おんせんたまごのお気楽日記

東北の温泉・山・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

鳴子温泉 滝の湯

2018年10月27日 | 宮城・鳴子温泉
紅葉の鳴子峡を歩いて少々足も疲れてきた。
温泉に浸かって足をいたわろう。
鳴子温泉駅にほど近い岡崎に行くが、何とお休み。
硫黄泉の独泉を狙ったが残念・・・

がっかりして向かうは共同浴場の滝の湯。
軒下にある券売機で入湯券投入して番台に渡す。
150円という格安な値段がうれしい。


幸い、先客さんは1名だけ。
脱衣室にはお湯から上がった人が3人いたから良い時に来たようだ。

手前の広い浴槽は43、4度の私好みの熱さ。
薄っすら青みがかった乳白色のお湯は透明度20センチくらい。
広々した浴槽に体を伸ばしてまったり。
上からは大量のお湯が滝のように投入されている。

やはり人気の滝の湯は2人だけとはいかない。
その後も入れ替わり立ち替わりだが最高でも5人。
平日の午後は空いている。

奥の深い浴槽にも入ってみる。
ぬるく感じてだめだ。
それに打たせ湯が2本あるのでそのお湯の飛沫がかかって落ち着かない。
再び熱い方に入って上がる。

ここは写真撮影禁止なので昔の画像を貼っておく。
この時は透明のお湯だったようだ。


鳴子温泉に泊まると無料券をくれるので夕方にもなると宿泊者が浴衣姿で訪れる。
その時間帯の前は貴重な空いている時かもしれない。
たった150円で極上のお湯を楽しめるありがたい滝の湯である。


酸性含硫黄-ナトリウム・アルミニウム・カルシウム・鉄(2)-硫酸塩泉
46・2℃ pH2・8



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