東日本大震災から5年目を迎え、各地で、身近な場所で、東日本の「被災地に思いを寄せ」、復興を応援する取り組みがなされています。3月5日には志免町でも開催されました。幼稚園児やお年寄りが絵や文字のメッセージを書き込んだ紙灯籠が2500個作られたそうです。、志免町のシンボル・竪坑櫓をバックに並べられ、被災地との<絆>を表しました。「地元有志によるバザーの売上げは、町社会福祉協議会を通じて、支援金として被災地に届け」られるそうです。
(下:2016年3月6日西日本新聞「東北復興祈り灯籠2500個 志免町でつどい」より)
(下:2016年3月6日西日本新聞「東北復興祈り灯籠2500個 志免町でつどい」より)