平凡カメラ
デジタルカメラ Canon EOS による気ままな写真生活です。
 



11月の半ばに箱根まで日帰りで出かけました。
仙石原のススキは穂が白く輝いていて、まだ見ごろが続いていましたが、あいにく駐車できる場所がないほど人が集中していたので、横目に見るだけで通り過ぎました。
まだ紅葉のほうは色づき不十分といったところでしたが、

カメラ:CANON EOS6D
レンズ:TAMRON 28-300mm f/3.5-6.3 DiⅡ VC PZD

箱根、芦ノ湖といえば海賊船の遊覧船。
かつては週末以外にはあまり乗船客は多くなかったと記憶していましたが、今は平日でも外国人観光客で結構なにぎわい方です



もっと赤くなるはずのカエデ



遊覧船の湖尻港の周囲もきれいな紅葉が見られます



湖尻の水際


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見慣れた街でも秋が深まると、暖色系の色が増えて、何となく装いが変わってくるものです。

カメラ:CANON EOS 6D MarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ:CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM、CANON EF-M 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

色づきが進んだ西新宿のケヤキの街路樹



都庁ビルの下






西新宿の立体交差道



旧玉川上水緑道公園のトチノキ


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見慣れた街でも秋が深まると、暖色系の色が増えて、何となく装いが変わってくるものです。

カメラ:CANON EOS 6D MarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ:CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM、CANON EF-M 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

代々木公園の地面の落ち葉の量も増えました



表参道のケヤキ並木も黄葉し、イルミネーションの準備が施されています



丸の内ブリックスクエアではクリスマスの装飾が眼につきます



丸の内仲通りの街路樹にもイルミネーションの電線が巻き付けられています


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ダイヤモンド富士はそれを見られる北限でなければ年に2回見ることができますが、都心の近くですと、11月上旬と2月初めがその時期に当たります。
しかし真冬の空気が澄みやすい時期に比べると、11月はなかなか富士山そのものを見ることができません。

カメラ:CANON EOS 6D MarkⅡ
レンズ:CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM

今月の9日に日没時間に行くチャンスがあったので、家からそう遠くない富士山スポットに行ってみました。

結果は写真のとおり夕日の下に見えるはずの富士山は雲に隠れていました



角度的には夕日が富士山火口に沈んでゆくように見えるのですが、、、



雲が厚くて富士山のシルエットすら見えませんでした

残念ですが3か月後にまたこの場所に来てみるしかありません。

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11月の初めに訪れた上高地の写真もこれで終わりです。
今回の訪問で、上高地の秋シーズンは10月から11月初めまでたっぷり1か月は楽しめそうだとわかりました。

カメラ:CANON EOS 6D MarkⅡ
レンズ:CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM

日が大きく傾いたおかげで、焼岳の噴煙がはっきりと目で分かるようになりました。

眺めていると、次々に形が変わるので噴気が絶え間なく湧いていることが分かります















帰路のバスの車中から、中の湯~沢渡間の梓川対岸に流れる滝をスナップ


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上高地は先週に閉山(冬季閉鎖)し、今週は雪が降っているはずです。
何十回も訪れたことのある上高地ですが、シーズン初めの4月とシーズン終わりの11月には行ったことがありませんでした。
今年も秋には行きたいと思っていたのに、あいにくの天候不順で出かける機会を逃し続け、晴れの日が続くという予報の出た11月1・2日にやっと行ってきました。

カメラ:CANON EOS 6D MarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ:CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM、CANON EF-M 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

河童橋から梓川に沿って明神を通り徳澤まで往復しました。

明神橋から仰ぎ見る前穂高岳と明神岳



奥まで進んだつもりでも梓川は川幅が広がったりします



徳澤園に到着



明神岳を裏から見る感じです



徳澤園の巨木に人の顔のような瘤が



徳澤園の建物



帰り道に見上げた前穂高岳


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上高地は先週に閉山(冬季閉鎖)し、今週は雪が降っているはずです。
何十回も訪れたことのある上高地ですが、シーズン初めの4月とシーズン終わりの11月には行ったことがありませんでした。
今年も秋には行きたいと思っていたのに、あいにくの天候不順で出かける機会を逃し続け、晴れの日が続くという予報の出た11月1・2日にやっと行ってきました。

カメラ:CANON EOS 6D MarkⅡ
レンズ:CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM

今回初めて撮影できた小鳥ミソサザイ

小さな体のくせに、大きな声でよくさえずるミソサザイですが、なかなかその姿をとらえることができませんでした



それが今回に限っては、梓川に沿って歩いていたすぐそばのほんの4~5mの距離にいたのです



さえずるほうに夢中になっていると、人間が近寄っているのも気にならないのでしょうか



近くの枝に飛び移る程度で、同じ場所で延々とさえずり続けていたのでした


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上高地は先週に閉山(冬季閉鎖)し、今週は雪が降っているはずです。
何十回も訪れたことのある上高地ですが、シーズン初めの4月とシーズン終わりの11月には行ったことがありませんでした。
今年も秋には行きたいと思っていたのに、あいにくの天候不順で出かける機会を逃し続け、晴れの日が続くという予報の出た11月1・2日にやっと行ってきました。

カメラ:CANON EOS 6D MarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ:CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM、CANON EF-M 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

日の出とともにホテルから出て早朝の上高地を撮り歩きしました。

河童橋から梓川上流と穂高連峰を眺めます



河童橋からホテルへ戻る途中の小さな湿原は、一面の折り重なった枯草に白く霜が降りていました



朝食を済ませてホテルをチェックアウトし、梓川べりを上流へと向かって歩きます



朝見かけた小さな湿原の霜はもう消えかかっています



梓川右岸を歩いて岳沢湿原に着きました

田代池ほど人が訪れませんが、ここも美しい湿原と澄んだ水の池に魅了されます

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上高地は先週に閉山(冬季閉鎖)し、今週は雪が降っているはずです。
何十回も訪れたことのある上高地ですが、シーズン初めの4月とシーズン終わりの11月には行ったことがありませんでした。
今年も秋には行きたいと思っていたのに、あいにくの天候不順で出かける機会を逃し続け、晴れの日が続くという予報の出た11月1・2日にやっと行ってきました。

カメラ:CANON EOS 6D MarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ:CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM、CANON EF-M 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

早朝、日の出とともにホテルを出て朝の景色を撮り歩きました。

一ノ瀬園地近くの梓川にそって立ち並ぶカラマツ林



朝日に染まった冠雪の穂高連峰の薄紅色が消えそうになっています



なんとなく朝もやがかかっています



梓川の川面にはまだ靄が立ち込めています



霜に濡れたナナカマドの実



橙色のカエデの葉もまだしっとりしています


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上高地は先週に閉山(冬季閉鎖)し、今週は雪が降っているはずです。
何十回も訪れたことのある上高地ですが、シーズン初めの4月とシーズン終わりの11月には行ったことがありませんでした。
今年も秋には行きたいと思っていたのに、あいにくの天候不順で出かける機会を逃し続け、晴れの日が続くという予報の出た11月1・2日にやっと行ってきました。

カメラ:CANON EOS 6D MarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ:CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM、CANON EF-M 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

夜明けの風景です。

ホテルの宿泊部屋の窓から



六百山から霞沢岳にかけての山塊



ホテルを出て朝食前に朝景色を見て回り、まず見上げた穂高連峰



明神岳と六百山の間に見えた山ですが名前がわかりません



焼岳はまだ山頂に少しだけ朝日が当たっていました



大きな渓谷である上高地にはまだ朝の光は届いていません


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何十回も訪れたことのある上高地ですが、シーズン初めの4月とシーズン終わりの11月には行ったことがありませんでした。
今年も秋には行きたいと思っていたのに、あいにくの天候不順で出かける機会を逃し続け、晴れの日が続くという予報の出た11月1・2日にやっと行ってきました。

カメラ:CANON EOS 6D MarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ:CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM、CANON EF-M 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

ホテルの宿泊部屋の窓から眺めた夕景色です。

ホテルの眼の前は梓川



梓川の岸に並ぶシラカバの白い幹が夕闇に浮かび上がります



夕日に山頂を染める霞沢岳



六百山にも夕闇が山腹から這い上がります



夕日に染まった六百山から霞沢岳へと連なる稜線


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何十回も訪れたことのある上高地ですが、シーズン初めの4月とシーズン終わりの11月には行ったことがありませんでした。
今年も秋には行きたいと思っていたのに、あいにくの天候不順で出かける機会を逃し続け、晴れの日が続くという予報の出た11月1・2日にやっと行ってきました。

カメラ:CANON EOS 6D MarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ:CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM、CANON EF-M 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

引き続いて梓川のへりを歩きながら撮った写真を5点。

河童橋を梓川下流から見て



河童橋のたもとから見た穂高連峰の山懐



ダケカンバの枝先に散り残る枯れ葉



ホテルにチェックインするために、梓川の右岸を下流に向かって歩くと、六百山の山腹に深い影が落ちて夕暮れ迫るという眺めになっていました



ホテルの宿泊部屋の窓から、梓川をはさんで対岸にそびえる六百山の稜線が夕日で染まりはじめるのを眺めました


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何十回も訪れたことのある上高地ですが、シーズン初めの4月とシーズン終わりの11月には行ったことがありませんでした。
今年も秋には行きたいと思っていたのに、あいにくの天候不順で出かける機会を逃し続け、晴れの日が続くという予報の出た11月1・2日にやっと行ってきました。

カメラ:CANON EOS 6D MarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ:CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM、CANON EF-M 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

昨日に引き続いて梓川のへりを歩きながら撮った写真を5点。

穂高連峰の上をうろこ雲が流れる



高地の川とは思えない川幅



まだ雪が一部しか覆っていないために険しさがいっそう強調されて見える穂高の山肌



もっと紅葉が色濃いうちにもっと冠雪していれば三色の景観になったはずですが、そう簡単には見られないでしょう


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何十回も訪れたことのある上高地ですが、シーズン初めの4月とシーズン終わりの11月には行ったことがありませんでした。
今年も秋には行きたいと思っていたのに、あいにくの天候不順で出かける機会を逃し続け、晴れの日が続くという予報の出た11月1・2日にやっと行ってきました。

カメラ:CANON EOS 6D MarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ:CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM、CANON EF-M 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

梓川のへりを歩きながら撮った写真を5点。

ここは梓川が上流から見て右に約90度曲がったのちすぐに左に約90度以上曲がるという蛇行の激しい場所です



強い蛇行のおかげで川幅が広くなっていて、視野が広くたいへん明るい景色が展望できます



V字型の谷の奥の正面に穂高の吊り尾根






大きくカーヴした梓川の先にある河童橋付近の建物が少し見えます


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何十回も訪れたことのある上高地ですが、シーズン初めの4月とシーズン終わりの11月には行ったことがありませんでした。
今年も秋には行きたいと思っていたのに、あいにくの天候不順で出かける機会を逃し続け、晴れの日が続くという予報の出た11月1・2日にやっと行ってきました。

カメラ:CANON EOS 6D MarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ:CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM、CANON EF-M 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

穂高連峰の冠雪の様子は、まだ冬到来を感じさせるまでには至ってません。

やはり雪をいただいた姿が北アルプスらしいと言えます



田代橋の上から梓川と穂高を一望します



この場所から見ると奥穂高岳から吊り尾根、前穂高岳までが、まるでアーチ式ダムを下から見上げるかのようにそそり立っています



こうして上高地と穂高を一望にすると、深まる秋を感じます

下に見えているのが泊まったホテルです



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