あたりまえのこと
神様が 人を愛して くださること
夜に星が またたくこと
夜が明け 朝がくること
あたりまえのこと
冬がおわれば 春がくること
夏があり 秋が来て また冬がくること
決まったところに 決まったぶんだけ 雨がふること
あたりまえのこと
吸う息があり 吐く息があること
今日も 食事に ありつけたこと
眠りについたら 目が覚めること
あたりまえのこと
父ははたらき 母はご飯をつくってくれたこと
買い物に行ったら 買うものがあること
出かけた家族が またかえってくること
あたりまえのこと
それが いちばん ありがたい
だれも 感謝は しないけど
世の中から あたりまえが 消えたなら
わたしは きっと 途方にくれる
今日ある家が、
明日もまたあることを、
付け足したい。
お粗末でした。
この本が好きだという講師が、自分がいる田舎の支部に来たことがあるのですが、よく理解できませんでしたね。
なんでしょうね、失礼ですが深いんでしょうね。
下手な詩(笑)に、お付き合いくださり、ありがとうございます。
だけど、本当に大切なものは、欲しいと思う前からすでに与えられている。
だから、なかなか感謝できない。
だから、無くすまで気づかない。
含蓄のあるコメント、ありがとうございます。
本当ですね。
空気も水も日の光も、なくならないと、ありがたみが気がつかないです。
神様は、すべて与えてくださっています。
一瞬一瞬を、感謝できる人間でありたいです。