平凡カメラ
デジタルカメラ Canon EOS による気ままな写真生活です。
 



つい最近奥多摩で遅い花見をしたばかりのように思っていましたが、特別なGWの初日、よく晴れていましたので、森林浴をしながらのウォーキングを楽しむために、また奥多摩まで行ってきました。
電車で終点の奥多摩駅まで行って、渓谷の遊歩道を主に多摩川に沿って鳩ノ巣駅まで歩きました。

カメラ:CANON EOS 6DMarkⅡ
レンズ:CANON EF 24-70mm f/4L IS USM

奥多摩駅を出てすぐに下りた河原は多摩川支流の日原川

ここで弁当を食べてから川沿いに歩きました


日原川にかかる北氷川橋の上から上流を眺めたところ



すぐ近くにあった大きな石灰石工場、秩父多摩山岳地帯が石灰岩の山を抱えていることを思い出させます

この日は休みだったのか、ひっそりとしてまるで廃墟のような佇まい


赤い橋は多摩川にかかる昭和橋、奥多摩駅から多摩川下流に向かって最初にある橋です





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4月ももう終わりですが、これからが桜の咲くころという地域も北のほうには広がっているはずです。
数年前にバスツアーで高遠を訪れた時期は、そこまで遅くはなかったですが、都内の桜がほぼ終わった時期に満開のタカトオコヒガンザクラを見物できたのは新鮮な気分になりました。
そんなはじめてのタカトオコヒガンザクラのお花見の写真を少し。

カメラ:CANON EOS 6D
レンズ:CANON EF 24-70mm f/4L IS USM












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たまには道端の小さな草花にも目を向けようと思います。
小さな花をうんとアップにして撮りました。

カメラ:CANON EOS 6DMarkⅡ
レンズ:CANON EF 24-70mm f/4L IS USM

西新宿の高層ビル街にも雑草として扱われながらもたくましく咲く草花がたくさんあります。

ハルジオンはどこでも見かけるので、つい古来からの日本の草花のように思ってしまいがち



でも実際には1920年代に持ち込まれた北アメリカ原産の植物



一方、ノゲシはヨーロッパ原産ながら世界中に広まって日本には有史以前に農業とともに中国から渡来したものと考えられているとのこと



草の花ではないけれど、高層ビルの下の植え込みとして咲いていたツツジ

白い色が少し野性味を感じさせます

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都内の桜、今年は実に長く楽しめました。
もう終わりと思っていたら、友人の誘いがあって高尾の多摩森林科学園で八重桜中心のお花見に行ってきました。

カメラ:CANON EOS 6DMarkⅡ
レンズ:CANON EF 24-70mm f/4L IS USM

多摩森林科学園はその性格上桜の品種の幅がたいへん広く、ここでのお花見の時期は3月下旬から4月下旬までのたいへん長い期間に及ぶのが特徴です



当然ここでは珍しい品種の桜も数多く見ることができます



大きな公園ではたまに見かける鬱金(うこん)



この日は桜の園地以外で野草の花をいくつか楽しめましたが、特に驚いたのがチゴユリが何個所かで群生していたこと


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先週の晴れた土曜日、日頃実家の家族の介護に追われる家人もこの日は一日解放されたので日帰りで出かけたくなり、新緑の奥多摩にドライブしてきました。

カメラ:CANON EOS 6DMarkⅡ
レンズ:TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD

奥多摩湖に行った帰りに、まだ少し時期的には早いけれどツツジの名所である塩船観音に寄ってみることになりました。

駐車場の係員の人から、まだ二三割しか咲いていませんがと聞いたうえで入ってみると、たしかにほんの少ししか咲いていなかった



奥多摩の山裾といった谷あいの斜面いっぱいに植えられたツツジですが、咲いていたのはミツバツツジが主でクルメツツジなどはまだ数えるほど



斜面の上に立つのは鐘楼、訪問者が撞き鳴らしていました



斜面の奥の小高いところには2010年に建立されたという巨大な観音立像

平和観音像と呼ぶらしい


境内にある小さなお堂は薬師堂、品のない赤旗には「ぼけ封じ薬師如来」と書いてありました

あちらこちらの仏堂や祠でもよく見かけるビニール被覆の旗竿や建物の前に無造作に建てられた文化財の説明プレートなのですが、せっかくの古寂びた風情のお堂にふさわしいとはとても思えない光景で、日本人の審美眼を疑わさせるものとしか言いようがありません。

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先週の晴れた土曜日、日頃実家の家族の介護に追われる家人もこの日は一日解放されたので日帰りで出かけたくなり、新緑の奥多摩にドライブしてきました。

カメラ:CANON EOS 6DMarkⅡ
レンズ:TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD

向かった先は奥多摩湖、湖畔にはまだ桜が咲き残っていました

周囲の山肌にも点々と桜が咲いています








ダムの堰堤から下流を見渡すと新緑の森がどこまでも続きます





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たまには道端の小さな草花にも目を向けようと思います。
小さな花をうんとアップにして撮りました。

カメラ:CANON EOS 6DMarkⅡ
レンズ:CANON EF 24-70mm f/4L IS USM

スイトピーを連想させる可憐な花、名前がカラスノエンドウでは少しかわいそうな気もします



植物学的にはヤハズエンドウというのが標準的な和名とされているらしいのですが、葉っぱが矢筈に似てると言っても似ていない葉も多いので、この名前もあまりふさわしくないです

マメ科ソラマメ属です


アジュガ(セイヨウキランソウ)は地べたに這いつくばるように広がって咲くキランソウと違ってシソ科らしく花茎が直立しています

花はキランソウによく似ているので間違えそうになります

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たまには道端の小さな草花にも目を向けようと思います。
小さな花をうんとアップにして撮りました。

カメラ:CANON EOS 6DMarkⅡ
レンズ:CANON EF 24-70mm f/4L IS USM

ハコベと言えば春の七草にあるように食べられるわけですが、味の記憶がありません

若い葉はいかにもおいしそうに見えます


ハルジオンはこの花のようにはっきりとしたピンクもあれば真っ白な花もあります



シロバナタンポポはたまに見かけることがありますが日本在来種だそうです


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たまには道端の小さな草花にも目を向けようと思います。
小さな花をうんとアップにして撮りました。

カメラ:CANON EOS 6DMarkⅡ
レンズ:CANON EF 24-70mm f/4L IS USM

これを撮ってから検索してはじめてこの花はマツバウンランということを知りました



通称ハコベのミドリハコベ



ハコベに花が似ているけれど花弁が裂けていないノミノツヅリ


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たまには道端の小さな草花にも目を向けようと思います。
久しぶりにマクロレンズを使って、小さな花をうんとアップにして撮りました。

カメラ:CANON EOS-M5
レンズ:CANON EF-S 60mm f/2.8 Macro USM

ヒメオドリコソウはシソ科オドリコソウ属で葉の形などは何となくシソに似ているような印象があります



ホトケノザもヒメオドリコソウと同じくシソ科オドリコソウ属とされていますが、花の形はともかく全体形はかなり印象が違います



名前の由来となった葉の形はあまりシソ科らしい感じはしません



ナズナもマクロで撮るとけっこう可愛らしく思えます



俗にペンペングサなどと呼ばれ「ペンペングサも生えない」などという言い方をされるのがちょっとかわいそう


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手にした松の実を求めてやって来たヤマガラです。

カメラ:CANON EOS M5
レンズ:CANON EF-S 60mm F/2.8 Macro USD





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都内の桜ももう終盤ですが今年は長く楽しめました。
先週は少し足を延ばして高尾山の桜を見に行きました。

カメラ:CANON EOS 6DMarkⅡ
レンズ:TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD

高尾山ケーブルカーを降りて山頂に向かう途中、薬王院の境内で今まで高尾山で見たことのなかった光景に出あいました



法螺貝を吹き鳴らす修験者を先導に勤行に向かうらしい僧侶が僧坊から本堂への石段を登ってきました

高尾山が修行の山であることを思い出させる光景でした


修験者がいる山にふさわしく、赤鳥居の向こうにあるのは飯縄権現社



山頂に着いてみれば、まだまだ桜は見ごろでした


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都内の桜ももう終盤ですが今年は長く楽しめました。
先週は少し足を延ばして高尾山の桜を見に行きました。

カメラ:CANON EOS 6DMarkⅡ
レンズ:TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD

ハイキングのつもりではなかったのでケーブルカーを利用して登りました



すれ違った下り車両と桜を一緒に撮れたのが良かった



ケーブルカーの山上駅に着いてすぐの展望台から圏央道の高尾山インター方面を眺める



薬王院のひさしを入れて

やはり都心とはお花見の時期が1週間ぐらいは違う(遅い)ようでした

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今年も開花宣言が早かったのですが、その後の冷えこみで昨年のようにすぐ満開にはならず、長く楽しめることにはなりました。
見ごろの日が長ければ、それだけあちらこちらを歩き回って桜見物ができる、というわけで家からそう離れなくとも歩き回りさえすればお花見ができるありがたみをつくづく感じました。

カメラ:CANON EOS 6D MarkⅡ
レンズ:CANON EF24-70mm F/4L IS USD

家人とのお花見にも行きました。

今年は世田谷区の砧公園です



ここは都内では珍しいほどの背の高い桜の巨樹が多いのですが、写真にするには周囲の景色があまり面白くないので、今年はあえて巨木は撮らずに帰りました



ソメイヨシノ以外の桜も多いので彩りはとても良い公園です


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今年も開花宣言が早かったのですが、その後の冷えこみで昨年のようにすぐ満開にはならず、長く楽しめることにはなりました。
見ごろの日が長ければ、それだけあちらこちらを歩き回って桜見物ができる、というわけで家からそう離れなくとも歩き回りさえすればお花見ができるありがたみをつくづく感じました。

カメラ:CANON EOS 6D MarkⅡ
レンズ:CANON EF24-70mm F/4L IS USD

杉並区和泉の神田川べりを歩いたのは今月の5日、クルマの6カ月点検の時間待ちを利用してのことでした



水源地である井の頭公園から飯田橋の手前までの神田川に沿っては、何個所も桜並木があり約20㎞を歩く根気があれば、4時間以上の桜見物歩きができます



これは川に向かって落ち込むような斜面の小さな緑地に立った桜の大木

本数は少ないですが、伸び伸びと育って、遠くからでもよく目立ちます


その近くの川沿いに立つお寺、龍光寺

山門の奥に本堂と桜が見えます

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