古稀背包客放浪記

古稀バックパッカーの東南アジア見て歩る記

古稀のエベレスト街道 Chukhung

2017-12-16 00:24:31 | 旅行

Chukhung Riの尾根5000m付近から南方AmaDablam

Chukhung Riの尾根5000m付近から東方

Chukhung Riの尾根5000m付近から北東方のLhotse
AmaDablam東陵のヒマラヤ襞
2017年11月2日(木)
行動記録は以下の通り。
7:45/4350m Dingboche DP 8:16/4516m 9:44/4663m 10:07/4663mDP
10:42/4760m Chukhung 11:10/4760mDP 12:18/5001m 12:32/5001mDP 13:15/4760m Chukhung 13:43/4696m 15:12/4350 Dingboche (DPは出発の意味)
約七時間のChukhungとChukhung Ri登山散歩
三日目にしてポーターの出来の悪さがはっきりとした。
所詮、ガイドでは無い、歴然としたタダのポーターだと云う事がはっきりした。
今日のコースを歩いた事が無いのか、Chukhung Riへのルートを聞いても山の名を聞いても解らない。
山の名前を聞くと、「サガルマータ マウンテン ビュウテフル」と答える。
AmaDablamでさえも、ちょっと違った方向から見ると、上の文句と同じ答えが返ってくる。
全然解っていないようだ。

所詮、ポーターはポーターなのだ。
本人は英語を話している積りなのだろうがほとんど聞き取れない。
数字と簡単な単語だけがかろうじて理解できる。
コミュニケーションはほとんど取れない。
よって、黙々と歩くしかない。

結果的には自分で判断して、コースをとって登った。
時間的にChukhung Riの頂上を目指した訳ではないので、切りの良い5000mか13時を区切りにして引き返した。
5000mの尾根のピークに仏塔が有ったのでそこで休憩して引き返した。

今日も快晴。
ここでもヘリコプターが引っ切り無しに飛んでくるが本道よりは少ない。

Lhotse Shar南壁やAmaDablam東陵のヒマラヤ襞が素晴らしい。

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