大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田市長、豪雨被災支援で記者会見、

2020年07月16日 05時11分05秒 | 日記
  「大牟田市の関好孝市長は13日、記者会見を開き、6日からの豪雨により浸水などの被害を受けた世帯や事業所に対し、市独自の支援策を講じる考えを示した」とのことです。
「関市長は会見で水害により2人が亡くなったことについて『短時間に今まで経験したことがない量の雨が降ったのは事実だが、そうであっても尊い人命が失われたことに重い責任を感じる』と謝罪した。その上で、被災者支援について『全力を尽くす。既に市には見舞金制度などがあるが、それとは別に生活や事業再建に必要な支援策を検討したい』と表明した。」「三川ポンプ場の水没による機能停止については、同ポンプ場が1960年代の雨量を元に設計されていることを示し、『排水能力を上げる計画はあった。今回の被害を受け、機能の増強を急ぐ必要がある』とした」とのことです。「大牟田市は、国が復旧に様々な財政支援をする【激甚災害】に指定される見込みで、その活用を念頭においているとみられる」そうです。
(下:2020年7月14日朝日新聞-森川愛彦「大牟田市、独自支援へ 被災者・事業所【激甚】指定念頭に」より)