予定してましたが延び延びとなってました
NewR750のパワチェに行って来ました!
まずはSTD状態を知る事からフルSTD状態からの計測です。
一応標準パワーのAモードと、パワーを抑えられたBモードとを
計測して貰いましたが簡潔に結果から行くとAモードで131,7馬力。
Bモードで101馬力とモード切替でちょうど30馬力の差があって
1台のバイクで2つの乗り味が味わえるのでこれはこれでおもしろいです!
ちょうど600ccのノーマル車両と本来の750に気分で乗り換えれてる感じです。

【まずはデーター取りの為、STDマフラーで計測】

【青ラインが通常(A)モード、赤ラインがBモード】
お次ぎ、コンディションを揃える為ダイナモに乗せたまま
マフラー交換しての計測を行ないます。
マフラー交換と言ってもスリップオンサイレンサーだけの交換なので
加熱した純正マフラーを冷ましながら作業して15分位で交換終了です。

【触媒(通称弁当箱?)が重たそう・・・】
・・・で、計測結果はS/Oマフラー交換後で136,1馬力(約4,4馬力UP)。
以前のK6モデルの時がフルSTDで133,5馬力、
触媒取り外しのスリップオンで136,8馬力(3,3馬力UP)でしたので
触媒残したままの計測データーとしてはL2のこのデーターは優秀な感じです!!

【青ラインがSTDマフラー、赤ラインがスリップオンマフラー】
ただ、た~だネットの情報でも前々から分かっていた事ですがAFが
純正マフラー、S/O共に14位でかなりギリギリに薄い感じです。。
なので燃調補正無しでのフルエキなどは考えない方が良いでしょう!!
スリップオンまでは触媒を残してるのでほとんど燃調は純正サイレンサーと
変わってませんのでS/Oであればスッコンコンでも燃調補正なしでも
純正サイレンサーでブチ回すのもエンジンの負担は変わらないと思います!
ちなみに今回使用のサイレンサーはインナー内径も60パイの
汎用チタンサイレンサーで中身スッコンコンです。
なのでこの型(L1~L3)でマフラー交換で悩んでる方、
S/O仕様までは燃調補正出来なくても(お金もかかるし)問題無いと思います。
但し、欲を出して社外品のエアクリーナーエレメントなんかに交換なんてしない様に!!
という訳で?とりあえず現段階でマシンに出来ることはここまでです。
K6モデルの時はフルエキにBMCフィルター、ヘッドガスケット諸々で
140馬力超えてた仕様で一定コースのストレート220キロ届いていたのが
今のL2では216キロ止まりです・・・・
それとL2は最高回転数も違います、前のK6はレッドゾーンが15000RPM
からだったのがL2モデルは14250回転で
ダイノジェットの実回転(たぶん)でもK6が14500だったのが
L2はほぼタコメーター表示の14250辺りでリミッターがかかるので
数百回転上が回らないようになっています。
そんな訳でHSRでもK6とギア比が変わってコースに合せにくく
なっていそうなのがマイナスポイントとなっています??
後はカウルとかFRPカウルなんかにしたいのですが・・・・
PS,ダイナモ計測データーは修正無し、計測時そのままの馬力です。(念の為)
NewR750のパワチェに行って来ました!
まずはSTD状態を知る事からフルSTD状態からの計測です。
一応標準パワーのAモードと、パワーを抑えられたBモードとを
計測して貰いましたが簡潔に結果から行くとAモードで131,7馬力。
Bモードで101馬力とモード切替でちょうど30馬力の差があって
1台のバイクで2つの乗り味が味わえるのでこれはこれでおもしろいです!
ちょうど600ccのノーマル車両と本来の750に気分で乗り換えれてる感じです。

【まずはデーター取りの為、STDマフラーで計測】

【青ラインが通常(A)モード、赤ラインがBモード】
お次ぎ、コンディションを揃える為ダイナモに乗せたまま
マフラー交換しての計測を行ないます。
マフラー交換と言ってもスリップオンサイレンサーだけの交換なので
加熱した純正マフラーを冷ましながら作業して15分位で交換終了です。

【触媒(通称弁当箱?)が重たそう・・・】
・・・で、計測結果はS/Oマフラー交換後で136,1馬力(約4,4馬力UP)。
以前のK6モデルの時がフルSTDで133,5馬力、
触媒取り外しのスリップオンで136,8馬力(3,3馬力UP)でしたので
触媒残したままの計測データーとしてはL2のこのデーターは優秀な感じです!!

【青ラインがSTDマフラー、赤ラインがスリップオンマフラー】
ただ、た~だネットの情報でも前々から分かっていた事ですがAFが
純正マフラー、S/O共に14位でかなりギリギリに薄い感じです。。
なので燃調補正無しでのフルエキなどは考えない方が良いでしょう!!
スリップオンまでは触媒を残してるのでほとんど燃調は純正サイレンサーと
変わってませんのでS/Oであればスッコンコンでも燃調補正なしでも
純正サイレンサーでブチ回すのもエンジンの負担は変わらないと思います!
ちなみに今回使用のサイレンサーはインナー内径も60パイの
汎用チタンサイレンサーで中身スッコンコンです。
なのでこの型(L1~L3)でマフラー交換で悩んでる方、
S/O仕様までは燃調補正出来なくても(お金もかかるし)問題無いと思います。
但し、欲を出して社外品のエアクリーナーエレメントなんかに交換なんてしない様に!!
という訳で?とりあえず現段階でマシンに出来ることはここまでです。
K6モデルの時はフルエキにBMCフィルター、ヘッドガスケット諸々で
140馬力超えてた仕様で一定コースのストレート220キロ届いていたのが
今のL2では216キロ止まりです・・・・
それとL2は最高回転数も違います、前のK6はレッドゾーンが15000RPM
からだったのがL2モデルは14250回転で
ダイノジェットの実回転(たぶん)でもK6が14500だったのが
L2はほぼタコメーター表示の14250辺りでリミッターがかかるので
数百回転上が回らないようになっています。
そんな訳でHSRでもK6とギア比が変わってコースに合せにくく
なっていそうなのがマイナスポイントとなっています??
後はカウルとかFRPカウルなんかにしたいのですが・・・・
PS,ダイナモ計測データーは修正無し、計測時そのままの馬力です。(念の為)
MCシケイン立ち上がりの続きは
今年走りに来ますか?
フルは2回開催されますよ~
まだ何とも言えません、
サブコンなどの導入もありますので
ライセンスの更新やそれに伴う練習など懐事情が・・・・
750の方が未完成なのでSV400でもいいかなとか
計画が定まっていない状況です。
5月下旬までには結論を出したいです・・・。