「核兵器の製造や保有などを禁じる【核兵器禁止条約】が国連で採択されてから、7日で3年になる」そうです。「発効には50カ国の批准が必要だ」そうですが、「核保有国や日本などが反対するなか、批准を終えた国はこの日新たに加わる見通しのフィジーを合わせ39カ国」だそうです。「当初は今年中の発効が見込まれたが、新型コロナウィルスの世界的旅行の影響もあり、各国の批准プロセスに遅れが出ている」とのことです。
そうした中、「核兵器廃絶を目指している国内外の人や団体を支援するため、広島と長崎のカトリック教会関係者が7日、広く寄付を募る《核なき世界基金》を創設」されました。「2017年にノーベル平和賞を受賞した国際NGO『核兵器廃絶国際キャンペーン』(ICAN)などと協力し、3年前のこの日に国連で採択された【核兵器禁止条約】の発効に向けて活動する被爆者らを後押しする」とのことです。
(下:2020年7月8日㊤朝日新聞ニューヨーク-藤原学思「核禁批准39カ国に条約採択3年 発効へ遅れ」㊦毎日新聞-木原真希「広島・長崎カトリック教会+ICAN《核なき世界基金》創設」より)
そうした中、「核兵器廃絶を目指している国内外の人や団体を支援するため、広島と長崎のカトリック教会関係者が7日、広く寄付を募る《核なき世界基金》を創設」されました。「2017年にノーベル平和賞を受賞した国際NGO『核兵器廃絶国際キャンペーン』(ICAN)などと協力し、3年前のこの日に国連で採択された【核兵器禁止条約】の発効に向けて活動する被爆者らを後押しする」とのことです。
(下:2020年7月8日㊤朝日新聞ニューヨーク-藤原学思「核禁批准39カ国に条約採択3年 発効へ遅れ」㊦毎日新聞-木原真希「広島・長崎カトリック教会+ICAN《核なき世界基金》創設」より)