蔵王に行く時に気になっていたお蕎麦屋さんの看板。
温泉めぐりの昼食にと寄ってみた。
そのお店は遠刈田こけし館先の林の中にぽつんと建っていた。
平日、それも雨が降っているので客は私達2人だけ。
薪ストーブのある店内は板敷きのステキな空間。
なんだかジャズが似合いそう。
窓の外の緑が心なごむ。
天もりそば(1300円)をオーダーする。
最初に運ばれてきたのが小さな「そばがき」とお . . . 本文を読む
蔵王町平沢集落からどんどん入った山の中にある一軒宿の温泉。
昨年のリニューアル後、初めて行ってきた。
右側のお風呂のある建物だけが改築されたようで、
大正時代に建てられたという宿泊棟は以前のままだ。
脱衣室も明るく変身。
扇風機、ドライヤーあり。
以前はライオンの湯口だったがここも変っている。
5,6人が入れる浴槽はやや深め。
わずかな濁りも見える透明のお湯は43度 . . . 本文を読む
地下鉄長町南駅のすぐ前にある居酒屋さん。
今回、初めて行ってきた。
お店に入るとスタッフの気持ちのいい挨拶。
ビルの2階にあり靴を脱いで上るシステムだ。
高級感ただよう居酒屋である。
個室感覚でくつろげる掘りごたつ式の席に通される。
3人揃うのは半年ぶりという仲間で宴会、と言うよりお食事会。
何食だったか限定のウナギの玉子焼き。
名古屋名物・手羽先のから揚げ。
名古屋のよりピリ辛で美 . . . 本文を読む
またまた、いつもの「ひまわり温泉・花おりの湯」
ここは時間制限がなく休憩室が広いのがいい。
平日だというのに人が多い。
この日は男性の姿が多く見られた。
お風呂は誰もいない。
一番風呂となった。
しばらく誰もこないので写真撮り放題。
パラソルが作る日陰で露天風呂に入る。
気温は高いが吹く風は涼しい。
ムクゲの花が夏らしい。
亜炭層から湧き出る黄色っぽいお湯。
肌にスベス . . . 本文を読む
久米島から送られてきたからお裾分けと、友人が持ってきてくれた「ドラゴンフルーツ」
目にも鮮やかなショッキングピンク。
ホヤのようなパイナップルのような初めて見る果物である。
どんな風に食べるのか友人が教えてくれる。
一緒に送られてきた「シークワーサー」をかけて食べると美味しいとか。
「シークワーサー」って、これ「すだち」じゃない?
すだちの事を沖縄地方ではシークワーサーって呼ぶのか、
それとも似 . . . 本文を読む
安達太良登山の汗を流すべく「岳の湯」へ。
2度目の訪問となる。
入浴料は300円という安いのがいい。
ただ、今回は我々一行が多人数のうえ、他にも入浴者多数。
たくさんある脱衣室の棚は一番下も使われている。
洗い場は順番待ちの飽和状態。
8キロ離れた安達太良山中腹から引き湯されたお湯は、
ここに来るまでに硫黄の香りも薄くなりやわらかになっている。
温度は42度くらいと思われ、若干のわずかなわずか . . . 本文を読む
秋の山はお花の種類が少ないのでつまらない。
そんな中、多く見られるのがリンドウ。
リンドウは登り口から頂上付近までの至る所に咲いている。
リンドウとミヤマアキノキリンソウのツーショット。
ツルリンドウ
ヤマハハコ
季節外れのウラジロヨウラクらしき花
シラタマノキ
ガンコウランの実
コケモモの実
ゴゼンタチバナの実
オオカメノキの実 . . . 本文を読む
しばらく山頂下の広場で休憩した後下山。
矢筈ヶ森分岐~峰の辻~勢至平分岐~烏川橋~奥岳駐車場というコース。
前に鉄山を見ながら荒涼とした道を歩く。
まもなく見えてくる爆裂火口、沼の平だ。
数年前に硫化水素ガスで登山者4人が亡くなられた場所だ。
ひたすら下山。
振り向けば登山者の列。
小学生も頑張って歩いている。
峰の辻で昼食。
足下には天然のブルーべリーが . . . 本文を読む
昨日の土曜は日本100名山の安達太良山に登る。
安達太良山にはいくつもの登山口があるが、
今回は二本松市岳温泉側の奥岳から。
登りは手軽に1300メートルまで行けるゴンドラ利用。
ゴンドラを降りて5分も歩くと薬師岳展望台。
「この上の空がほんとの空です」
高村光太郎の妻・智恵子が言う「本当の空」である。
みんなで鐘を鳴らして山頂めざす。
暑い日の登山である。
しばらくは低い樹 . . . 本文を読む
この日は近場でノンビリしようと青根温泉へ。
露天風呂と大広間のある「流辿」
「流辿」は現在、あちこちで工事中。
10時5分前だがすでに2組のお客さんが来ている。
部屋に入ったとたん、カビの匂いに辟易。
チョット強烈。
かび臭さから逃げるようにお風呂へ。
この宿は女性用の露天風呂が2つある。
以前からあるこの露天からの眺めが好きだ。
内湯が一番熱く43度くらいある。
お湯の . . . 本文を読む
盛岡に美味しい焼肉のお店があるというので旅の途中に寄ってみた。
お肉屋さんが経営する焼肉店だから美味しいらしい。
上の橋たもとにその店はあった。
11時30分開店、5分前に着いてしまったがすでにお店は営業。
2組のお客さんが席についていた。
ランチメニューの「カルビー定食 1100円」にしようとしたが、
何でも高いのを食べたがる夫は「極上霜降ロース定食 2400円」だって・・・・
せっかくだ . . . 本文を読む
秋田の国道沿いや観光地でよく見かける「ババヘラアイス」
派手なパラソルが目印。
ピンクと黄色のアイスはサッパリしたシャーベット状。
おばあさん(ババ)がヘラを使って盛り付けるので
「ババヘラアイス」と言うらしい。
田沢湖近くのドライブイン前でババヘラ発見。
バスのご一行が数人並んだので2人のおばさんで対応。
私と前後してアイスを手にした女性、私のアイスを指差して
「あら、こちらの人 . . . 本文を読む
さて、「ホテル花巻」のお風呂。
先ほどまであった「清掃中」の札がない。
どうやら一番風呂のようだ。
広々とした洗い場を持つお風呂だ。
先ず目に飛び込んできたのがバラ風呂。
そういえば花巻温泉にはバラ園がある。
4,5人が入れる浴槽に色とりどりのバラの花が浮いている。
今入れたばかりのような新鮮なバラ、形が崩れていない。
甘いバラの香りで塩素の匂いが消えている。
これはいい!!!
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