あかりさんと歩く堤防には クローバーの花が咲いています。
時々、幸せの四つ葉 を探してみるのですが、まだ見つけられません
クローバーの花が咲くと遠い昔の事になりますが思い出すことがあるんですよ。
おりひめが住んでいる○○西地区(小学校の地方別での分類)には
同級生は男の子ばかりで、女の子はおりひめひとりでした。
学校から帰る途中の道端に咲いているクローバーを見つけると
「ながぁ~に(長く)編む競争しようよ~」
「うん、しようしよう」
そんな感じだったと思うのですが
ランドセルも道端に放ったらかしにして、それぞれクローバーを長い紐状に編んでいきました。
編みあがると、道の横にある堀の水面に浮かべて長さを比べるんです。
服が汚れるのもお構いなしで堀にかかった橋の上に
腹ばいになって○○ちゃんが長い・・とか僕のが長い・・とか言って遊んでいました。
あの頃は毎日のように道草しながら帰ってきたように思います。
今の子供さんたちは塾など忙しくてなかなか道草も出来ないのでは・・・と可哀そうな気もします。
クローバーの思い出、お絵描きしてみました。
雑な絵ですがこんな感じでした
現在この中の
S君はおりひめの息子の上司でお世話になっています
F君は10日ほど前、冬アジサイの鉢植えを持ってきてくれました
(冬アジサイって寒い時期から咲き始め長い期間花を楽しめるそうです)
SY君は天国にいます 3年ほど前、飲み会の酔いを醒ます為ベンチに座ったまま逝ってしまいました
一緒にクローバー編んで長さ比べしたこと、みんな覚えているのかなぁ・・・
ちなみにおりひめの2階の窓から左前方を見るとS君、その後方にF君、
右前方にはSY君、それぞれ見えるんですよ。
もうひとつ思い出しました ばあちゃんから聞いた話しですが
もっと小さい頃、おりひめは
端午の節句が近くなるとこのの屋根の上に
りっぱな鯉のぼりが勇ましく泳いでいるのを見て
「OOちゃんも ビンビが欲しいわぁ~」と大泣きしたそうです。
※おりひめは 魚の事をビンビと言ってたそうですが、鯉のぼりもビンビだったようです。
それからおりひめの屋根の上には緋鯉が1匹泳ぐようになったそうです。
おりひめも赤い鯉のぼりの事、今でも覚えています。
ついつい懐かしいことをだらだらと書いてしまって長くなってしまいましたが
最後までお付き合いしてくださってありがとうございました。
また が見つかるといいね
きっと見つかりますよ ^^
都会は人間関係も希薄(震災で少し見直された)で古くからのつきあいも少なくなりましたが、こういう話を聞くと「いいな」と思います。
四つ葉のクローバー、実は自遊人はよく見かけるんですよ。結構かたまって見つかります。
人の幸せはその時々で違います。
三つ葉の中に感じる幸せが大切と最近は思っています。
鯉のぼりが気持ちよく泳ぐ天気が訪れません。
昨日は午後から予想外の雷
今日の山行は明日に順延になりました。
3日~5日も山ごもり。でもこちらはある事情から記事になりません。世の中難しいですね。
でも今一番楽しいも一緒です。
離婚して東京から松本に移り住んで働いてますが、との生活に満足してるそうで、山友達として距離をおいて楽しみたいと思っています。こちらは記事に出来る日が来るのでしょうか?
つまらない個人的なことを書きすぎ、すみません。
自遊人のクローバーにかける思いでした。
こういう時間の中で大きくなった私達の世代って、幸せだと思います
それに、クローバーの思い出のお絵描き、とっても可愛く描けていますねっ
クローバーのアップの写真、とっても綺麗
あかりさんの足もとに咲く、クローバーのショットも、何だかほのぼのとして、いいですね~
思い出の、ビンビのお話も、なんて可愛いぃ
確かに今の子供たちもそうですが、街中で育つと想い出とかいうのは希薄なような気がします。
私は転勤族の多い街中で育って、その当時の同級生は何処でいてるやら・・・・
逆に高松の親の故郷で住んでいる従兄弟たちは人関係が煩わしいといいます。
そんなものかも知れません・・・・
我が家の怪獣娘は4月から、バス→電車→バスで高校へ通っていますが、寄り道する余裕はなさそうです。今のところ(^^ゞ
クローバー沢山咲いてますね
幸福の四葉のクローバー良く探して遊びましたよ~~
クローバーの首飾り 腕輪沢山作りました
クローバーよりレンゲだったかもね
おりひめ様は緋鯉が欲しかったのね~~
妹さんも居られたから二匹の緋鯉が泳いだのかしら??
魚取りは良くした記憶があります
獲って来た魚は防火用水の中で飼っていました
昔々の思い出です
四つ葉のクローバー、携帯のストラップに付けていた事もありましたが
いつの間にか、切れてなくなっていました。
なんだか幸せが逃げたようでその時は
辛かったです
も、ゆっくり探してみると
「孤独」さんが言ってくいださるように
見つけられるかもしれませんね。
鉢植えで四つ葉を売っていますが、やはり自分で
三つ葉の中から見つけ出すのがいいですね。
余談ですがおりひめの携帯アドレスの一部分に
fourleaves入ってるんですよ
(昔、好きだったフォーリーブスからいただきました)
ほんで、小さいころの思い出も。
私はずっと大阪の市内なので、ものすごく羨ましいです。
相変わらず、ほのぼのしたワード絵、おひとがらが表れていますね。私も一時練習していましたがいつのまにかやめてしまいました。また、始めようかな。
今日ね、めだかを買ってきました。冬の間にめちゃ少なくなってしまったので。その帰りにね1時間ほども歩いたのですよ。疲れました。
(^^ゞ
あやかりたいです。
お天気がスッキリしませんね。
鳴門は夕方から霧が立ち込め、田んぼをひとつ越えたは霞んでしまっていました。
今度の山行はになるといいですね。
以前千曲のさんの写真やお話楽しみでした。
お元気にされているのかなぁ・・・
新しくお友達になられたさんのお話もまた聞かせてくださいね。
>つまらない個人的なことを書きすぎ、すみません。
いえいえ、とんでもないですよ。
親しみを感じます。
おりひめなんか、すぐ脱線して話が逸れたりしてしまいますよ。
>こういう時間の中で大きくなった私達の世代って、幸せだと思います
おりひめも絵を描きながら“あの頃はのどかでよかったなぁ~”って感じました。
今の子供たちは、難しい時代を生きて行かなければいけないので
少し可哀そうだなぁ・・と思うことがあります。
鯉のぼりの事ですが、今思うと緋鯉1匹ですが
かなり大きくなるまで上していたように思います。
防水の効いた和紙の鯉のぼりだったように思います。
ふくママさんたくさん褒めてくださってありがとうございました。
道端で腹ばいに・・・だなんて無理なことでしょうね。
小学校の時、お父さんのお仕事の都合で
転勤を繰り返されてた子と1年同じクラスでしたが
言葉遣いがきれいだったのを珍しくてあこがれて真似たりしたこともありました。
サイモンさんのお嬢さん、新しい高校へは
を乗り継いで通われているのですね。
慣れるまでは精神的にも肉体的にも、お疲れでしょうね。
こちらの“なっちゃん”は新しい高校への通学手段は
なんですよ。
驚かれたと思いますがは、渡し船です。
これも田舎ならではの通学手段ですよね。