「国際自然保護連合(IUCN)は9日、絶滅の恐れがある動植物などを記載したレッドリストの最新版を発表し、マツタケを絶滅危惧種として初めて記載した」そうです。「食用や販売が制限されるわけではない」そうですが、「保護の必要性が指摘されたことで秋の味覚は」私達の食卓から一層遠くなるのでしょうか?
マツタケが「減っている理由について、国立科学博物館の保坂健太郎さんは『健全な松林が減っているためで、採り過ぎではない。食べるのをやめたら増えるものでもなく、松林の減少を食い止める事が必要だ』と話」されています。〜確かにマツタケずーっと食べていません。松林の減少が原因とは〜近くの松林がマツクイムシに荒らされたとは聞いていましたが〜
「今回のリストではなじみの食材、太平洋艦隊クロマグロとニホンウナギも依然、絶滅危惧種に分類されて」いるそうです。
(下:2020年7月10日朝日新聞「マツタケ初の絶滅危惧種入り レッドリスト最新版 『松林減少が原因』の指摘」より)
マツタケが「減っている理由について、国立科学博物館の保坂健太郎さんは『健全な松林が減っているためで、採り過ぎではない。食べるのをやめたら増えるものでもなく、松林の減少を食い止める事が必要だ』と話」されています。〜確かにマツタケずーっと食べていません。松林の減少が原因とは〜近くの松林がマツクイムシに荒らされたとは聞いていましたが〜
「今回のリストではなじみの食材、太平洋艦隊クロマグロとニホンウナギも依然、絶滅危惧種に分類されて」いるそうです。
(下:2020年7月10日朝日新聞「マツタケ初の絶滅危惧種入り レッドリスト最新版 『松林減少が原因』の指摘」より)