古稀背包客放浪記

古稀バックパッカーの東南アジア見て歩る記

洛陽 成都へ

2012-08-23 11:31:56 | 旅行

洛陽の朝食

洛陽站のスナップ

還暦背包族(bei bao zu)放浪記 その176
7月10日(火)
K291次は上海を8:30に出発して、翌日の20:35に成都へ着く長距離の列車だ。
洛陽は当日の23:13発、成都までまだ22時間弱程掛かる。
しかし、今日のK291次は定刻になっても姿を現さない。
列車晩点期間不定と表示板にある。
結局、遅れること5時間42分の午前3時55分に発車した。
このままの遅れなら、成都には夜中の2時頃に着いてしまう。
何とも中途半端な時間だ。

7月11日(水)
K291は特別異常も無く走っている。
9時過ぎに、かなりにぎやかな街を通過した。
遅れているので何処を走っているのか見当がつかない。
多分、西安辺りを通過したところだろう。

上舗しか取れなかったので、その昇り降りと、その天井の低さに辟易している。
やはり、下舗か中舗にすべきだ。

7月12日(木)
結局、成都には0時9分着
駅からタクシーに乗るがドライバーは遠回りして運賃を稼ぐ気なのか、反対方向に曲がろうとする。
違う!左、(ゾウ)と大声で言う。
エ!、北四段は左だっけみたいな事を言う。
解放路を行って、一環路を又左に曲がるんだ。
出鱈目してんじゃないぞ。
地図は、頭に入ってるんだから、なめるんじゃないぞ。
それでも、駅から出るときに直接解放路に出なかったので、一寸高めの12元になった。

宿のレセプションの女の子は知らない子だった。
預けておいた荷物も引き取り、2時前には全て片付いた。
六楼住人に納まった。

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