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平凡カメラ
デジタルカメラ Canon EOS による気ままな写真生活です。
 



早朝のウォーキングに出た時に撮るのは、何も街の風景ばかりとは限りません。
道々に咲いている花を撮るのも大きな楽しみであり目的なのですが、ただ7月も後半になると、道端の雑草も公園も花の数が少なくなるので、なかなか撮りたいものが見つからないのです。

これは旧玉川上水の斜面に咲いていたノカンゾウ



これも旧玉川上水に立っていたサルスベリ



都営住宅の敷地の花にたかっていたクロアゲハ
花にとまっているのではなく、ほとんどホバリング状態で口吻を伸ばして花の蜜を吸っているだけなので、絶えずせわしなく翅をバタバタさせています



俗にクロアゲハと呼ばれているの(クロアゲハに似ている蝶)は何種類かあるそうですが、これはたぶん本来のクロアゲハでしょう



カメラ:CANON EOS 50D
レンズ:CANON EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS STM

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朝の6時7時台に散歩はともかく、ジョギングをしている人たちと行き交うことがあります。
20歳代だった頃に、ほんのちょっと早朝ジョギングをやったことはありますが、最近はとても無理です。

朝一では、散歩(ウォーキング)でさえ、昼間のペースで歩くことはできません。心肺能力がそれだけ衰えているし、なにより血管の弾力がなくなっているから、急激に心臓を働かせて血管に血液を送り込むというのが難しいようで、体を十分に動かしてから出ないと過激な運動をすることができません。
目覚めてから本格的に動き出すことができるようになるまで時間がかかるというのは、まるで蒸気機関車のようです。

しかしゆっくりしか歩けなければ、それはそれで写真撮影には好都合で、興味のあるものを見つけ出しやすいという利点もあります。



京王線笹塚駅の近くにはパンの中村屋の工場があります



剥き出しの太い配管とタンクが見えているというのは、昭和レトロ的でクラシックな工場のイメージそのものですが、何も知らなければここがパンと菓子類の製造工場だとは思わないでしょう



カメラ:CANON EOS 50D
レンズ:CANON EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS STM

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毎年、代々木公園で夏に開催されているブラジルフェスティバル、今年は7月15・16日に行われていました。
野外ステージでのライブ演奏、カポエイラの実演などと、ブラジリアンフーズや衣料・アクセサリーなどの多数のブースの出店があり、毎年けっこうな人出があります。

歩きながら食べて飲んでという自由があるのが、この手のイベントの良いところと言えるかもしれません



けっこう人がごちゃごちゃしてますけれど、お花見の代々木公園よりはごみが散乱してないような気がします



とはいえ、もう少し腰を下ろして飲食できるちゃんとした場所があったほうが良いなと思う光景も、毎年見られます



カメラ:CANON EOS 6D
レンズ:TAMRON 28-300mm f/3.5-6.3 Di VC PZD

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毎年、代々木公園で夏に開催されているブラジルフェスティバル、今年は7月15・16日に行われていました。
野外ステージでのライブ演奏、カポエイラの実演などと、ブラジリアンフーズや衣料・アクセサリーなどの多数のブースの出店があり、毎年けっこうな人出があります。

会場内の各所で肉を焼いた煙が上がり、食欲をそそる匂いが一面に漂い流れる



Carnavacationのライブ演奏もいよいよアンコール、次のプレイヤーの演奏も聴きたかったが、あいにく今日の目的は撮影だから、そこまで長居することはできません



お祭り好きは世界共通かもしれません



ブラジル・フェスに集まる人で、明らかに日本人らしい人はやはり若い世代が多いけれど、外国人(と外国人らしい人)は老若取り混ぜています(さすがに高齢者はあまり見ませんが。)



カメラ:CANON EOS 6D
レンズ:TAMRON 28-300mm f/3.5-6.3 Di VC PZD

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毎年、代々木公園で夏に開催されているブラジルフェスティバル、今年は7月15・16日に行われていました。
野外ステージでのライブ演奏、カポエイラの実演などと、ブラジリアンフーズや衣料・アクセサリーなどの多数のブースの出店があり、毎年けっこうな人出があります。

野外ステージでのCarnavacation(カルナバケーション)のライブ演奏にのっているのは、日本人も外国人(ブラジル人)も区別がありません。



遠巻きで聴いている人もけっこう多かった



ライブ演奏よりも関心があるのは食べるものという人も当然多かった



ブラジルの食べ物というと、どうしても肉料理をイメージしてしまいます



カメラ:CANON EOS 6D
レンズ:TAMRON 28-300mm f/3.5-6.3 Di VC PZD

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毎年、代々木公園で夏に開催されているブラジルフェスティバル、今年は7月15・16日に行われていました。
野外ステージでのライブ演奏、カポエイラの実演などと、ブラジリアンフーズや衣料・アクセサリーなどの多数のブースの出店があり、毎年けっこうな人出があります。

渋谷区役所前から代々木公園の会場へと向かうNHKセンター裏のコンコース、真夏のフェスティバルの雰囲気が漂ってきます



野外ステージでのライブ演奏は、Carnavacation(カルナバケーション)



彼らのホームページによれば「2015年結成、総勢9名の音楽エンターテイメント集団。全曲日本語のオリジナル楽曲、唯一無二でピースなサウンドがここにはある。ロック?ファンク?サンバ?」なのだそうで、現代的な無国籍料理屋さんの音楽版といった感じ



でも、かえって純粋なブラジル音楽よりも来場客には受けていたようで、ステージ前に集まっている人も多かったし、ノリノリで聴いている人たちが目立った




カメラ:CANON EOS 6D
レンズ:TAMRON 28-300mm f/3.5-6.3 Di VC PZD

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早朝に行った代々木公園には、夏で数少なくなったとはいえ、いくつかの花が咲いています。

代々木公園は都立ですが、東京都はあまり花壇や花木の植え込みにお金をかけていないようで、いつも花が咲いているのはボランティア団体が維持している花壇です
サルビア・ガラニチカもその中で咲いていました



このバラもボランティアの花壇で咲いていました



ボランティアの手に寄らない花壇は、雑草と混然としていて、縁石も荒れ放題で、とても花壇とは呼べないような代物です
これはその中に咲いているルドベキア(オオハンゴンソウ)



オオハンゴンソウ自体、全体がキクイモモドキなどと似ているので、雑草のように見えます



カメラ:CANON EOS 50D
レンズ:CANON EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS STM

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早朝の散歩のコースは、毎回変わります。
基本的には家から東西南北のいずれかの方角に向かって行くのですが、北方面は密集住宅ばかりが続く道になってしまうので、あまり行きません。

散歩コースの目的地として最適なのが代々木公園までの往復です。



人通りの少ない6時台でも、代々木公園にはジョギング・ウォーキングの人が集まっています



公園内の花壇の花を撮るにも、早朝の光は最適です。
これはノコギリソウ



真夏でもバラの一部(ダブル・ディライト)は咲き続けていました



カメラ:CANON EOS 50D
レンズ:CANON EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS STM

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朝の散歩で、わざわざ新宿駅前まで行くこともないとは思いますが、家から往復するには遠すぎず近すぎずという距離で、朝食前にはちょうど良いという感じです。

新宿駅南口前の横断歩道、まだ7時を回ったばかりですが、真昼のような日差しの強さです



西新宿の新宿中央公園の木陰の中を駆け抜けてゆく通勤自転車



新宿からの帰り道でも、通勤自転車とよくすれ違いました



カメラ:CANON EOS 50D
レンズ:CANON EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS STM

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朝の散歩で、わざわざ新宿駅前まで行くこともないとは思いますが、家から往復するには遠すぎず近すぎずという距離で、朝食前にはちょうど良いという感じです。

新宿駅南口駅舎というよりはルミネ2のほうが通りが良いかもしれません



国道20号線を挟んでバスタ新宿のある新宿駅新南口側



南口から新南口側に横断歩道を渡ろうとしている人たち、バスタ新宿が開業してから、旅行ケース・バッグを携えた人の姿が増えました



開業して33年目になる新宿ミロード、立地が良いせいか?意外によく続いています




カメラ:CANON EOS 50D
レンズ:CANON EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS STM

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十年近く前は、朝早くの街を歩くと、駅の方からやってくる朝帰りと思しき若い男女や、千鳥足の男性とすれ違うことがよくありました。
最近は、そうした姿が減ってきているように見えます。

西新宿の高層ビル群に向かう水道道路、ほんのわずかな時間ですが、クルマも人影も見えなくなりました



さすがに西新宿まで来ると、人が少しずつ増えてゆきます



西新宿1丁目交差点



新宿駅南口、国道20号線陸橋の上




カメラ:CANON EOS 50D
レンズ:CANON EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS STM

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早朝、あまり人の姿のない街を歩くと、見慣れた景色もどこか新鮮に思えてきます。

国道20号線の上を首都高速が走る大原交差点、昔は高速道路走行の車両目当ての屋上看板がやたらと目立つ地域でしたが、今ではその看板も少なくなり、こうした広告主のない屋上看板が逆に目立つようになりました



環状7号線の歩道の脇の小さな草地に繁るエノコログサ、昔は雑草の代表格だったのに、最近は新顔に押され気味です



これは環状7号線の泉南交差点の近くに生えていたアレチノギク、舗装のわずかな隙間から逞しく育っています



早朝から救急車がとまっていましたが、救急隊員の姿は見えません



カメラ:CANON EOS 50D
レンズ:CANON EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS STM

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一昨年のことですが、初めて訪問した台湾です。
以前にもアップロードしていますが、その時に紹介しきれなかったものを。

卑南(プユマ)郷下賓朗の女性だけのためのお祭り



台湾の少数民族プユマ族の伝統的なお祭り「婦女除草祭(小米除草完工祭)」



日ごろ家庭を守っている女性たちだけが祭りを楽しみ、男性たちは最後の宴席の支度一切を行って女性をもてなすのが伝統



訪れたのは10集落あるプユマ族の一つ



集落にある広場で歌い踊る女性たち。この間、男性たちは集会場らしき建物で、女性たちをもてなす宴会料理を作っているのでした



カメラ:CANON EOS 6D
レンズ:CANON EF24-70mm f/4L IS USM

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一昨年のことですが、初めて訪問した台湾です。
以前にもアップロードしていますが、その時に紹介しきれなかったものを。

台東市のホテルの窓からの早朝の眺め、彼方の海は太平洋



早朝の台東市街



台東県の比西里岸(白守蓮)の海



新港漁港の入り江と町並み



新港漁港に停泊していた漁船



台東県池上郷の伯朗大道、現地ではテレビCFのロケ地に使われて一躍有名になり、観光地として人が集まるようになったそうです



カメラ:CANON EOS 6D
レンズ:CANON EF24-70mm f/4L IS USM

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ちょっと前になりますが、表参道から入り込んだ北青山、神宮前、南青山といったファッショナブルな店舗の多い街を撮り歩いた写真です。

北青山三丁目



神宮前五丁目



神宮前五丁目



南青山五丁目



カメラ:CANON EOS 6D、CANON EOS 50D
レンズ:CANON EF24-70mm f/4L IS USM、TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 DiⅡ VC

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