初夏の上高地 －５

数年前のこの時期に訪れた上高地。

カメラ：CANON EOS6、CANON 50D
レンズ：CANON EF24-70mm f/4L IS USM、TAMRON 18-270mm f/3.5.6.3 DiⅡ VC

早朝の田代池






田代湿原の朝露



早朝の大正池



明神一之池



名前がおかしいヒロハヘビノボラズ

初夏の上高地 －４

数年前のこの時期に訪れた上高地。

カメラ：CANON EOS6
レンズ：CANON EF24-70mm f/4L IS USM

木道の上でゆうゆうとグルーミングをしていた猿たち

寝そべっていたのは母猿で、周りはその子たちのようでした

ハイカーが行き交う木道の上で、人もなげな増長した行動の猿です。このうちの若い一頭が威嚇してきましたので、逆にドンと木道を踏み鳴らして追い払いました。
あまり増長させると日光などの観光地の猿のようになってしまうので、人を恐れるようにする必要があります。

上高地の猿も、かつては人を恐れなくなって売店の商品を盗んだり（実際に目撃しています）観光客を威嚇したりしたので、地元の人たちはパチンコで脅すなどの対策で、人に近づかないようにしたとのことです。

早朝の梓川



６時前の田代湿原、まだ湿地の草が霜で白くなったままです



木々の葉にも霜がついていました






６時を過ぎて梓川のケショウヤナギにも日が当たるようになりました

初夏の上高地 －３

数年前のこの時期に訪れた上高地。

カメラ：CANON EOS6
レンズ：CANON EF24-70mm f/4L IS USM

河童橋から梓川左岸に沿って歩くこと約１時間、明神～徳澤間で仰ぎ見た明神岳



徳澤の手前の森



横尾の吊り橋

ここを渡れば涸沢への登山道



徳沢~明神間に咲いていたハシリドコロ

初夏の上高地 －２

数年前のこの時期に訪れた上高地。

カメラ：CANON EOS6
レンズ：CANON EF24-70mm f/4L IS USM

日が昇り切る前の梓川べりのケショウヤナギの新緑は一段と美しく見えます



早朝の河童橋は、朝日が当たる穂高を撮るために集まっていた多くのカメラマンが引き上げたあと、いっとき静かなたたずまいになります



朝食を終えたころには、河童橋にもう人が集まっています



この時期に森の道を歩くとニリンソウの群落が目につきます

上高地はこの時期が花の春です

初夏の上高地 －１

数年前のこの時期に訪れた上高地。

カメラ：CANON EOS6
レンズ：CANON EF24-70mm f/4L IS USM

田代池


早朝５時台、河童橋から橋のたもとの宿屋に朝日の射すのを眺める

この時は上高地内で二泊しました


同じく５時台、谷あいから射しこむ朝日が当たった山裾の森



朝日がまわって川べりのケショウヤナギも照らす

初夏の安曇野

数年前のこの時期に訪れた安曇野の田園風景です。

カメラ：CANON EOS6
レンズ：CANON EF24-70mm f/4L IS USM

遠くに北アルプスの山々を背景にした、田植え後の水田の風景を眺めたくて訪れました



江戸時代に築かれたという灌漑用水路、拾ケ堰（じっかせぎ）を勢いよく豊富な水が流れていました



有明山山麓の農道

家の花

たまには家の花も撮ります。

カメラ：CANON EOS6MarkⅡ
レンズ：CANON EF24-70mm f/4L IS USM

ハイドランジャとして売っていた鉢植えから、挿し木で新しい株を育てて約２年



やっとまともな花が咲くようになりました



元は明るい水色の花でしたが、いくつも育った新しい株の花の色は、水色から藤色、ピンクまでまちまちです

挿し木栽培はクローン栽培のようなものだし、土だってほぼ同じもので育てたのに、なぜ同じような色の花にならないのか不思議です


ベゴニア・センパフローレンスは昨年買って冬越しさせたもの

初夏の街歩き －４－ 新宿三丁目

不安定な天候が続いています。
雨が上がってもカラッとした晴天は長続きしませんが、多少曇っているほうが紫外線も抑えられるし暑さもほどほどなので、ぶらぶらと街歩きをするにはむいています。

カメラ：CANON EOS M5
レンズ：CANON EF-M 18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

地下鉄副都心線が開通し大規模な再開発が進められている渋谷駅周辺に比べると、新宿駅周辺は停滞気味でパッとしません。

その理由の一つは甲州街道と青梅街道に明治通りという３本の幹線道路とＪＲとが町全体を大きく仕切っていることにあるでしょう

渋谷駅の西側の主要道路がどれもほどほどの狭さであるのに比べて広すぎると言えそうです


裏道にしゃれた店が少ないのも魅力に乏しい理由です



若者にとって魅力に乏しい街となっています



南口陸橋の上のように、やたらと幅が広くなっても、これに面した新しい商業施設がニュウマンだけではどうにもなりません

日本橋クルーズ乗船場

興味を引くようなお店をテレビで紹介していたので、日本橋まで出かけてきました。

カメラ：CANON EOS M5
レンズ：CANON EF-M 18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

今まで気づかなかったのですが日本橋のたもとに日本橋クルーズなる遊覧船の乗船場がありました。

ここから日本橋川コースと神田川コースなど、都心の河川を遊覧する船が発着するようです（料金、大人１５００円～３０００円）

幅の狭い川、低い橋桁の下を巡るので、屋根がないか背の低い船を使用しているそうです

道端の草花 －４－ 五月の花

舗装の継ぎ目や土盛り、塀の下の隙間などに咲く花は、毎年咲いては姿を消し、また春が来ると咲くことの繰り返しです。

カメラ：CANON EOS M5
レンズ：CANON EF-S 60mm f/2.8 Macro USM

昨日アップロードしたのはイモカタバミでしたが、これはムラサキカタバミ

よく似ていますが花の中央部が赤いのがイモカタバミで、緑なのがムラサキカタバミということで区別するそうです


ヒメヒオウギは大正時代に観賞植物として日本に持ち込まれたアヤメ科フリージア属の花

野生化して路上で咲いているものを時たま見かけます


これは赤いヒメヒオウギ

ほかにヒメヒオウギズイセンというアヤメ科の花があり、これをヒメヒオウギと略して呼ぶ人もいるのでややこしいですが、そちらはヒオウギズイセン属で近縁種ではないようです

道端の草花 －３－ 五月の花

舗装の継ぎ目や土盛り、塀の下の隙間などに咲く花は、毎年咲いては姿を消し、また春が来ると咲くことの繰り返しです。

カメラ：CANON EOS M5
レンズ：CANON EF-S 60mm f/2.8 Macro USM

メキシコマンネングサは米軍が持ち込んだと言われている外来植物ですが、原産地は不明だそうです



昔から日本にあるようですが南アメリカが原産のイモカタバミ

近縁でよく似ているムラサキカタバミもやっぱり南アメリカが原産だそうです


このガザニアは道に面した壁の下に植えられていたもの、和名のクンショウギクは漢字で書くと勲章菊

初夏の街歩き －３－ 渋谷界隈

不安定な天候が続いています。
雨が上がってもカラッとした晴天にはなりませんが、多少曇っているほうが紫外線も抑えられるし暑さもほどほどなので、ぶらぶらと街歩きをするにはむいています。

カメラ：CANON EOS M5
レンズ：CANON EF-M 18-150mm f/3.5-6.3 IS STM

オルガン坂






渋谷センター街

初夏の代々木公園 －５

歩き回るだけで汗ばむ陽気になりましたが、やはり晴れた日には緑の多い公園に出かけたくなります。

カメラ：CANON EOS6MarkⅡ
レンズ：CANON EF70-300mm f/4-5.6L IS USM

木陰で憩う人もあれば



日射しをたっぷり浴びている人たちもいる






この日はフリースタイルバスケットボールをやってる人もいました

初夏の代々木公園 －４

歩き回るだけで汗ばむ陽気になりましたが、やはり晴れた日には緑の多い公園に出かけたくなります。

カメラ：CANON EOS6MarkⅡ
レンズ：CANON EF70-300mm f/4-5.6L IS USM


平日でしたが、芝生の上にシートを広げてくつろいでいるグループがあちらこちらに



お花見どきとは違って２人連れが多いです



ボランティア花壇のバラは、ちょうど見ごろでした

初夏の街歩き －２－ 渋谷界隈

まだそう暑くないので、たとえ遠出はできなくとも、せっかくの晴れの日には街歩きを楽しみます。

カメラ：CANON EOS6MarkⅡ
レンズ：CANON EF70-300mm f/4-5.6L IS USM

日が長くなったので、午後から外出しても十分歩き回れます。

山手通りの代々木八幡付近



代々木公園の中



渋谷区役所前交差点



東急ハンズの裏、通称オルガン坂