古稀背包客放浪記

古稀バックパッカーの東南アジア見て歩る記

仙台 贅沢三昧な日々

2010-10-17 11:06:30 | 日記
還暦背包族(bei bao zu)放浪記 その76

2010年10月16日(土)
贅沢三昧な日々を送っている。
昔の主婦のような単なる三食昼寝付きの贅沢三昧では無い。

文化的にも贅沢な日々を送っているのだ。
読書三昧、散歩三昧、睡眠三昧、食事三昧、それに一寸したアバンチュールな日々。

三昧とは一心に仏道を修行することであったが、後に物事に熱中することの意になり、更にし放題との意にもなった。
表題の贅沢三昧は贅沢のし放題とでも解釈してもらって良い。

塩狩峠」三浦綾子、日本の歴史Ⅱ(新視点古代史 日本の原像)」平川 南、日本の歴史Ⅲ(飛鳥. 奈良時代 律令国家と万葉びと) 」鐘江宏之、トマトが野菜になった日」橘みのり、遊びの品格」川北義則、「妻とはできない」こと」亀山早苗、東大講座「すしネタの自然史」大場秀章、流れのままに」李 方子、親鸞とその妻」筆内幸子、涙痕-原阿佐緒の生涯」小野勝美、

ここ一週間ぐらいで読んだ種々雑多な本の数々。
何の脈絡も意思も無く、ただ市内の図書館で目に入ったものだ。
まあ、それでも何となく自分の好みが解かる様な気はするけれど。

そんな本を朝から晩まで、いや夜中まで読んでいる。
今日なぞは、ベランダで柔らかな秋の日差しを浴びて読書三昧の一日だった。
爽やかな気候と同じ様に、実に爽やかな精神状態だ。

生卵掛けご飯、味噌汁、納豆、大根おろし、芋子汁、とろろ、各種漬物と糠漬、蕎麦、冷麦、雑煮餅,挙げていけばキリがない。
贅沢三昧。
毎日そんな物しか食べてはいないが、実に旨い。
それに日本酒が何とも言えずに、実に旨い。

良くぞ日本に生まれけり。

アバンチュールな日々は後日

暫らくは動かないみたいだ。
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