井の頭公園の池

今週の日曜日、曇り空でも雨は降りそうになかったので、井の頭公園までウォーキングに行ってきました。

カメラ：CANON EOS M5
レンズ：CANON EF-Ｍ 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

日曜日とあって、池にはたくさんのボートが浮かんでいました

１０月の神代植物公園 －２

今月は悪天候の日が多かったため、秋バラシーズンに入ったのに、なかなか撮りに行けなかったのですが、先週ようやく神代植物公園に行ってきました。

カメラ：CANON EOS 6DMarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ：CANON EF 24-70mm f/4L IS USM、CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM

この日見た中でめぼしい花はバラのほかにはダリアぐらいのもの。肝心のバラは例年の秋に比べて極端に花数が少なく寂しい限りでした。やはり訪問時期が遅かったのかとも思いますが、まだこれから咲きそうな蕾もあったので、やはり全体に咲き具合が良くないのではないかと思いました。
その後の新聞情報で台風の影響で全般に開花が遅れているのだと分かりました。

バラ、品種名は「希望」です

朝露が残っているのでしっとりした印象です

「モンパルナス」



「星光」



「錦絵」



「マチルダ」



「ホワイト・クリスマス」

１０月の神代植物公園 －１

今月は悪天候の日が多かったため、秋バラシーズンに入ったのに、なかなか撮りに行けなかったのですが、先週ようやく神代植物公園に行ってきました。

カメラ：CANON EOS 6DMarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ：CANON EF 24-70mm f/4L IS USM、CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM

この日見た中でめぼしい花はバラのほかにはダリアぐらいのもの。肝心のバラは例年の秋に比べて極端に花数が少なく寂しい限りでした。やはり訪問時期が遅かったのかとも思いますが、まだこれから咲きそうな蕾もあったので、やはり全体に咲き具合が良くないのではないかと思いました。

バラの前にダリア園で大輪種をクローズアップで撮影



ダリアにはさほど愛着がないので、品種名は調べていません



ヒメアカタテハがとまっていました






こちらはチャバネセセリがとまっています



こちらにはハチ

やはり大きな花には虫が集まりやすいということでしょうか

曇り空の丸の内 －３

１０月に入ってから悪天候の日がやたらと多くなりました。
雨が降らなくても、空はどんより。家にこもってばかりもしてられないので街を歩いても、かえって憂鬱になってしまいそうな薄暗い空。街の景色も憂鬱に見えます。

カメラ：CANON EOS M5
レンズ：CANON EF-Ｍ 18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

先週、都心まで出る機会があったので、丸の内を撮り歩きしました。

くまモンがラグビーボールを持っているオブジェも、まだ丸の内仲通りに鎮座しています

ラグビーワールドカップが閉幕したら撤去されてしまうのでしょうね


オープンカフェの隣にショーウィンドー



これは第一生命ビルの裏

なかなか良い佇まいです


ペニンシュラ・ホテルの裏

丸の内仲通りの並木はケヤキが主体ですが、ここはアメリカフウ（？）の木が植えられていて、よく調和しています

曇り空の丸の内 －２

１０月に入ってから悪天候の日がやたらと多くなりました。
雨が降らなくても、空はどんより。家にこもってばかりもしてられないので街を歩いても、かえって憂鬱になってしまいそうな薄暗い空。街の景色も憂鬱に見えます。

カメラ：CANON EOS M5
レンズ：CANON EF-Ｍ 18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

先週、都心まで出る機会があったので、丸の内を撮り歩きしました。

薄暗い曇り空なのでもう晩秋の雰囲気が漂っています



丸の内ストリートギャラリーの展示、手前は三沢厚彦氏作品



もう夕暮れかと思う暗さ



かえって晩秋の雰囲気がオープンカフェにはふさわしい



丸の内ブリックスクエアのフラワーショップ

曇り空の丸の内 －１

１０月に入ってから悪天候の日がやたらと多くなりました。
雨が降らなくても、空はどんより。家にこもってばかりもしてられないので街を歩いても、かえって憂鬱になってしまいそうな薄暗い空。街の景色も憂鬱に見えます。

カメラ：CANON EOS M5
レンズ：CANON EF-Ｍ 18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

先週、都心まで出る機会があったので、丸の内を撮り歩きしました。

東京駅丸の内口の前には開催中のラグビーワールドカップの大きなロゴがすえられていました



ロゴの周りにはやはり人が集まっていました



外国からの旅行者もロゴの前で撮影



丸の内仲通りに行ってみると、丸ビルの裏にはまだワールドカップ協賛企画のラグビーオブジェが置かれています

この像のモデルは栃ノ心

憂鬱な街を撮り歩く

１０月に入ってから悪天候の日がやたらと多くなりました。
雨が降らなくても、空はどんより。家にこもってばかりもしてられないので街を歩いても、かえって憂鬱になってしまいそうな薄暗い空。街の景色も憂鬱に見えます。

カメラ：CANON EOS M5
レンズ：CANON EF-Ｍ 18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

古家を取り壊したあと、新築工事がはじまらないわずかな間に猛烈な勢いで雑草が茂っています



雨模様の空の下は人通りも極端に少なくなります



都道に面したガソリンスタンドが廃業になって何年か経ちました



町なかの公園としてはそこそこ広い公園



でも、人っ子ひとりいません



もう建て替えが近いのか、外壁がボロボロになったままの公営住宅



野良猫のような顔をした飼い猫

白駒池の紅葉を見に行く －７

今月の半ば、台風が来る前の晴れた日に、そろそろ見ごろとの情報を頼りに八ヶ岳の白駒池まで紅葉見物に行ってきました。

カメラ：CANON EOS 6DMarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ：CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM、CANON EF-Ｍ 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

湖畔の山小屋、青苔荘前のボート乗り場からの眺め






頭上のカエデの色付きはまだ途中でした



都会で見るドウダンとは大違いの背の高さ

白駒池の写真はこれで終りです

白駒池の紅葉を見に行く －７

先週の半ば、台風が来る前の晴れた日に、そろそろ見ごろとの情報を頼りに八ヶ岳の白駒池まで紅葉見物に行ってきました。

カメラ：CANON EOS 6DMarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ：CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM、CANON EF-Ｍ 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

白駒池の周回路は、紅葉シーズンの週末には混雑緩和のために反時計回りだけの一方通行になります



でも初めて来た人は気がつかないことが多いので、逆方向から来た人と遭遇しても怒らないようにしましょう



その反時計回りの周回路の終わり近くに山小屋青苔荘があり、その前に貸しボート乗り場があります



この貸しボート乗り場の周囲の紅葉がきれいなのでにぎわいます

白駒池の紅葉を見に行く －６

先週の半ば、台風が来る前の晴れた日に、そろそろ見ごろとの情報を頼りに八ヶ岳の白駒池まで紅葉見物に行ってきました。

カメラ：CANON EOS 6DMarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ：CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM、CANON EF-Ｍ 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

白駒池の紅葉はやはり対岸が美しい



ここは周回路がほとんど水際を通っているので、水面を背景にして紅葉を撮るのは難しい



時間に余裕のある人は朝夕の無風を狙って、鏡のような水面を撮るようですが、、、



そんなリアリティーのない写真を撮っても面白くないので、むっしろさざ波がきれいに立っているときのほうが個人的には好き

白駒池の紅葉を見に行く －５

先週の半ば、台風が来る前の晴れた日に、そろそろ見ごろとの情報を頼りに八ヶ岳の白駒池まで紅葉見物に行ってきました。

カメラ：CANON EOS 6DMarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ：CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM、CANON EF-Ｍ 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

白駒池は小さな湖なので一周するのにあまり時間はかかりません



対岸の紅葉を見て周るのがここでの楽しみ方です



でも一周する人は、ここを訪れる人の半分もいないようです



上り下りも少ないので足弱の人でもそう難しい周回路ではありません

白駒池の紅葉を見に行く －４

先週の半ば、台風が来る前の晴れた日に、そろそろ見ごろとの情報を頼りに八ヶ岳の白駒池まで紅葉見物に行ってきました。

カメラ：CANON EOS 6DMarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ：CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM、CANON EF-Ｍ 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

駐車場は満車だったので並んで待つこと３０分、意外と待たずに駐車できましたが、これが天気のよい週末だったら、並んで待つのは不可。１０分ほど走って八千穂のスキー場に駐車してのシャトルバス（無料）利用ということになります。

この日の紅葉は全体としてはやや早かった感じでしたが、ドウダンはわりと色づいていました



青苔荘の前のボート乗り場は撮影ポイントになっているので人が多かった






頭上のカエデの色はまだあまり濃くなっていなかった

白駒池の紅葉を見に行く －３

先週の半ば、台風が来る前の晴れた日に、そろそろ見ごろとの情報を頼りに八ヶ岳の白駒池まで紅葉見物に行ってきました。

カメラ：CANON EOS 6DMarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ：CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM、CANON EF-Ｍ 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

駐車場は満車だったので並んで待つこと３０分、意外と待たずに駐車できましたが、これが天気のよい週末だったら、並んで待つのは不可。１０分ほど走って八千穂のスキー場に駐車してのシャトルバス（無料）利用ということになります。

この日の紅葉は、ナナカマドの色付きがまだ途中だったため、全体としては数日先が最も良さそうな感じでした



でもあいにく、この翌日から台風が接近



台風が去った後も、この日利用した国道２９９号線は道路の一部が陥没して茅野市側が不通になりました



というわけで、結局今年のベストタイミングは、どうやら訪れたこの日だったようです

白駒池の紅葉を見に行く －２

先週の半ば、台風が来る前の晴れた日に、そろそろ見ごろとの情報を頼りに八ヶ岳の白駒池まで紅葉見物に行ってきました。

カメラ：CANON EOS 6DMarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ：CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM、CANON EF-Ｍ 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

白駒池の森は豊富な苔類で知られています。

駐車場から白駒池まで歩くわずか数百mの坂道の周りの森も、多種の苔だらけ



無数のさく（胞子嚢）が伸びています



薄暗い森の中、ところどころスポットライトのように日が射すところに伸びた胞子嚢はまるで小さな花のよう

白駒池の紅葉を見に行く －１

先週の半ば、台風が来る前の晴れた日に、そろそろ見ごろとの情報を頼りに八ヶ岳の白駒池まで紅葉見物に行ってきました。

カメラ：CANON EOS 6DMarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ：CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM、CANON EF-Ｍ 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

白駒池へは八ヶ岳連峰の北側を通る国道299号線で向かいますが、白駒池駐車場の約５ｋｍ手前にある日向木場展望台に、ちょっと寄り道。

標高約１９００ｍ地点のここからは北アルプスから南アルプスまでの山脈が一望できます

眼下は雲海、右手前の山は蓼科山、遠方は立山連峰から、槍ヶ岳、穂高連峰、乗鞍岳と続く山並みが見えています


御岳山と中央アルプス



はるかな御岳山まで雲海が続いているように見えます



中央アルプスから南アルプスまで