平凡カメラ
デジタルカメラ Canon EOS による気ままな写真生活です。
 



何十回も訪れたことのある上高地ですが、シーズン初めの4月とシーズン終わりの11月には行ったことがありませんでした。
今年も秋には行きたいと思っていたのに、あいにくの天候不順で出かける機会を逃し続け、晴れの日が続くという予報の出た11月1・2日にやっと行ってきました。

カメラ:CANON EOS 6D MarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ:CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM、CANON EF-M 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

上高地全体は紅葉よりも黄葉が多いのですが、今回は時期的にも紅葉が終わっていたので、もっぱらカラマツの黄葉と枯草色の湿原が彩りの景色を堪能しました。

田代池から流れ出した小川も枯草色で飾られています



田代池も枯草色一色






梓川のはるか向こうに焼岳



上空はうろこ雲が流れてきて、絶えず日差しが変わります


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何十回も訪れたことのある上高地ですが、シーズン初めの4月とシーズン終わりの11月には行ったことがありませんでした。
今年も秋には行きたいと思っていたのに、あいにくの天候不順で出かける機会を逃し続け、晴れの日が続くという予報の出た11月1・2日にやっと行ってきました。

カメラ:CANON EOS 6D MarkⅡ、CANON EOS M5
レンズ:CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM、CANON EF-M 15-45mm f/3.5-6.3 IS STM

上高地に着いてみると、ダケカンバ、シラカバなどの黄葉はもう散っていたものの、幸いにも、まだカラマツの黄葉が残っていました

穂高連峰の冠雪はまだ部分的で、雪と黄葉の二色に染まった景色というわけにはいきませんでした



大正池は水かさが多かったけれど、よく澄んでいます



焼岳山麓のカラマツ林の黄葉のピークは過ぎていますが、木の中ほどから上はまだ黄葉を抱いていました



大正池に流れ込む小さな湧き水の流れの飛沫は凍っています



梓川脇の小さな溜り水の池


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何十回も訪れたことのある上高地ですが、シーズン初めの4月とシーズン終わりの11月には行ったことがありませんでした。
今年も秋には行きたいと思っていたのに、あいにくの天候不順で出かける機会を逃し続け、晴れの日が続くという予報の出た11月1・2日にやっと行ってきました。

カメラ:CANON EOS 6D MarkⅡ
レンズ:CANON EF 70-300mm f/4-5.6L IS USM

新宿からの直行の高速バスに乗っての一泊二日の旅です。

上高地の中はもう紅葉の見ごろは過ぎていると思ったのですが、松本から上高地に向かう国道158号線は、梓川の3つのダムのあたりからがちょうど紅葉の見ごろでした

奈川渡ダム手前のトンネル出口


県道乗鞍線への分かれ道の手前



上高地の入り口に近づくと、いよいよ色鮮やかに



これだけでも出かけた甲斐があるというものでした


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新聞テレビの情報の中で、代々木公園の紅葉を取り上げているものを見たことはありませんが、都内では有数の紅葉・黄葉スポットといってもよいかもしれません。

カメラ:CANON EOS 6D
レンズ:TAMRON 28-300mm f/3.5-6.3 Di VC PZD

噴水周りのケヤキ



ケヤキの落葉



秋雲なびく空の下に紅葉のケヤキの枝が扇状に広がっています



イチョウ林のほうは木漏れ日の演出が効いています


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新聞テレビの情報の中で、代々木公園の紅葉を取り上げているものを見たことはありませんが、都内では有数の紅葉・黄葉スポットといってもよいかもしれません。

カメラ:CANON EOS 50D、CANON EOS 6D
レンズ:TAMRON 18-270mm f/3.5-6.3 DiⅡ VC、TAMRON 28-300mm f/3.5-6.3 Di VC PZD

代々木公園の紅葉の中心はやはりケヤキの大木でしょう



大噴水と芝生広場を囲むケヤキが彩るのは頭上だけではなく、、、



散り敷かれた落葉も鮮やかな色彩となっています



桜もきれいに紅葉しているものがあり、華やかさを演出しています


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箱根、芦ノ湖の海賊遊覧船というと、子供のいる家族連れか、団体旅行で利用するといったイメージでいましたが、11月の箱根の紅葉シーズンには湖上からの眺めなればこその風景を楽しめることがわかりました。

カメラ:CANON EOS 50D
レンズ:TAMRON 18-270mm f/3.5-6.3 DiⅡ VC

利用したのはもう数年前のことで、あいにくの雨模様の日でしたが、悪天候を忘れる眺めでした。

箱根駒ケ岳に雨雲が掛かり、その中から駒ヶ岳ロープウェーのゴンドラがゆっくりと姿を現したところ



雲が掛かったことで、スケール感が誇張されています



ゴンドラがすれ違う山腹の中間はちょうど紅葉が見ごろのようでした


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南青山にある根津美術館の庭園は、そう広くはありませんが、昔、贅を尽くして作られただけのことはあって、紅葉の時期には良い風情があります。

カメラ:CANON EOS 50D
レンズ:TAMRON 18-270mm f/3.5-6.3 DiⅡ VC

これを撮影したのは数年前の11月下旬でした



庭園の中に置かれた建物や石像などと紅葉がよく合います



カエデが主体です


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ちょっと以前になりますが、クルマで奥鬼怒を通って奥日光など北関東の紅葉巡りをした時の写真です。

カメラ:CANON EOS 50D
レンズ:TAMRON 18-270mm f/3.5-6.3 DiⅡ VC

日光湯元の温泉ホテルに宿泊し、翌朝の朝食前に湯の湖を一周しました。

湯ノ湖の水際から、対岸の温泉街を遠望



カラマツが黄葉しているときでした



湯ノ湖の縁から流れ落ちる湯滝を横から

湯滝からの下流が湯川となり、戦場ヶ原を通ってから竜頭の滝となって中禅寺湖へと注がれるわけです


日光湯元を発って金精峠を超え、群馬県に入り日本ロマンチック街道(国道120号線)を通ると、途中、ルアーやフライフィッシングで釣り客の集まる丸沼があります

丸沼の釣りシーズンも末期でした(毎年11月30日から4月下旬までは禁漁です)


さらに南下すると群馬県の名瀑、吹割の滝があります

この辺りは紅葉がまだはじまったところでした

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ちょっと以前になりますが、クルマで奥鬼怒を通って奥日光など北関東の紅葉巡りをした時の写真です。

カメラ:CANON EOS 50D
レンズ:TAMRON 18-270mm f/3.5-6.3 DiⅡ VC

鬼怒川の上流に沿い、川俣温泉に向かって県道23号線をたどってゆくと、途中鬼怒川を挟む紅葉の見どころが何か所もあります

これは日光市日蔭付近?ここよりも上流に北関東屈指の紅葉スポット瀬戸合峡がありますが、このときは先を急いで通過


川俣温泉から奥日光の光徳牧場へと抜ける山王林道の紅葉



さすがに11月では小田代ヶ原の草紅葉は終わって、枯草原となり果てています



戦場ヶ原も枯草色一色



戦場ヶ原の木道で


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久しぶりに原宿まで足を延ばし、街角風景をスナップして回りました。

カメラ:CANON EOS M5
レンズ:TAMRON 18-300mm f/3.5-6.3 Di VC PZD

表参道の周辺、神宮前や北青山は新しい店ばかりのように見えます



しかし個人が始めた店で、一代限りの事業であれば、店の存続期間はせいぜい30~40年



一地域内に30~40軒の店があれば、年平均1軒は廃業する店があるという計算になります



となると、表参道周辺のさまざまの店が、毎年数軒は入れ替わってゆくのは全く当然のことと言えそうです


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久しぶりに原宿まで足を延ばし、街角風景をスナップして回りました。

カメラ:CANON EOS M5
レンズ:TAMRON 18-300mm f/3.5-6.3 Di VC PZD

竹下通りにて

竹下通りの外国人観光客はいよいよますます増えてきて、平日の歩行者の半分以上は彼らによって占められています。


最近目立つのは、欧米人の家族旅行者です

この人たちもそのように見受けられます。


しかし竹下通りや表参道といったメインストリートを外れて周辺の小道を歩くと、平日はばったりと人足が減り、外国人観光客も同様です



こうした道にある店舗は日本人の眼から見れば日本的とは言えません


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秋も中ほどを過ぎると、代々木公園の花は遅咲きのバラぐらいしか見るべきものがなくなりますが、そろそろ冬の野鳥の姿を見るようになります。

先週(10月下旬)そんな代々木公園を撮り歩きしました。

なぜか今年はバラの植え込みに品種名のプレートがないので、いちいち記憶していない人間には全部品種名不詳とせざるを得なくなりました



これも品種名不詳のバラです



ヤマガラの姿が目立つようになりました



同じシジュウカラ科のシジュウカラが都内の住宅地で一年を通して見られるのに対し、ヤマガラは春から夏にかけては代々木公園のような緑の多い公園でも見たことがありません

おそらくこの時期は動物食を主としているため、昆虫などの多い山野にいるのでしょう。冬の時期は木の実や穀類を食べるので、都心の緑地にやってくるようですが、たぶん葉が落ちた冬の山野では、彼らの姿が敵に発見されやすいので、猛禽類があまり現れない都内のほうが安全ということも理由であるような気がします


ヤマガラが単独かツガイでしか行動しないのに対し、スズメはよく集まっています

やはり木から葉が落ちた時期は、スズメの集団を見つけやすくなります。一見仲が良さそうに見えますが、単に大勢でいるほうが安全だから集まっているだけのことのようです

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