各地にご当地グルメやローカルフードがあります。大牟田の洋風カツ丼のようにすたれていた味を再現したり、世代交代で新しい味が生まれたりしています。「花と龍」で有名な若松のローカルフード・「ぺったん焼き」が新聞で紹介されていました。大牟田の「お好み焼き・だご」とも違うようです。若松には「石炭会館」もあるように石炭の町、似たような食べ物のようですが、違います。今も守られている「元祖ぺったん焼き」はネギがぎっしりたっぷり入っていて、半月型とのこと。「新しいぺったん焼き」は九州女子大・人間生活科ゼミ生の新レシピ「トマトとチーズを具にした<おかず系>と、甘いカボチャの<スイーツ系>」があるそうです。どちらも食べたーい!大牟田のダゴもうまかけん食べに来てね~!
(下:2016年3月20日朝日新聞<若松「花と龍」のまちから>下・吉田啓「人を呼ぶ古くて新しい味」一部より )
(下:2016年3月20日朝日新聞<若松「花と龍」のまちから>下・吉田啓「人を呼ぶ古くて新しい味」一部より )