたお料理の中で、新発見だったのは京都みやげを振る舞ってくれたカボチャの浅漬け。
ほの甘さと歯ざわりの良い食感に煮物のイメージはまったく翻され、カボチャってそういや瓜だよね～と、つくづく感心。
ネットでレシピをみつけたので、後でチャレンジしてみようと思います。