前回の投稿から1ヶ月近く経ちました。
今年は、本当に何かいろいろと空回りで
(いや毎年か?ならば今年は特に!)
やっぱり発端は2月の転倒~骨折からかなぁ~と、まだ治って無いし!
このままだと後遺症障害になりそうな感じ。
まっ、それは成り行きにまかすとして、
もう次のイベントの鈴鹿のファン&ランまで1月半を切りました。
この位の時期になると、ちょっと真剣に計画立てないといけません。
・・・とりあえず、今年はMFJは既に更新しました。
運転免許証は当然ながら再発行しています、
(カラーコピーも取っておいた方がよいかな??)
そして、先週の日曜日に 良く利用するホテルの空きが残り2になってたので
慌てて予約を入れました。今頃だと取りそびれていたと思います。
後は~~車両の準備、SMSCのライセンスの更新と、
エントリーって事になりますね。
たぶん、今年のエントリー予定はSV650でRSとRSW(C4)かなと!
車両の方は、3年前と特に何も仕様は変わっていません。
乗り手の方は劣化した、と言うか今現在も手負いです。
左手の握力は20キロ程度しかありません・・・。
はい、近況はそう言った感じです。
・・・・とりあえず、記事更新して無かったので
今年も鈴鹿ファン&ラン計画してますよ宣言になりますww。
少し長くなるので続編で綴ります。
それで、エントリーはしたものの当日のフリー走行をやってみない事には
サーキット走行が出来るか出来ないかも分からない状態でしたが
とりあえず受付等を済ませ、マシンに跨り まずハンドルバーが握れるのかって
ところからでしたが、実質ハンドルバーを掴んでるのは親指と人差し指で掴んでる
感じで、他の指は添えてるって状態でした。
次にクラッチ操作が出来るかってところ
主に人差し指でジンワリと引き寄せる感じで・・・
中指は横で添えてる感じ、発進すればシフトUPについては
シフターが付いてるので、後はダウン時の問題かなと言う感じで
走行50分前に痛み止めの薬を服用して、時間が来たのでとりあえずはコースイン!
【サーキット30年走って、粉砕骨折中にレース参戦なんての初めてですw】
・・・で、まぁ~~~あ 思ったよりは走れた!ただ5周ほどで切り上げ。
この時点で1分10秒台。今回ツインクラスは2台のエントリーなので
基本1分12秒を切っちゃ駄目みたいなスポーツオープンと混走なので
まぁ、このペースでも12周持つならば独走になるよねみたいな・・・。
はい、それでお次は公式予選になりますが、モードも入るので
予選タイムは1分9秒4で、まぁ順当にポール獲得(場違いでご免なさいみたいな・・・)
まぁでもやっぱり5~6周目から痛んで走りに集中出来ません。
【ストレートの伏せもイマイチかなぁ~!カウルも整備が辛いので手抜き仕様w】
そして、お次は決勝レースとなりますが
SOクラスのトップとは3秒半程のタイム差があるので、まぁ独走だよねと・・・、
【グリッドガールと戦略会議?(娘ねw)お隣り予選2位は今回デビューの大塚君】
まぁ少し手を緩めて走るのもありなんだけど、心の中では手負で8秒入れたろかみたいなw
【お遊びレースであってもポールの席はいつでも気持ちいいもんですっ!!】
・・・で、決勝です。シグナル ブラックアウトで順当にトップのままスタート。
まぁ周回するごとに後続とは差が開くのは分かり切っての決勝でしたが
やはり6周目辺りから左手が辛い(痛い)ので、たぶんコース半周位差が出来たので
10周目にかかる位でピットインして、ピットロードをスロー走行で手を休めると??
いや、普通スプリントレースでピットスルーしたら勝算なんて無くなりますが・・・
まぁ、そこは本来S-EXP基準のタイム1分9秒切るに該当するところ
(本当ならこの枠で走行してない)混じって走らせて貰ってる感じでしたので・・・、
スロー走行後にコースインしても、まだトップのままでしたw
【左手ぇ~~、実際のところ9周してこんな感じでしたw】
・・・で、残り2周を再びペース戻してチェッカー受けましたが
どうやら、2位争いしていた2台は最終ラップ最終コーナーで接触転倒と言う
結末で、後続はそこからさらに30秒程差が付いてのチェッカーを受けた模様でした。
ま、と言う事でドリームカップ第1戦はツインクラスで出場で
幸先いいのか、怪我で本来の計画潰れて悪いのか???
とりあえずのトップチェッカーと表彰台てっぺんで幕を開けたからいいのかなぁ~??
【実のところ SV650でHSRの決勝1位GETは今回初ですからぁ~w】
・・・と、言うのが私の2019年1発目のレースとなりましたが・・・!
たぶん、走った感覚的にはベストな状態から1周のタイムが1,5秒程度
落ちてたんじゃ無いかと言う感じです。
この日のベストは1分9秒4でしたので、本来ならS-EXO走って
7秒台に叩き込むと言うのが目論みでしたので、タラレバですが
怪我が無い状態でS-EXOを走れたら7秒行ってたんじゃないかな~~~と!
まぁ言っても仕方ないので、とりあえずはこの怪我を早く治して
早くベストな状態で走行したいって所です。
たぶん、5月の第2戦は近いので次回までに完治って事にはなっては無いと
思いますが、まぁ今回も8秒見える所くらいでは走れたので、
たぶん第2戦も出場すると思います。(次回もSV650で走る事になると思います)
一応、次はその状態でも上の枠で走ろうと思ってます。
本当は675投入したいのですが、時間的にも怪我の具合的にも
馬力&速度域も高まり 負担も大きくなるのでまだ無理かなぁ~と・・・。
はい、え~3日経ちますが3月17日はHSRのドリームカップの第1戦でした!
うん、まぁ2週間前にまさかの非力なSV650ごときで
普通の道路での転倒をやらかし、そしてまさかの左手、甲の粉砕骨折で
出場は96%無理かと思ってましたが・・・
【実際の所、レントゲン見て一旦は諦めてましたが・・・(画像の書込はDr)】
でも、この日のドリカは峠仲間のデビュー戦もありましたしで、とりあえずコースには行くので
まぁ残り4%の、もしかしたら走れるかも知れない????って期待を持ち
1週間前のエントリー締日にそこまでペースの速く無い(体に負担の無い)
ツインクラスでとりあえずのエントリーのみはしていました。
バイクの方は転倒時ステムが少し曲がったので一応Fフォークのインナーと
ステムを交換したので、とりあえず確認の為、
5日前に1回だけまともに走行出来るかのチェックで公道を走らせましたが、
その時点で骨折からちょうど2週間目、まぁ~~~~あ、コース走れても
1分20秒果たして切れるだろうかってな微妙な感じでしたが・・・、
残り5日の回復度合いに賭けましたw
結局、怪我のせいでこのSV650-1号車は最後HSRを走らせたのは
去年の夏以来で練習走行もテスト走行も出来ずじまいで、
しかも手負いでの開幕戦を迎える事になりました・・・。
怪我が無ければ、今回の目標は7秒台に叩き込む事!!!・・・でしたが
開幕前にその目標は果敢なく消え去ってしまった訳です・・・。
それでもまぁ、とりあえずと言うか・・・、プロのレーシングライダーなんて
昨今、骨折で手術して2日後には走ってるし、
それこそ去年の鈴鹿8耐でイトシンさんなんて、8耐決勝3日前に
手の甲4本全部折って、金曜日の特性グローブ作って
土曜日の予選&8対決勝まで全て走った事考えたら
自分の場合は折れてるのはたったの1本w(まぁ粉砕だけど)
しかも2週間も経って腫れも引き加減でグローブも入ったし、
あちら200馬力オーバーで最高速300キロ超え!
こちら高々70馬力で最高速180キロ台なんでお子様ランチみたいなもんw
とりあえず朝のフリー走行次第で、その先どうするかと言う感じで当日に備えました。
【続き、また後で書きます】
競技に参加させて貰える事無く帰路に付く事になりました。
(正確には一旦は受理され、車検を行い、ブリーフィング~出走間際に取り消されました)
気が向けば理由等書きますが、たぶん気が向く事は無いでしょう・・・、相当落胆してます。

【遠路はるばる鈴鹿まで出向いて行って、得られたのはこのステッカーだけみたいな・・・】
・・・・ただ、いつまでも引き摺っても仕方ないので来年に向けて気持ちを切り替えたいと
思います。
RSⅠとRSⅡのダブルエントリー行ったと書きましたが、
8月15日にオートポリスで虎を走らせた結果、RSⅠ(虎)の方は
エントリーキャンセルしました!よってSV650でRSⅡのみ走行します。
キャンセルの理由としては・・・、オートポリスを走らせてみて、
まず このエンジン壊れてるんやね~~?って位パワー感が無かったです。
実に最高速が235キロしか出ませんでした。
昨年ノーマル+スリップオンマフラーのみで走らせた時でさえ244キロ出てたのが
ほぼ10キロダウンです、変わった所と言えばサブコン付ける為にO2センサーを
キャンセルしてます、なので燃調の自動補正と言う物が無くなりますので
市街地や峠でセットしたマップだと全くセッティングが出来れてない
(薄い)のでは??と思います。

【渾身の走りでこれ、数値は一定 こんな遅さでは戦えない・・・。】
ちょうどAPと鈴鹿の最高速がほぼ同じ数値出るので600クラスで
230キロ台なんて糞遅くて話になりません、ST600の速いのは260近出たはず。
下位の車両でも240キロ台は・・、ちなみにナナハンの時は258キロ出てました。
タイムの方も、今回参加の走行会 全開走行(2分10秒を切る)で
グルグルと周回してはいけない縛りはありましたが、他の走行車がいない範囲での
完全クリアな状態で数ラップ、TTかけてもお咎めは無い筈なので
数ラップ全力走行しましたが・・・、このパワー感の無いデイトナでは
実に過去ベストの4秒落ち。この過去ベストの時の鈴鹿のタイムが
2分25秒なので、単純比較だと鈴鹿だと6秒位落ちちゃう計算(うん30秒切れない)
2分30秒ってちょうどSV650での鈴鹿の持ちタイム。
2枠あって1本目はSV650のベストにも及ばすで1本目の走行後は
結構落胆したww
きっと、今2台持って行っても鈴鹿でも同じ結果になり兼ねない・・・。
・・・で~、2本目は昼飯も食べずに燃調マップを少し濃い目に振って
幾らか(ほんと幾らか)伸びて1回だけ239キロ(平均235~236)。
ちゅっても最終コーナーの脱出速度がのってブレーキングも奥に取っての
数値なので、実際の所は???
こんな状態で鈴鹿に持ち込んで不甲斐ないタイムしか出ない状態では
来年のフルコースイベントまでこの悔しい気持ちを1年抱えたまま
過ごすくらいならば、見送ってしっかりセット出して挑んだ方がましっと!!!
・・・と、言う事です。
なので、今年は(も)SV650s 1台での参加となりました。
もう丸1週間後なので、ぼちぼちと出発の準備にでも取り掛かろうと思います。