コメというものはどのような過程を経て、食卓に届くかご存知か・・・?
1. 稲刈りが終わり、
2. 脱穀されて、
3. もみ殻を取り除き
4. 乾燥機で乾燥される。
これが「玄米」と呼ばれるものです。
お米屋さんやスーパーの店頭に並ぶものは、さらに「精米」という過程でコメの薄皮を取りのぞいたもの。
いわゆる「白米」と呼ばれるものであります。
先月、宮城県の親戚のおじさんから新米がドカンと30キロ送られてきた。
クロネコヤマトのお兄さんが『ひいひい』言いながら運んできた。
「これ、かなり重いっすけど、何が入ってるんすかねぇ!(汗)」
そう、我が家はエレベーターなしの3階。
新米というのは、本当においしい!
福島時代『コメ中毒』という症状に陥ったくらいである。
さっそく段ボールをあけ、袋の中身を見て・・・・目がテンに。
『玄米じゃん、これ』
こんな色をしています
田舎では通常「玄米」の形で売買される。
よって、宮城のおじさんからすればこれがスタンダード。
でもここは東京、精米する術がないのであります。
かといって毎日玄米食べるわけにもいかないしなぁ。
ネットで一番近い「コイン精米機」を調べたところ、立川! ずいぶん遠い。
次に小学校の近くにお米屋さんがあったのを思い出し、かついで行ってみると
なんと店じまいしている。
帰り道、米袋の重かったこと!
「わらにもすがりつく思い」でタウンページで近所の米屋に一軒ずつ電話。
ようやく何件目かで『引き取り → 精米 → 配達』まで一貫してやっているお米屋さんを発見。
かろうじて「白米」にありつくことができたのでした。
米屋のおじさん曰く
『これ、すごくいいコメだねぇ、見るからにうまそうだよ』
でしょ、でしょ なんといっても米処 東北のピッカピカの新米だからねぇ。
今は、炊き立てのご飯が楽しみな毎日であります。
地方在住の皆様、都会の友人にお米をあげるときは「精米」してから送りましょう。
以上、東京精米事情でした。
1. 稲刈りが終わり、
2. 脱穀されて、
3. もみ殻を取り除き
4. 乾燥機で乾燥される。
これが「玄米」と呼ばれるものです。
お米屋さんやスーパーの店頭に並ぶものは、さらに「精米」という過程でコメの薄皮を取りのぞいたもの。
いわゆる「白米」と呼ばれるものであります。
先月、宮城県の親戚のおじさんから新米がドカンと30キロ送られてきた。
クロネコヤマトのお兄さんが『ひいひい』言いながら運んできた。
「これ、かなり重いっすけど、何が入ってるんすかねぇ!(汗)」
そう、我が家はエレベーターなしの3階。
新米というのは、本当においしい!
福島時代『コメ中毒』という症状に陥ったくらいである。
さっそく段ボールをあけ、袋の中身を見て・・・・目がテンに。
『玄米じゃん、これ』
こんな色をしています
田舎では通常「玄米」の形で売買される。
よって、宮城のおじさんからすればこれがスタンダード。
でもここは東京、精米する術がないのであります。
かといって毎日玄米食べるわけにもいかないしなぁ。
ネットで一番近い「コイン精米機」を調べたところ、立川! ずいぶん遠い。
次に小学校の近くにお米屋さんがあったのを思い出し、かついで行ってみると
なんと店じまいしている。
帰り道、米袋の重かったこと!
「わらにもすがりつく思い」でタウンページで近所の米屋に一軒ずつ電話。
ようやく何件目かで『引き取り → 精米 → 配達』まで一貫してやっているお米屋さんを発見。
かろうじて「白米」にありつくことができたのでした。
米屋のおじさん曰く
『これ、すごくいいコメだねぇ、見るからにうまそうだよ』
でしょ、でしょ なんといっても米処 東北のピッカピカの新米だからねぇ。
今は、炊き立てのご飯が楽しみな毎日であります。
地方在住の皆様、都会の友人にお米をあげるときは「精米」してから送りましょう。
以上、東京精米事情でした。