ちょうど1カ月前の6月30日、福岡大学病院(福岡市)は「新型コロナウィルス感染症など重症呼吸不全の治療に特化したECMO(エクモ)センターを7月1日に院内に設置すると発表し」ました。
「ECMO(対外式膜型人工肺)は患者の体外で血液からCO2を除去を除去し、酸素を加えて体に戻す生命維持の手法や機器のこと」で、センター設置は「九州では初めての施設で、専門治療にあたる医師ら人材育成の拠点の役割も担う」そうです。「ECOMセンター長を務める石倉宏恭教授(救急医学)は『人工呼吸器だけでは助けられない患者を助けることができた。第2波は起きると考えており、集約化して治療にあたることで技術を向上させ、救命していきたい』と話」されていました。
こんなに早く第2波が〜、福岡の感染はいつの間か日々拡大しています。重症者も増加傾向に〜とならないようすることが大事ですが、備えがしっかりあるというのも心強いです。
(下:2020年7月1日朝日新聞-竹野内崇宏「コロナ治療の切り札ECMOセンター 福大病院 九州初 人材育成にも力」より)
「ECMO(対外式膜型人工肺)は患者の体外で血液からCO2を除去を除去し、酸素を加えて体に戻す生命維持の手法や機器のこと」で、センター設置は「九州では初めての施設で、専門治療にあたる医師ら人材育成の拠点の役割も担う」そうです。「ECOMセンター長を務める石倉宏恭教授(救急医学)は『人工呼吸器だけでは助けられない患者を助けることができた。第2波は起きると考えており、集約化して治療にあたることで技術を向上させ、救命していきたい』と話」されていました。
こんなに早く第2波が〜、福岡の感染はいつの間か日々拡大しています。重症者も増加傾向に〜とならないようすることが大事ですが、備えがしっかりあるというのも心強いです。
(下:2020年7月1日朝日新聞-竹野内崇宏「コロナ治療の切り札ECMOセンター 福大病院 九州初 人材育成にも力」より)